残雪の赤岳❗️赤岳鉱泉泊😊

2024.04.06(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 42
休憩時間
6
距離
7.0 km
のぼり / くだり
769 / 43 m
DAY 2
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 41
距離
11.2 km
のぼり / くだり
855 / 1585 m

活動詳細

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1日目 茅野でバスに乗り換えて10:00に美濃戸口に到着👍今日は赤岳鉱泉まで向かいます❗️登山道は凍結しててツルツルで危険でした😓チェーンスパかアイゼンないと無理です。北沢経由で、13時前に赤岳鉱泉に到着。折角の快晴だし勿体無いので、当初は硫黄岳にでも行こうと思ってたけど、疲れたので小屋でのんびり過ごすことに😅晴れてるのに小屋でずっと過ごすなんて、優雅で贅沢な時間でした😅ストーブが焚かれてて暖かいし、Wi-Fiがあり、お茶も飲み放題であっという間に時間が過ぎていきました…部屋が沢山あって相部屋といえど少人数だし、トイレも綺麗だし、部屋にストーブがあり暖かいし、夜ご飯はステーキで、山小屋にいるとは思えないくらい快適です👍冬の時期は水道がでなくて、玄関にあるタンクを使用しました。 2日目 4月といえど、朝方は寒くて部屋の中は2度でした😨ストーブを点けたら一気に暖かくなりました。日曜日の天気予報はずっと雨だったけど、急に晴れ予報に変わり、折角の晴天なので赤岳へ行くことに❗️6時に朝ごはんを食べて急いで出発👍前情報では文三郎は凍結してて怖いということで、地蔵尾根ピストンにするか悩んだけど、危険だと言われてる文三郎から登り地蔵尾根で下ることに…文三郎は朝方はカリカリで、気を抜いたら急登を滑落しそうで怖かったです😨ピッケルの跡がカチカチに凍ってて、そこに指を突き刺しながら滑落しないように四つん這いになってホールドしながら登りました😓後ろを振り向いたら、足がすくんでめちゃくちゃ怖かったです。立ち止まるのも怖くて、一気に登りました。山頂に着いたら、地蔵尾根から登ってきた方々にお会いしました😊地蔵尾根はツルツルの氷になってる箇所があり、ピッケルを刺してアイゼンの前爪で登ってきて怖かったと言われててビックリ😨そんな箇所を下りれる自信は全くないけど、予定通り地蔵尾根に向かうことに😓赤岳展望荘の手前ですれ違った方に、地蔵尾根を下山してた方がアイスバーンの箇所で滑落したと聞いてビックリ😱また赤岳まで戻って文三郎から下山することに😓文三郎も怖かったので下山できるのか不安だったけど、一気に雪が溶けて歩きやすくなってて、危険を感じることもなく、あっという間に下山できてホッとしました❗️帰りは南沢経由で帰ることに。途中から雪が無くなり、夏道の登山道は疲れました😭靴はドロドロで、針金の階段は滑って転けて危険です😭夏に赤岳に登る時はいつも南沢を歩いてるけど、こんなに大変だったイメージがなくてドッと疲れました😓

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