辰年にダイヤモンド富士を見に龍の山へ

2024.01.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
2 時間 34
距離
8.0 km
のぼり / くだり
638 / 638 m
1 24
14
40
36
1 21

活動詳細

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辰年最初の山をどこにしようかと迷ってる時に、山友さんからお誘いがありました😃 どうせなら雪山に登りたい、あるいは景色のいい山に⛰️などいろいろ思うのですが、今年も去年と同じでどこも雪が少ない😢 いっそ富士山でも見に行こうと言うことで山探しのスタート▶️ 有りました、辰年に相応しい山が… 見事なダイヤモンド富士が見れる竜ヶ岳です🐉 去年の末辺りからYAMAPでもレポが上がってて、なかなか見事なダイヤモンド富士が見れてるではありませんか🌅 大阪から第二京阪→名神→新名神→伊勢湾岸道→新東名と高速を繋ぎ新富士ICまで4時間、そこからは下道を1時間ほど走り本栖湖駐車場へ🅿️ しかし、この竜ヶ岳は途中にトイレがなく、車を止める場所によってはトイレに困ることになります🚻 新富士ICから下道を走ってくると、本栖湖の看板をUターン気味に大きく曲がってすぐの駐車場🅿️は夜間も使用可能のトイレ🚾ですが、その先にある駐車場🅿️のトイレは夜間は使用禁止🈲なので、車中泊で早朝出発の方は少し歩きますが〔歩くと言っても200mほどです)、手前の駐車場がお勧めです。 ダイヤモンド富士が出現する予測時間が7時半過ぎなので、それに合わせて5時半スタートします。 登山道までは道路沿いを歩き、スポーツセンターを過ぎたところから竜ヶ岳登山道の看板の所を進みます👣 しばらく地道を歩くと登山道入り口の看板が🚪 最初は緩やかな登りですが、すぐにつづら折れの急登になり、しばらく続きます💦 気温が低いので、汗をかかないように着衣調整とスピード調整をしながら登ると、やっと緩やかな尾根道に😮‍💨 ここからは見晴台の手前までは急登はなく、息切れすることもなく見晴台に到着。 時間はまだ7時前なので、山頂まで行くかどうか悩みみんなで意見交換をし、結局1時間ほどここで待つことにしました。 風はあまり強くなかったのですが、気温が低く底冷えします。たくさん着込んでダイヤモンド富士を待ちます🫨 徐々に明るくなる富士山のシルエット。雲一つない青空が期待を大きく抱かせます☀️ 山頂から顔を出した太陽が少しづつ明るさを増し、見事なダイヤモンドに🔶 周りにいる人が皆んなカメラを抱えてシャッターをパシャリ📷寒さも忘れるひとときでした。 この後山頂までの1時間ほどは、またまたの急登でしたが、冷えた体を温めるのにちょうどいい運動になりました🤪 山頂からの眺望も素晴らしく、南アルプス、八ヶ岳や奥秩父の山々も見えてここでも写真を撮りまくりでした📸 昼食には時間が早かったので、コーヒータイムをしてゆっくりと下山しまたが、ここからが実は一番危険でした。 と言うのは、日が上がり暖かくなると、凍ってた登山道が溶けてドロドロに😱 ズルズル、ベタベタと靴底にくっつき滑ること⛸️ 幸いメンバー全員怪我もなく、下山できました。 下山後は、富士山が綺麗に見えると評判の朝霧公園で記念撮影をして後ろ髪を引かれる思いで帰阪しました。皆さん見事なダイヤモンド富士に大満足で、帰りの車🚗の中では全員一斉に寝落ち🤪🤪 僕も危うく……するところでした💦💦

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    GORE TEXロングスパッツ
  • キヤノン(Canon)
    デジタル一眼レフカメラEOSKissX8iダブルズームキットEF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属EOSKISSX8I-WKIT

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