活動データ
タイム
05:27
距離
7.9km
のぼり
761m
くだり
760m
活動詳細
すべて見る天狗ヶ城は岐阜県は美濃地方の中央の山県市(旧美山町)に位置する。 登山口は葛原地区の八月と市井からの2カ所。 今回は八月から上がり市井へ降りるルートとした。 八月堂の裏側を通り尾根に取り付く。 尾根に取り付くと2018年9月の台風21号の影響か たくさんの倒木がルートを塞ぎ右往左往しなければならない。 倒木帯を過ぎ小ピークを越すと市井からのルートと合流する。 さらに進むと神崎集落からのルートなのか石柱に山と神崎の文字が彫られている。 積雪は20~30cmくらいでズボズボで歩き辛くワカンかスノーシューを履いた方がいいだろう。 アップダウンを繰り返すと巨大な送電鉄塔が現れる。 中部電力の超高圧(50万ボルト)の三岐幹線だ。 ここで天狗ヶ城が見ることが出来る。 さらにアップダウンを繰り返しながら標高を上げると分岐となり 天狗ヶ城と松宇土の看板が現れるので北側に行く。 程なくして天狗ヶ城の頂上だ。 樹林で眺望は良くない。 天狗ヶ城の先には松宇土という山があり行ってみることにした。 分岐まで戻り先に進むと松宇土だ。 ここも樹林で眺望は良くない。 帰路は八月と市井の分岐まで同じルートで戻り分岐からは市井へ下った。 こちらも倒木帯があるが八月ルートよりは歩きやすかった。 登山口にトイレ無し?
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