活動データ
タイム
02:53
距離
7.5km
のぼり
357m
くだり
637m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る大学時代部活の同窓会で三方岩岳に登ってきました。 コロナ禍により3年ぶり。同窓会なので、宴会メインでしたが、あまりにも良いお天気、紅葉始まり、眺望良好、歩くの少しの絶好の条件で、山歩>宴会となりました。 三方岩岳は実は3度目。以前の2回は1969年6月と7月。7月に夏合宿で大笠山から笈ヶ岳ー三方岩岳ー白山と縦走する計画で、大笠山ー笈ヶ岳ー三方岩岳間は、いくらなんでも下見が必要として、E君と出かけました。結論は「これは無理」と判断した訳ですが・・・その判断は正しかったのかどうか?後で分かったことですが、三方岩から笈ヶ岳は当部の先輩が道を開きながら行ってた!大笠山ー笈ヶ岳は樹を切りながらルートを確保して行けばナントカなりそうではあったけれども、それでは道作りが主体になって、第一、日程が間に合いそうでない、というようなことで中止にしたようでした(記憶が薄れています)。後でE君に聞くと、主将であったS君がブツブツ言ってたようで、相当登りたかったんやなあと。彼はもう亡くなってもう笈ヶ岳には登れないし、見られもしませんが、それならボクが見てきてあげようというのも今回の目的の一つです。 ともかく三方岩岳は下見で登りましたが、なにしろ半世紀も前のことなので、もう記憶にありません。この時は稜線の西、瓢箪山ー国見山から蛇谷の方に降りたはずですが、記憶にありません。当時白山スーパー林道の工事中で、工事のための探索道と思われる切り開きがあったので、それを利用したハズです。が・・・それが難儀でバテバテになって、やっと暗くなってから河原まで降りて、飯も何も食わずに寝てしまいました。翌朝目を覚ますと、そこはダイナマイト置き場だった! https://dokodoko-walkin.blogspot.com/2022/08/blog-post_95.html 合宿本番でも三方岩は登りましたが、雨、霧で何も分からず!以後3泊(停滞1日)して室堂まで到達はしましたが、雨、風、濃霧でさっぱりワカラン。 https://dokodoko-walkin.blogspot.com/2022/08/blog-post_41.html そんな訳で白山合宿というのは思い入れのある合宿だったのです(よい記憶はあまりなし)。 今回の三方岩岳は3度目の正直で、実に楽しい山歩になりました。 ※軌跡はトンネル内でログ停止のままだったので、登り途中で再スタートさせました。さらに、ホワイトロードのほぼ終了地点まで延長採取しています。従って時間などは参考になりません。
活動の装備
- その他(Other)Xiaomi11T
- その他(Other)TCL10Pro
- その他(Other)ワークマン エアロ ストレッチ クライミングパンツ
- ドイター(deuter)フューチュラ32
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