恐羅漢山から十方山-2019-10-05〜06

恐羅漢から十方山へ山小屋泊りでいつもの仲間と行ってきました 初日は恐羅漢から旧羅漢、砥石郷の肩まで行って、夏焼峠から帰ってきました。 旧羅漢でお会いした方から、三笠宮登頂記念碑のすぐ横から倒れている杉がお手植えの杉だと聞きました。10年位前に強風で倒れたそうですが、倒れた杉の枝がまだ生きており、よくこの状態で残っているものだと感心しました。もうちょっと手をかけて、枯れないようにしないといけないのではないかと思いました。 （旧羅漢付近はスマホデータがちょっとおかしくなってます。） 晩から降り出した雨は、朝まで降り続き、2日目5時半起床でしたが、天候様子見です。アメダスによれば降ってるのはこの辺だけと思われたので、しばらく待って出発です。二軒小屋駐車場まで、車で移動し、水越峠から十方山をリングワンで下山。ピークではまずまずの展望がありました。 十方山へは学生時代から約40年ぶり、去年も行こうとしていたのですが、悪天候で断念。やっと登頂です。充実した山行が出来き、心地よい筋肉痛（明日はもっとひどくなるかな？）を感じながら、投稿しています。