活動データ
タイム
09:22
距離
17.1km
のぼり
1591m
くだり
1552m
活動詳細
すべて見る東赤石山〜西赤石山縦走 東赤石山(ひがしあかいしやま)は、四国に位置する標高1,706mの山である。愛媛県四国中央市(旧宇摩郡土居町)と新居浜市(旧宇摩郡別子山村)の境界に位置する。 東赤石山は、愛媛県東部に位置する法皇山脈の最高峰であり、日本二百名山、花の百名山、および四国百名山の一つである。オトメシャジンに代表される特有の高山植物、そして鉄分が酸化され赤茶けたかんらん岩が剥き出しの荒々しい岩峰で知られる。この赤茶けた岩石が山名の由来である 西赤石山(にしあかいしやま)は、四国山地西部の石鎚山地に属する山である。山名は赤茶けた変色を示す橄欖岩質が由来の東赤石山の西側に位置することによる。東西に緩やかな稜線を引いた三角形の頂上を持つ山が西赤石山である。 西赤石山の南西側の鞍部は銅山越 (1294m) と呼ばれ、かつて銅の製錬による煤煙や伐採により禿山となっていたが、温暖地域にあって標高が比較的低いにもかかわらず、現在ではツガザクラやアカモノなど高山植物の宝庫となっている。 これらの高山植物はこの地域が日本における南限となる。江戸時代は現在の鹿森ダム付近の遠登志(おとし)から銅山越までの中持道を、男子は12貫(45キログラム)、女子は8貫(30キログラム)の荒銅を担ぎ降ろし、生活物資を担いで登ったという。 さて、登山の感想はというと、コースは少しマーカーが少なく迷うところがあったり、岩稜帯もマークがないので判断誤ると危険なコース取りとなるので注意が必要。 でもこの岩稜帯がスリリングでけっこう楽しい。少し経験と根性を要します。 東赤石山の登りは、割と頂上付近まで滝や沢と絡めて行けるのでマイナスイオンをたくさん浴びれます。 景色は、360°パノラマで地元にはないスケール感が嬉しい。 銅山として1文明がそこに存在した説明を拝見出来たが信じ難いが事実。 非常に興味深い歴史ですが、もう少し時間をかけて見てみたかったです。 今回は初めて、入山口と下山口を違う場所にして自転車デポして周回してきました。 ドキドキでしたが無事コンプリートできた。 爽やかな天候でラッキーでした。 家族に感謝感謝です😉
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