活動データ
タイム
04:53
距離
9.8km
のぼり
608m
くだり
609m
活動詳細
すべて見る今回の夜勤明け山行は、先日登った大城山以外の残り3座を巡る予定で四王寺山へ。天気も良く登山日和。 〈ルート〉 焼米ヶ原〜大原山〜小石垣跡〜県民の森センター〜岩屋山〜焼米ヶ原〜水瓶山〜焼米ヶ原 焼米ヶ原を起点に大原山、水瓶山、岩屋山をピストンして回る予定だったが、なんだかとても歩きたい気分だったので急遽コースを見直し。 大城山を含み周回可能と判断し、そのまま大原山通過。 一旦、県民の森センターに下りた後、大城山登頂。前回はまどかパークに下りるルートだったが、今回は周回の為、岩屋山へ。 岩屋山の眺望は素晴らしく、脊振山系を一望。いつか縦走してみたいルート。 スタート地点の焼米ヶ原に戻り、そこから大原山へ向かうルートの途中から右に。 焼米ヶ原が300mちょいの標高の為、水瓶山(逆回りだが岩屋山も)へ向かうには下りが先。 日没近くになり最後に水瓶山から焼米ヶ原への登り。そこそこの登りで10km近く歩いて最後にコレはなかなかにハード。 結局、ご飯も食べずにサクサク歩いてきたので、焼米ヶ原に戻った後、ほぼ晩メシな昼メシを食べ、夕日を眺めて終了となった。 〈山ごはん〉 先に書いたようにとても歩きたい気分だったので、行動食でカロリー補給しながらテクテク歩く。 結果、ご飯は行動終了後になった。 サーモスの山専ボトルが便利すぎて、最近山クックをしていないなぁ(まあ四王寺山は火気厳禁だが) ノーマルのカップヌードル(BIG)にカニカマをちょい足し。カニ風味になるとかではなく、ただのカップヌードルとカニカマだった。まあ、美味しいのでアリ。 カップを忘れた為、カップヌードルを食べた後キレイに拭いてカップがわりに。ホットココアは冷えてきた体に染み渡る〜。 お湯を詰めて6時間以上経過していたが、カップヌードルもココアも余裕で熱々。山専ボトル最強! 〈感想〉 全体的に尾根歩きが多い。きちんと整備されておりとても歩きやすく、高低差もさほどない。 33体ある石仏や様々な史跡を巡る事もでき、ルート選択の幅は広い。攻略のしがいがありそうである。今回、通らなかった北側のルートも通ってみたい。 唯一、水瓶山へのルートは人通りが少ないのか、ちょっと荒れ気味。・・とはいってもルートはしっかりあるので迷い道などはない。 水瓶山から一旦太宰府市街へ下りる事ができ、そこから太宰府天満宮を経由し、宝満山へ至ることができる。 今、鬼滅ブームで竈門神社はエライ事になっているので、時間があればこのルートもありかもしれない。 アクセス良し、歩きやすい、ルートが豊富、眺望良し、とてもお気に入りの山々となった。
活動の装備
- キャラバン(caravan)C1-02S ブラウン
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)スイング
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)バディ33
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