「湯殿山」で星空(天の川)を堪能😁姥ヶ岳・柴灯森・月山を周回

2024.04.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 45
休憩時間
4 時間 6
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1697 / 1241 m
6
41
3 58
2 14
37
58
1
2
1 12
33
5

活動詳細

すべて見る

📍はじめに ①前回、月山の登山口で見た星が綺麗だった。 https://yamap.com/activities/18760410 しかし、うまく写真に残せず、その後、モヤモヤしていた。また、②湯殿山もやり残しがあり、モヤモヤしていた。今回は、その2つ(①②)のリベンジです。 📍今回の目的は3つ ①「湯殿山」を含む「月山」を周回。 ②山をバックに星グルを撮る。 ③Sequatorの素材(天の川)の収集(前報参照) 📍貴重な天の川 天の川が綺麗に見れるのは、月明かりの影響のない「新月とその前後の3日くらい(計7日)」。 そして、日本で天の川(中心部、サソリ座)が見れるのは2月以降。さらに、春に見れるのは早朝です(日の出の2時間以前に限られる)。ついでに、雲がなく、黄砂やチリのない夜空で、光害の無い地域に限られる。 つまり、天の川の写真を撮るチャンスは少ないのかも🤔? さらに(余談かもしれませんが)、湯殿山は冬季限定でしか登れないので、湯殿山で「天の川」を堪能できるのは、今回を逃すと、また来年の春かも🤔 📍駐車場 「姥沢駐車場(有料=千円)」に停めようとしましたが、その手前のゲートが夜間は締まっているので、利用できず(ゲートは7:00に開きます)。そのため、「志津駐車場(無料)」を利用しました。そのため、「湯殿山」→「月山」の周回コースに確定。帰りは、月山の「姥沢バス停」から「志津バス停」までバスを利用(500円)。バスは、2時間に1本程度なので、時間に注意! 📍足回り 今回も、始めはスノーシュー(MSR)で行きました。湯殿山の急登ではアイゼン+ピッケルを使用。今回、雪が柔らかい(≒腐れ雪)ので、全工程をスノーシューでもいけるかも。 📍かんむり座 一部の報道では、「今年の夏はかんむり座が熱くなる💥(非常に明るくなる🌟)」らしいです🤔。今のうちに、カンムリ座の位置を予習しないとね😁。 =追記= 📍装備(ナイトハイク用 for 湯殿山) ・高輝度LEDヘッドライト(リチウムイオン電池式:2式)  予備電池(18650x2) ・汎用LEDヘッドライト(乾電池式:1式) ・ミニ懐中電灯(1式) ・三脚(約3㎏、星空用) ・カッパの類(耐風用) ・ダウンジャケット(①標準、②ライト。1枚で良かった。) ・シュラフカバー(ツエルトの代用のため) ・エマージェンシーセット(1式) ・折り畳みスコップ(非常用で、尻滑り用) ・発煙筒(非常用) ・ラジオ(非常用) ・クマ除け鈴 ・クマ除けスプレー ・ヘルメット(安全対策) ・手袋(2式) ・毛糸の帽子 =追加= 星グル動画追加 次回の星活は、5/9の前後の晴れた夜かな?どこに行こうかな🤔。

月山 (おまけ)夜間は通行止めです。
(おまけ)夜間は通行止めです。
月山 志津の駐車場に止めます(無料)。ここからスタート。
志津の駐車場に止めます(無料)。ここからスタート。
月山 帰りに使用したバス亭
帰りに使用したバス亭
月山 この先、冬タイヤが必須ですよ。
この先、冬タイヤが必須ですよ。
月山 星空を散歩。
星空を散歩。
月山 今年の夏はかんむり座が熱くなるかも?
今年の夏はかんむり座が熱くなるかも?
月山 星空を散歩
星空を散歩
月山 春のダイヤモンド
春の大三角
しし座
髪の毛座
春のダイヤモンド 春の大三角 しし座 髪の毛座
月山 スノーブリッジ
いつまで、使えるかな🤔
スノーブリッジ いつまで、使えるかな🤔
月山 向こう側に「姥ヶ岳」(月山の手前)
向こう側に「姥ヶ岳」(月山の手前)
月山 夜の方が足跡が分かり易い。さっき、カモシカの糞と足跡があった(逃げられた)。
夜の方が足跡が分かり易い。さっき、カモシカの糞と足跡があった(逃げられた)。
月山 星グル。北極星はあれか。ちょっと、一休み。
星グル。北極星はあれか。ちょっと、一休み。
月山 向こう側に「姥ヶ岳」(月山の手前)
向こう側に「姥ヶ岳」(月山の手前)
月山 湯殿山の山頂はこのクラックの向こう側。
湯殿山の山頂はこのクラックの向こう側。
月山 クラックの後に降雪あり
(2月頃に出来たのかな?)
クラックの後に降雪あり (2月頃に出来たのかな?)
月山 天の川(一枚撮り)
天の川(一枚撮り)
月山 天の川(一枚撮り)
天の川(一枚撮り)
月山 天の川(一枚撮り)
天の川(一枚撮り)
月山 段々明るくなってきた。
段々明るくなってきた。
月山 ビーナスベルト(地球影)。何となく、湯殿山って、双耳峰かな? と思った。
ビーナスベルト(地球影)。何となく、湯殿山って、双耳峰かな? と思った。
月山 ビーナスベルト(地球影)は、ファインダー越しに見ると、淡く美しい色に見える。
ビーナスベルト(地球影)は、ファインダー越しに見ると、淡く美しい色に見える。
月山 あっちは、朝日岳かな。
あっちは、朝日岳かな。
月山 湯殿山奥歯の様に見えて、独りほくそ笑んでいた。
湯殿山奥歯の様に見えて、独りほくそ笑んでいた。
月山 かなり雪解けが進んでいます。
かなり雪解けが進んでいます。
月山 クラックも広がってきた
クラックも広がってきた
月山 ずいぶん歩いてきました。
ずいぶん歩いてきました。
月山 もしかして、あれが神社
もしかして、あれが神社
月山 神社を拡大(クロップ)
神社を拡大(クロップ)
月山 月山の山頂がはっきりと見えて来た。
月山の山頂がはっきりと見えて来た。
月山 月山スキー場の管理外のエリアは広大なゲレンデです。
月山スキー場の管理外のエリアは広大なゲレンデです。
月山 月山の山頂まで、もう少し。
月山の山頂まで、もう少し。
月山 ときどき振り返る
ときどき振り返る
月山 飯豊山はどこかな?
飯豊山はどこかな?
月山 あっちは葉山かな
あっちは葉山かな
月山 日本海側が一望
日本海側が一望
月山 不規則な歩きは、タヌキかな。
不規則な歩きは、タヌキかな。
月山 急登を登り切って、振り返る。
急登を登り切って、振り返る。
月山 山頂まで、もう少し。途中にある小屋は雪に埋まってますね。先行者は2名。本日、私は3番目かな?
山頂まで、もう少し。途中にある小屋は雪に埋まってますね。先行者は2名。本日、私は3番目かな?
月山 月山の山頂と奥にあるのが、朝日岳かな。
月山の山頂と奥にあるのが、朝日岳かな。
月山 こっちが葉山かな。
こっちが葉山かな。
月山 尻滑り用のスコップ。GRIVEL仕様。
尻滑り用のスコップ。GRIVEL仕様。
月山 月山。また来るね。
月山。また来るね。
月山 下山の際は、リフトの脇を降ります(リフトとゲレンデの間)
下山の際は、リフトの脇を降ります(リフトとゲレンデの間)
月山 ゲレンデに、鳥の一群が居たのですが、カラスかな?
ゲレンデに、鳥の一群が居たのですが、カラスかな?
月山 「ウソ(鳥)」も沢山見掛けました。
「ウソ(鳥)」も沢山見掛けました。
月山 沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん。枝に留ってキョロキョロ。
沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん。枝に留ってキョロキョロ。
月山 沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん・。雪の上で、餌探し。
沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん・。雪の上で、餌探し。
月山 沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん。パタパタ。
沢山鳥が居ましたよ。ヒガラさん。パタパタ。
月山 五色沼。キンクロハジロ(水鳥)が居ました。
五色沼。キンクロハジロ(水鳥)が居ました。
月山 沼の辺りでは、フキノトウ
沼の辺りでは、フキノトウ
月山 沼の辺りでは、オオイヌノフグリも咲いていた。
沼の辺りでは、オオイヌノフグリも咲いていた。
月山 (おまけ)帰路、国道沿いの道ばたに「キクザキイチゲ」、まるで、タンポポの様に沢山咲いてましたよ。
(おまけ)帰路、国道沿いの道ばたに「キクザキイチゲ」、まるで、タンポポの様に沢山咲いてましたよ。
月山 (おまけ)天の川(Sequator=19スタック)。銀河の中心の方角。さそり座も見える。
(おまけ)天の川(Sequator=19スタック)。銀河の中心の方角。さそり座も見える。
月山 (おまけ)天の川(Sequator=16スタック)。銀河の中心の方角。さそり座も見える。その2
(おまけ)天の川(Sequator=16スタック)。銀河の中心の方角。さそり座も見える。その2
月山 (おまけ)天の川(Sequator=16スタック)。こっちは、銀河の中心ではない方角なので、華やかさに欠けるが「姥ヶ岳」のバックの天の川も良い感じ。
(おまけ)天の川(Sequator=16スタック)。こっちは、銀河の中心ではない方角なので、華やかさに欠けるが「姥ヶ岳」のバックの天の川も良い感じ。

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