古寺山・六甲アルプス・天望山の下り口探索

2020.12.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
1 時間 18
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1056 / 1114 m
47
55
1 53
1 48

活動詳細

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神鉄六甲 → 古寺山 → 六甲アルプス → 記念碑台 → 保塁岩 → 一ヶ谷西尾根・天望山 → 六甲ケーブル下駅 → 高羽道 → 渦森台 Mayさんから「裏六甲のどっか連れてけ」との指令。沢筋はもう寒いので、古寺山から六甲アルプスをチョイス。下りは、天望山からの出口が工事でフェンスに閉ざされた後、六甲ケーブル下駅側に新しい出口が出来ているらしいという噂を確認しようと、終わった人さんを誘ってGO! …ですが、新型コロナの感染爆発でどうしようかと考えましたが、Mayさんの「不要ではない」との力強いお言葉をいただき、十分に気をつけながら行きましょう、ということにしました。 神鉄六甲駅からスタート。長閑な田舎道を歩き、ラブホ横のトンネルを潜るといよいよ山道に。なかなかの急登です💦 主稜線に合流すると道は緩やかになり、古寺山の山頂に到着です。ピークには展望がありませんが、すぐ西側に展望岩があり、西側の絶景が望めます。 一旦北側の林道まで下り(結構ゲキ下り😅)、シュラインロードをちょっとだけ登って『九体仏』を見て、裏六甲ドライブウェイのカーブNo.37の所から六甲アルプスに取り付きます。 取付きからいきなりの急登です💦 木につかまったりしながらなんとか頑張り、岩が現れてくると六甲アルプスの核心部です。風化で脆くなった岩を登ったり巻いたりしながら尾根を辿ります。リボンが多くあるので迷わないし、なかなか楽しいですね。 岩がなくなるとすぐに地獄谷東尾根に合流、25分ほど尾根を辿るとシュラインロードに合流します。 シュラインロードを南へ、ノースロードに入って六甲サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)から記念碑台へ行ってお昼にします。記念碑台は綺麗なトイレもあるし、日当たりの良いベンチも多くていいですね。大勢のハイカーがお昼休憩されてました。 記念碑台からは、保塁岩に寄って絶景とスリルを楽しみ(山友さんがクライミングされてました。スゴい👀)、ケーブル山頂駅の脇から一ヶ谷西尾根に入ります。笹が道を覆い、足元が見えないので踏み外さないように注意して歩かなければなりません。やがて落葉でズルズル滑るゲキ下りとなり、ほんのちょっと登ると天望山のピークです。 すぐ南側に鉄塔があり、そこからは“展望”があります😅 天望山からズルズルの急斜面を下りながら、数えて4つ目の鉄塔を過ぎたあたりで、左側に向かう薄い踏み跡があり、先にはピンクのリボンが見えます。これが新しい下り道のようですが、ほとんど崖のような急斜面を何度か迷いながら下り、どうにか六甲ケーブル下駅前のドライブウェイにある『新土橋』の西詰に下りてきました。六甲ケーブル下駅へは、車道を100mほど歩いてガードレールを跨いで到着です💦 うーむ、なんとか下りられたけど、ちょっと厳しい道やったなぁ😰 Mayさんと終わった人さんとはここでお別れ。私は高羽道を通って渦森台へ帰りました。途中、高羽道と西山谷入口の名残の紅葉🍁を見てきました。 ご一緒していただいたMayさん、終わった人さん、ありがとうございました。最後はかなりヤバかったですね😅

メンバー

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