活動データ
タイム
03:30
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る武漢肺炎の感染拡大でいつ緊急事態宣言が出るか分からない状況なので、来週予定していた長野へのスキー遠征は中止。そこで、仕方なく、例年より早めに渓流釣りをシーズンインさせることにしました。 ルアーによる渓流釣りは、特に私が入るような標高700m~1000mくらいの源流域の場合、水温が上がってイワナ、ヤマメ、アマゴが積極的にルアーをチェイスし始める4月下旬くらいから本格的に釣れ始めるため、水温も低いこの時期は源流域に入る時期としてはかなり早いほうです。 加えて今週中ごろの雨のためにかなり増水しており、普段なら釣れそうなポイントが釣れなくなっているという二重の悪条件。そんな状況なので、「全く釣れないということはないだろうが、とりあえず渓流の雰囲気を楽しめればOK」くらいの気持ちで入渓しました。 期待は禁物と自分に言い聞かせて臨んだ今シーズン初渓流釣りでしたが、大きなプールで食べごろサイズのヤマメがコンスタントに釣れてくれました。15cm以下を数匹リリースし、20cm前後の食べごろサイズを4匹確保した時点で終了。 この時期に3時間の釣行時間で7匹の釣果というのは、私の技術レベルからすればまずまずの釣果です。 4g前後のスプーンへの反応が良く、ミノーでも釣れはしましたがあまり反応していない感じでした。 釣れたヤマメはまだ冬の体色で身体や頭部が黒ずんでいるのが多く身体も痩せていました。 本日釣れたのは全てヤマメ。イワナは1匹も釣れなかったので、イワナの顔が見たくなってイワナしか生息していない支流をちょっと覗いてみたのですが、増水で水量が多すぎたので今回はパス。 来週以降、今度はイワナを求めて釣行してみようと思います。 ※釣行記録なので軌跡は非公開です。
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