奥穂高岳

2023.05.12(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 33
休憩時間
51
距離
15.8 km
のぼり / くだり
1003 / 208 m
DAY 2
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 56
距離
4.7 km
のぼり / くだり
958 / 933 m
DAY 3
合計時間
4 時間 36
休憩時間
26
距離
15.7 km
のぼり / くだり
192 / 979 m

活動詳細

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12日 前夜京都出発、アカンダナに駐車し上高地入り。山小屋スタッフの発信情報どおりに雪が非常に少なく本谷橋までは完全な夏道、その先も涸沢が曲がるあたりまで夏道通しに歩いた。涸沢ヒュッテのテン場は5〜6張り程度でなんとも寂しい感じ。 13日 穂高岳山荘までテントを上げるつもりだったが昼前より悪天との予報あり、軽装で奥穂高岳アタックし涸沢でもう一泊とした。小豆沢、ザイテングラートは雪の状態に問題なし。主稜線は小屋上の雪壁の登降以外問題なくやはりほとんど夏道と変わらない状況。天気はなんとか持ちこたえ北アルプスはほぼ全域、ギリギリ頸城山塊まで見えた。 14日 夜のうちに雪が降ったようで上は真っ白で見えない。雨の中下山し平湯で一風呂浴びとんかつ定食をかき込み京都へ帰る。 仕事で痛めた膝はなんとかごまかしながら登れたが痛みよりも明らかに可動域が狭くなってしまった事が悲しかった。加齢だから受け入れなければならないが。 前穂高や明神岳が美しかった。まだ体が動くうちにバリエーションルートをやっておきたい…来年頑張ろう。あと1つ残雪の山に行ったらそろそろ沢登りの準備だ。

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