初の燕岳、初の燕山荘

2024.07.21(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:35

距離

14.7km

のぼり

1687m

くだり

1676m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
2 時間 39
距離
6.9 km
のぼり / くだり
1467 / 215 m
17
21
29
24
7
36
1
5
4
22
DAY 2
合計時間
5 時間 41
休憩時間
1 時間 36
距離
7.7 km
のぼり / くだり
217 / 1461 m
28
15
18
27
23
4
14
16
21
9
17

活動詳細

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これまで何度も計画したが、悪天候や体調不良で断念せざるを得なかった燕岳&燕山荘。 今回もコンディションCの天気予報で不安ありつつも決行!結果、リベンジ成功! 本当に行って良かったと思える素晴らしいコンディションだった。山の天気はわからないですね。 中房温泉からの北アルプス三大急登も初挑戦。 不安でしかなかったが、マイペースでストックを使いながらコツコツ登れば、恐れるほどのものではない印象。第一、第二、第三、富士見ベンチと、プチ目標をこまめに設定できるのも良かったし、合戦小屋での🍉が本当に美味しくリフレッシュできた。こんなにスイカを美味しく感じたことは今まであっただろうか?一切れ600円もするけど登りでも下りでも食べてしまった。 燕岳は、燕山荘まで登りきらないと、その姿を拝むことすら許されないドMな山だったが、その姿はまさに女王。花崗岩の白さと木々の緑で彩られた独特な出で立ちで、理屈抜きに心震える美しさだった。北燕岳〜大下りの頭あたりから望む、他の北アルプスも雄大そのもの。表銀座とはうまく言い表したものだ。そして極め付けは槍ヶ岳!彼?彼女?だけは雲に隠れることが多かったが、時折雲から姿を表すと、まさに主役。王様と言われているのかどうかわからないが別格的存在。いつか登れるだろうか。 今回は燕山荘に泊まることも楽しみの一つだったが、食事も美味しい、施設も清潔、ホスピタリティもバッチリと、文句なし。そりゃ人気でるよね、と納得。 夕食、朝食もバランスがとれた美味しいものだったし、昼食として食べた一番人気のカツカレーもカツが揚げたてサクサク!食器類も磁器やガラス製で山頂とは思えない。まさか山頂でジョッキの🍺を飲めるとは! トイレも臭いがほぼなく安心。蛇口からの水道水も飲めるのは、どういうことなのだろう? スタッフの皆さんも愛想が良く、対応も組織的でストレスフリーどころか癒やされた。 講話くださった館長?の人柄が反映されているのだろう。 一般室(15,000円)の寝床は少々狭かったので、次回は個室を取るか、テント泊をしてみたい とにかく、また来たい!と思える素晴らしい山行でした

メンバー

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