移ヶ岳

2年ぶりに移ヶ岳へ。 天気は晴れ、山頂からの眺望を期待しながら登山開始。 西側登山口からの登山道は山頂直下まで林道を歩くので迷うこともなく歩きやすい。 山頂まで350ｍの案内板を過ぎて少し登ると幅の狭い急登（トラロープあり）となり、そこを慎重に登り切って山頂に到着。 山頂からは雲が多いものの、近隣の大滝根山や五十人山や日山など、遠くは安達太良山や一切経山と思われる山々も眺めることが出来た。 風が冷たく、360度の景色を眺めて早々に東側登山口を目指して下山開始。 山頂直下の北側は急で狭く雪が残っていたので、滑り落ちない慎重に下る。 そこから登山口までは笹のある細い道を歩くが、テープの目印が多く案内板も分岐点ごとに設置されているので分かりやすかった。 移ヶ岳は落葉樹が多く、この時期、葉が全くないのでまわりの景色を眺めながら下山。 ２年前と同様に雲が多く、遠くの山々の眺望は得られなかったが、近隣の山々と街並みの眺めを楽しむことが出来た。