「面河渓」散策記

2019.05.23(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
48
休憩時間
5
距離
2.5 km
のぼり / くだり
180 / 285 m
10
28
20

活動詳細

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紅葉で有名な面河渓は この時期とても静か それでいて新緑が美しく のんびり散策するのには丁度良い フィトンチッドも舞いすぎのようだ 渓谷は見るものを圧巻させる そこには歴史と美があるからだ 辺りは西陽を浴びて 今日最後の輝きを見せている 急峻なV字の渓谷の間から 水面に映る光 一眼レフのシャッター音だけが こだまするような空気感に ふとため息がでる 遊歩道から車道に出ると 渓谷にかかる橋を渡る 「猿飛橋」である 猿飛佐助とはよく聞くが ここにも発祥伝説が残されていた 駐車場の傍らにある説明板を ただひたすらに読んでいると まあようするに あの橋から名前をいただいたそう 丁度富山からの御夫婦とすれ違い また狭い山道へと進んでいった

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