櫟山・栗ノ木洞・鍋割山・茅ノ木棚沢ノ頭・鉄砲沢ノ頭・オツボ沢ノ頭・雨山・小丸・大丸・塔ノ岳・堀山

丹沢ハイカーのバッチ確保のため、まだ登っていない鍋割山行ってきました。 バスに乗る前に一部食料を買い忘れたため、コンビニへ移動。買い物完了後、大倉行のバス待ちで登山者の行列で結構いました。電車降りたら、直ぐに並んだ方が良かったです。とはいえ、15分程度なので無理して座らなくても出発までに時間多少あるのでトイレ行ったり、準備したりしてでも良いかもしれません😊 ■行きのバス 渋沢駅北口 07:02発→ 大倉 07:17着 250円　神奈川中央交通・渋２ ▼大倉バス停から鍋割山まで 結構バスに人が乗っていたため、鍋割山目指す人も幾人かはいました。途中まで前を歩く人の後を付いていったら、途中で予定していたルートでは無いことが発覚し軌道修正して櫟山を目指しました。櫟山を目指してから人に会わずしばらくは静かに歩いておりました。 今日は晴れで、風も穏やかで登山日和でしたので歩いてたら直ぐに暑くなってきたので徐々に服を薄くしてきました。気温は1,2℃くらいでしたが着込んでいたので割と暑かったです😆 鍋割山到着後、鍋割山荘に鍋焼きうどん\1500 で販売しているようで行列が出来ておりました。 時間的にまだ早かったので一旦雨山辺りまで行って戻ってきたときに考えようかなと思いました。 ▼鍋割山⇔雨山 鍋割山で雨山方面の注意喚起の看板がありました。鎖場が多くてヤセ尾根が多いので経験者向けの登山道とのこと。ちょっと心配でしたが経験値を積むために行ってきました。やや長めの鎖場は全部で5か所くらいありました。割と急峻で下りがやや怖かったです。あと落ち葉も多かったですが白い砂が滑りやすく何度か転倒しました。鎖場は序盤にあってそれを抜ければ、ダウンアップは多少ありましたが問題なく進めましたが、一点思い出したのが雨山峠から雨山の道が登山道が分かり辛くピンクテープを目指して歩いてました。下山の時にてきとーに降りてたら、林業用？のピンクテープだったのかルートからズレていて途中で軌道修正したりもしました😓 また鍋割山へ戻る時に鎖場を通るのが憂鬱でしたが登りのが方が無心で登るだけだったので楽でした。今回ここの鎖場の下りが一番大変なとこだった気がします。雨山の先の檜岳まで行こうか悩みましたが結構道が荒れてる情報があったのとそろそろ引き返さないと時間的に厳しいかなと思い、鍋割山へ戻りました。13時過ぎくらいに鍋割山へ戻りましたが既に鍋焼きうどんの看板も無く終了していたようでした😖 ▼鍋割山から塔ノ岳 昼休憩後に塔ノ岳へ向かいました。時間の問題か今日の気温が暖かいせいか分かりませんが気温が4,5℃くらいあったので地面の霜が溶けて結構道がぬかるんでました。それ以外はさして問題も無くサクサクと進んで塔ノ岳まで行ってきました。帰りの時間を気にしてましたが割りと人もそれなりにはいたんで、まだ大丈夫なのかなと一安心です😄 ▼塔ノ岳から大倉バス停 塔ノ岳で少し休憩して下山をしようと思ったのが15時過ぎで看板に大倉バス停8Km?との記載があり17時くらいには日が落ちないか心配だったので、やや急ぎ目で下山しました。結果17時前にはバス停まで到着し、タイミング良くバスが直ぐに来る時間だったので乗り込むことが出来ました♪ ■帰りのバス 大倉 16:55発 → 渋沢駅北口 17:10着 250円　神奈川中央交通・渋２