チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
31
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1153 / 1152 m
3
1 12
16
32
14
55
2

活動詳細

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奥多摩湖からの三頭山 当初予定の浮橋は通行止 落ち葉地獄に苦しめながらも山頂での美しい富士山に癒され無事山行を終えた。 奥多摩三山のひとつ三頭山。 ずっと懸案だった奥多摩湖の麦山の浮橋から登りたい。 学生時代、この浮橋がホントにドラム缶橋だった頃は特に意識してなかったが、時を経て知らぬ間にドラム缶じゃなくなってしまい、渡りそびれたことをとても後悔した。 遅まきながらその浮橋を渡って三頭山へ… のはずだった… だが、しかし、なんと渇水で通行止‼️ しかも昨日から❗️ ガーン😣 登山口で立ち尽くす我々に近所の方が深山橋から登るようアドバイスをくれた。おそらく4月過ぎないと通行止が解除されないだろうとも言っていた。 気を取り直し深山橋駐車場からスタート。 ムロクボ尾根は取り付きから急登の連続で、さっそく汗だく💦 12月なのに暑い。 途中、ツネの泣坂と呼ばれる急登では根が露出しているズルズル道とたっぷりと積もった落ち葉トラップのズボズボ道に喘ぎながら登った。 ヌカザス尾根との合流点に突き上げ、まずヌカザス山へ。 標識にあった「糠指山」の漢字を見て「この字なのか〜」と納得。山頂では当初登ってくるはずだったルートを確認しリベンジを誓った。 ここから尾根伝いに三頭山へ。入小沢ノ頭までも落ち葉地獄と急登の連続。 そのさきには立派なブナの巨木たちが美しい森をつくっていた。 ブナ林をそのまま進み三頭山に到着⛰️ 11年ぶり。 山頂は人がいっぱい。さすが奥多摩。 途中トレランの一人にしか会わなかったのが奇跡。 そして富士山ドーン🗻🗻🗻 素晴らしい‼️ 富士山を眺めながら腹拵えし、ひと休みしたら三頭山中央峰と東峰へ。 東峰にある展望台からは御前山〜大岳山〜馬頭刈山の稜線が一望。最高だ。 再度西峰に戻り、富士山と反対側の雲取山から続く石尾根を目に焼き付けて下山開始。 いやぁ、落ち葉で滑る滑る🍂🍂 人が少ないはずのヌカザス尾根も結構スライドする登山者が多くてびっくり。 我々はうまい具合に時差登山だったので静かな尾根を歩けた。 三頭山。久しぶりに登ってよかった。 ドラム缶橋のリベンジのため次回は東京都水道局のHPを事前に確認しよう!!

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