活動データ
タイム
04:53
距離
13.6km
のぼり
1155m
くだり
1145m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は、山行計画をやむを得ずプランBに変更したら、思いがけずそれが大正解だったというお話しです。 去年の某日、他県にある実家から、処分される寸前だった私の雪山装備一式を回収しました。 6年以上の放置を経て、果たして無事に使えそうな装備はアイゼン、ワカン、ピッケル、ハクキンカイロ、パンダマンLのみ、他は全滅でした。いや、これらさえあれば何とかなります。 以来、粛々と雪山への復帰を準備していたのですが、諸事情もあり、中々行けずに新年を迎えてしまいました。 そしてこの度、ありがたくもスタッドレスタイヤ装備の細君のコンパクトカーを拝借できる運びになったのですが、まさに当日、深刻な不具合が発生してしまい、ディーラー入院。おのれの不運を呪ったのでした。 公共交通機関利用に切り替えて行く準備も間に合わずに山小屋はキャンセル。でもすっかり気持ちのほうは山に向かってしまっており、どうしたものかと途方にくれましたが、ふと、冬にしか行けないが、身近に素晴らしい山があるじゃないかと心に浮かびました。 私のノーマルタイヤ装備のクルマで東京都の片隅から1時間半の、「大山三峰山(おおやまみつみねさん)」。これが今回お邪魔するお山です。 丹沢山地での一番人気の「大山」。その裏にひっそりと隠れステージのように立つ「大山三峰山」ですが、その鋭角、急峻な稜線は鎖場、丸木橋、崩落しかけのナイフリッジ、ザレ場、岩登りなどが連続しており、さらに雪で不明瞭となった登山道、鬼トラバースにより、大変緊張感に満ちた山行となりました。 尚、この地、東丹沢は、丹沢山地の中でも特にヤマビルの生息数が多いエリアです。彼らは冬の時期のみ活動しなくなるので、推奨される山行シーズンは真冬一択となってしまいます。 これが「冬にしか行けない東丹沢の魔境」と言われる所以です。 なるほど、しっかりとその持ち味を存分に堪能でき、雪山への未練も一時的に解消されました。 ありがたくも、自宅から1時間半の地にこんなにも全てのオプションが揃っているお山があったのだ、と再確認の山行となりました。 〜あとがき〜 実は、この活動日記を投稿した今、まさに今週末計画していた公共交通機関利用の雪山山行も悪天候により、中止となりました。ウケるでしょ?(笑)
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