登山

前々から行きたいと思っていたコース。東赤石から西赤石の縦走。ようやく行くことができました。
このコースだったら八巻山経由の岩場のルートを選びたいところ。でも雨で岩が濡れてるし...直前までどうしようか悩みましたが結局行くことに。やはり岩がめっちゃ滑る！足を滑らせたら本当にシャレにならないところがあるので慎重に慎重に進みました。
上から見下ろす山荘の赤い屋根もなんか北アルプスの風景っぽくて好きです。（今日は見れませんでした）
天気は今ひとつで景色も楽しめませんでしたが、満足な山行でした。

東赤石山（ひがしあかいしやま）は、四国に位置する標高1,706mの山である。愛媛県四国中央市（旧宇摩郡土居町）と新居浜市（旧宇摩郡別子山村）の境界に位置する。

東赤石山・西赤石山・物住頭

愛媛

高知

東赤石山・八巻山・前赤石山・物住頭・西赤石山

けーじ

東赤石山、八巻山めちゃくちゃロックな山でした！小雨の中、ドキドキしながらの登山でしたが、午後から天気も回復し、無事に下山。岩登りはハードやったけど、それも楽し！そして、沢を見ながら、滝の音を聞きながらの登山に癒され、今日も良き一日でした！

東赤石山・八巻山

おきた

ここ何回か行っている八巻山・東赤石山は天候に恵まれず、撤退や気象遭難になりかけたこともありました。しかし今日は快晴の登山日和で、石室越～八巻山～東赤石山と岩稜帯のミニ縦走を楽しむ事が出来ました。

八巻山・東赤石山

紙ふうせん

折角の三連休ですが、山に使えるのは中日の一日のみ。
どこに行こうかと考えたのですが、やっぱりここに来てしまいました。
本当は東の方に行きたいのは山々なのですが、高速道路のトンネル火災の通行止めや夜間工事が多く、色々面倒ですからね。
ここが気に行っている理由は以下の通りです。

〇ガソリン満タンにしておくと、帰宅まで給油しなくても良い距離である。
（九州や関西方面、四国でも新居浜より遠方だと、途中のガソリン給油が必須）
〇東広島バイパスのお陰で、高速道路代の節約で下道メインにした際のタイパが良くなった。
〇登山口まで悪路ではない。


「遅くとも6時までスタートの早駆けにすれば、下山後に別子銅山の観光もできるわ～ん🎵」
と喜々として、例の如く「道の駅マイントピア別子」に深夜2時頃到着。そのまま仮眠したまでは良かったのですが...。

あら？　なんでもうこんなに日が出ているの？
今何時だ？　6:40？　嘘でしょ！　4:30にスマホの目覚ましをセットしておいたのに！！
スマホをよく見て見ると、消音モードになっていました。
やってもうた。
私はいつもどういう訳だか、目覚ましナシの車中泊の仮眠だと、この6:40起床になるんです。
今回もそれが計らずとも立証できたという訳です。とほほほほ。


という訳で別子銅山の観光は出来ず終い。
一挙両得を目指すのは、私の鈍足では無理難題という事がわかりました。
法皇山脈の全行路コンプリートも目標の一つですし、別子山にはまた来いという事なのでしょう。
今度は泊まりで来たいと思っていますが、いつになるかなぁ。


リベンジの東赤石山・八巻山。

aluminum

リベンジ3回目の八巻山にコンパスアウトドアクラブで山行しました。今度こそ、晴れ男のT隊長と晴れ女の私で当日晴れにして見せる☀️→→→結果晴れでした。
念願の八巻山ピーク取りミッションも完結し、夏のお花🌼🌸もギリギリ間に合い会うことができました。実際キノコ🍄の方が凄かったですが､､､。
今日のパーティーは10名で、メンバーに合わせてゆっくりめの山行となり、下山は日没ギリギリの18時前となりました。やはり東赤石山、八巻山まで行くとなると、8〜9時間（少し前の山行は私の最高記録12時間でしたが😅）かかりますね､､､😆最後は気力で乗り切りました。全国的に暑い😵日となり、山も1000メートル辺りは結構暑くかなりの汗💦をかきました。岩陵帯🪨は風が強く吹いて汗を💦乾かし、ちょうどよかったですね。八巻山の岩場を目の前にした時はどうなることかと思いましたが、とても楽しい岩陵歩きとなりました。思うに、前回行った北アルプス常念岳岩場より難しいコースだったような､､､。四国でこの様な体験が出来るなんて東赤石山系は恵まれているなぁと実感しました。風で晴れ間ができた時は、新居浜市から四国中央市土居町あたりまで見渡せて絶景でした🥰
とても素晴らしい経験でした。T隊長、パーティーの皆さんありがとうございました😭
お花🌸🌼キノコ🍄の写真たくさんあります良かったら見ていってくださいね😉

念願の八巻山⛰ピーク取りと東赤石山

つーさん

9月17日(日)コンパスのアウトドアクラブのイベントで八巻山と東赤石山へ行ってきました。お天気にも恵まれて隊長入れて10名のパーティ。筏津登山口付近に車を止めて登山口で自己紹介、注意事項を済ませての山登り開始。隊長を先頭に後を追う。体が慣れるまでがキツかったけど一踏ん張り💦顔馴染みの仲間に助けられ、暑さに負けずにひたすら頑張った。2度目の東赤石山ではあったからキツさは知っていたけど、足元に咲くお花や、滝の音、鳥の囀りに癒されてなんとか赤石山荘まで行けた。そこで昼食タイム。その後、八巻山、東赤石山に向けて出発するが隊長はクライミングの達人の方なんで岩陵帯を縦走なんてお手のモノ。後に続いて何とか皆さんに付いて行くものの怖っ！でも内心、岩場好きかも？ワクワクする〜☺️ちょっと危ない岩の端っこに立ってみたりして〜！笑　侵食された岩の数々。偉大なるその景色に魅了されました。大きな岩になんでそんなバランスで止まっているの？なんて言いながら自然と一体化してる自分に酔う😆下山後半はお喋りする余裕もなく脚の疲れも出てひたすら歩く。18時前に10人無事に下山完了。ご一緒してくださった皆様ありがとうございました😊隊長のサポートのお陰です。また、活動に参加したいと思います♪


まりん

まえがき
今回はKOMPASアウトドアクラブ『八巻山～東赤石 周回登山』イベントの参加記録です．
僕は登山経験が浅いので登山を基礎から学ぶためにアウトドアーズKOMPASの開催企画に積極的に参加しています．
独学も良いと思いますが，プロのスタッフやベテラン登山愛好家の方々から様々な知識や役立つ情報を教わることができる貴重な機会が得られます．
ぜひ，みなさんもKOMPAS企画に限らず色んなイベントに参加されることをお勧めいたします．

なお，本報告にある掲載写真の一部は山友・まりんさん，つーさんからご提供頂きました．
お二人ともいつもご配慮頂きありがとうございます．

さて，今回の「八巻山・東赤石山ルート」は初の岩稜帯歩きも含め，これまで経験したなかで最もハードでtoughな1日となりました．
反省も踏まえ，このお山の注意事項を以下にまとめます．
ご参考にして頂ければ幸いです．
１．前日は深酒せずに睡眠時間を確保すること
２．標高差1000m超え，コースタイム８時間以上なので登山開始時刻を早める
３．ヘッドライトとモバイルバッテリーは必須携行
４．丸木橋の劣化が激しいので要注意！
５．岩稜帯，沢の渡渉箇所があるので雨天時は撤退(日程順延)する

本編
9/17(日)☀AM5:30　アウトドアーズKOMPAS出発
参加者はスタッフT師匠，クラブメンバーの女性5名，男性4名，合計10名
7:50登山口到着，天気予報通り，残暑が厳しくなりそう．
筏津登山口前広場で参加者の自己紹介.
リーダーのT師匠から国土地理院の地図が配布され，周回コースを確認してから出発．
地図読み企画同様にYAMAP等GPSでの現在地確認は厳禁の御触れが発せられる（笑）

～中略～　山行レポートは写真とコメントをご覧ください．

あとがき
活動記録からも約10時間，10km，1200m登りのハードな山行．
普段からトレーニングを積んでいないと登れないと感じたコースでした．
登山後にいつも調べて恐縮ですが
「東赤石山」は日本二百名山で高山植物の宝庫とのことです．
西日本でも少ない岩稜歩きが楽しめる稀有なお山だそうです．

僕には，高所恐怖症の克服トレーニングとしてクライミングを経験できたことが良かったです．
「このお山，再チャレンジしますか？」の問いだと，ソロ登山は厳禁で日照時間の多い季節，春から初夏の頃に登りたいと答えます．

今回は10名の大人数パーティー．
僕の「山との接し方」を探る旅．
人数が多いと難しい面もあるかも知れませんが，共に励ましあって協力することでグループ内に安心感が生まれることを学びました．
辛くて長い道のりも和気藹々で楽しい思い出を皆さんと共有できた本当に素敵な1日でした．
お陰様で今日も笑顔と感謝を忘れずに山行終えて嬉しかったです．
本当にありがとうございました．
また，どこかでお会いしましょう♪

グループ登山の魅力を学んだ「八巻山・東赤石山」

鯉口

西赤石山〜東赤石山縦走。
翌日の予定だったが、3日目の天気が怪しく、急遽、本日に変更。
筏津（6:58）から、別子山地域バスに乗り、日浦登山口下車200円／1人。
前から縦走したいと思っていたが、道路歩きがネックでなかなか行けていなかった。このバスを教えてもらい、お陰で歩くことができました。
風があり涼しく、快適。岩稜歩きや渓谷、変化があって楽しかったです♪

筏津登山口

このランドマークを通る活動日記

東赤石山・八巻山・前赤石山・物住頭・西赤石山

東赤石山・八巻山

八巻山・東赤石山

リベンジの東赤石山・八巻山。

念願の八巻山⛰ピーク取りと東赤石山

八巻山・東赤石山

グループ登山の魅力を学んだ「八巻山・東赤石山」

東山・西赤石山・物住頭・前赤石山・八巻山・東赤石山

このランドマーク付近の写真

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東赤石山・八巻山

八巻山・東赤石山

リベンジの東赤石山・八巻山。

念願の八巻山⛰ピーク取りと東赤石山

八巻山・東赤石山

グループ登山の魅力を学んだ「八巻山・東赤石山」

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筏津登山口

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