丹沢主稜・主脈縦走

2019.11.19(火) 日帰り

活動データ

タイム

10:11

距離

21.3km

のぼり

2237m

くだり

2494m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 11
休憩時間
59
距離
21.3 km
のぼり / くだり
2237 / 2494 m
1 9
49
40
53
43
18
7
6
24
9
9
17
21
31
4
5
1 4

活動詳細

すべて見る

紅葉🍁の見ごろが最後になりそうなので前回ガスガスだった蛭ヶ岳に別コースにてリトライ。今回の起点は西丹沢ビジターセンターで檜洞丸⇨蛭ヶ岳⇨丹沢山⇨塔ノ岳の丹沢主脈を縦走し、最後は帰りのバスを考慮し大倉尾根で下山します。 出だしの檜洞丸の山頂はガスガス状態で眺望はまったくなし。幸先の良いスタートとはならなかったが今後の天候の回復を願い折り返し地点の蛭ヶ岳を目指す。檜洞丸〜蛭ヶ岳までのアップダウンが予想以上にしんどく、ようやく蛭ヶ岳に取りついたと思ったらまさかの垂直岩場が目の前に‥全身の筋力をフル動員しての登坂でゲンナリだったが、ふと後ろを振り返ると先ほどまでのガスガスがウソのようになくなり目の前には超絶美しい富士の姿が‥タイミングがタイミングなだけに😂泣きそうになりました。 無事に山頂に着くもののひとっこひとりいない状況に拍子抜けもしたが、富士山の他にも南アルプスや奥秩父の名だたる山並みもはっきりと見えとても感慨深いひと時でした。ひとしきり絶景を堪能してからは富士を横目に心地よい風を感じながらの稜線歩き、最後のピークの塔ノ岳では夕焼けの富士がなんとも言えない美しさでウットリしました。下山の大倉に入る頃には右太ももの筋肉疲労でヤバかったがとても充実した一日でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。