活動データ
タイム
10:34
距離
19.2km
のぼり
1487m
くだり
1489m
活動詳細
すべて見るなかなかお山に行けずにいたら、もう雪山終わってしまう! と思い月山に行ってきました😀 朝はガリガリに凍っているところあり。 山スキーのシールとクランポンで登り、時折キックターンでジグザグ歩きなジグを切りながら進みました🐢. 朝の快晴の中、姥ケ岳や朝日連峰を望み、月山へ向かうことに。 月山へはシートラでスキーを担ぐ。 月山はカリカリに凍っている為アイゼン装着。 朝一の締まったバーンで姥を滑っておけば良かったと後に後悔🥲 月山登頂後は暖かくなって、もう春の腐れ雪状態で全く滑らず..。こんなにスキーが滑らないのは過去一の経験..(シールの粘着がソールに残った?) 月山山頂は爆風🌀ホワイトアウトで眺望はありませんでしたが、山頂では厳冬期を感じました🙆 月山から姥ケ岳方面へ向かうも全く滑らない為、滑りは潔く諦めて最高の景色をゆっくり堪能。 姥ケ岳をバックに朝日連峰が綺麗でした🙌 その後は“妖怪板掴み”により(私だけ?)私はまさかのボーゲン、デラがけでコース整備して降りてきたとさ。ある意味初体験😂 おしまい ⚠️写真23、24⚠️ 姥ケ岳~ピーク1688間に雪に隠れた長~いクラックがあります。 一部開いていた所を撮影しておきました。その後の降雪などで全てうっすらと隠れている可能性ありますのでお気をつけ下さい🙇 ⚠️写真31⚠️ ピーク1688付近にぽっかり穴🕳があります。お気をつけ下さい🙇 ✏備忘録 ✅朝一のリフト下はガリガリに凍っている所があるのでクランポン要。朝一は融雪や降雨後の凍結によりクランポン、アイゼン必須となりそう。 ✅山スキーで月山登頂を目指す場合は、ガリガリに凍っていると板を担いでアイゼンで登る必要あり。もしくはデポ。 通常の冬山登山よりも+15kg増なので、滑りメインなら姥ケ岳のみで滑降が良さげ。 ✅慣れていないのもあるけれど、山行中装備の調整や着脱などの変更にトータル2時間を要した。ソロ山行中過去一の休憩時間。いろいろ試してわかったこと多く収穫有。登山要素の行程と滑走の行程をシンプルに組んだ方が良いと思った。 ✅妖怪板掴み対策要😂 (腐れ雪ではなくシールの粘着癒着だったかも..) ➡️➡️➡️➡️➡️後日、シールのグルーの状態とスキー板のソールをよくチェックしたら、グルーが劣化していました🤣 中古ですからね。 休みの日にグルーを貼り替えようと思います。100均で剥がし用のスクレパー買ってこようと思います👛 いろいろな事がわかって楽しい。
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