活動データ
タイム
04:37
距離
8.4km
のぼり
539m
くだり
540m
活動詳細
すべて見る愛知県名古屋市にある「金山」の地名は、この地に在った神社が由来していると言われている。かつての鍛冶職人たちが「金山彦の命(みこと)」をお祀りした金山神社が存在したことが地名になったのだ。 各務原アルプスの途中にも、金山という小ピークがある。大岩見晴し台という人気の展望スペースの少し西へ行った辺りだ。その金山の山頂を東に目指すルートを鍛冶屋尾根と言う。これも鍛冶職人が「金山彦の命」をお祀りした名残りであったのだろうか。 この場所は刃物で有名な関市に近いことと、南西の方角に美濃国の一の宮である南宮大社に関係したのかも知れない。 そして、南宮大社も金山彦の命を祭神としている事は言うまでもない。
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