登山

閉山日に入山。
北穂高へ

下山はあかんだなまで徒歩。
この日の涸沢停泊は自分達のみ。
貸切の涸沢は中々経験できない。
最高！！！！

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

北穂高岳南峰

MISA

スキー

奥穂高まで行くつもりだったが、涸沢カールが思ったより雪深く、しかも固まっているため滑りやすく急登ガレ場では滑落の可能性があるためザイテングラートに登りかけた所で中止した。

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

常念岳・大天井岳・燕岳

上高地〜涸沢カール

坂本 宏之

槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2024-11-11

Yujiro

毎年の癖になってしまった晩秋のピストン涸沢。
去年より1週間遅いだけなのに、涸沢カールにいたのは、まさかの自分ひとりだけ。
快晴無風の絶景に囲まれて、寂しさと楽しさを同時に味わえた。

都内を深夜に出発し、何度か仮眠をとりながら明け方に沢渡到着。6時発のバスに乗り込んだ。
上高地バスターミナルから横尾まではひたすら平坦な道が続くが、上高地ならではの景色に飽きることはない。
カラマツはたぶん今がいちばん美しい。
賑わいは河童橋までで、明神から先に進む人は殆どおらず、明神も徳沢も横尾も、道中の山荘は既に雪囲いで固く閉ざされていた。

横尾から先は降りてくる人3人とすれ違ったが、前述の通り涸沢カールは人影もなく、雪は例年よりとても少ないもののひっそりと静まり返った異世界だった。
去年の11月初旬、涸沢ヒュッテで食べたおでんが美味しかったのでまた楽しみにしてきたのだが、まさかの展開だった。
天気も眺めも最高だったので、この不思議な世界をもっと楽しみたかった反面、あまりの寂しさにちょっぴり恐怖も感じてしまい、用意したカップ麺も食べずに引き返した。
下山の途中で登ってくるひとりの人とすれ違った。
聞けば涸沢でテン泊するとのこと。
明日は穂高を目指すのだろうか、、
お気をつけて^ ^
小心者の自分には、寂しさの限度を超えていてとても無理である。。

この夏の大雨によるものと思われるが、横尾から先の涸沢は至る所で石の流出が見られ、去年とはずいぶん様相が異なっていた。
そして今回最大の難所は本谷橋だった。
小屋終いと同時に撤去されたのか、なんと橋が無かった❗️
岩を飛び越えて行かないと渡れないのだが、その岩は大部分が氷で覆われている🧊
凍っていない部分をポールで叩いて探りながらどうにか行きは渡れたが、帰りではその見極めに失敗し、凍った岩に飛び乗って片足を落水してしまった💦
辛うじて岩にしがみついて、片足の打撲&ずぶ濡れで済んだが、もし深みに身体ごと落ちていたらと思うとゾッとした😱

横尾で濡れた靴を乾かし、足の痛みも治まってきたので、日暮れ前に河童橋に戻ることができた。

賑わいの過ぎ去った上高地は、格別に美しい。
また来年もこの時期に来ると思う。
その前に、厳冬期の上高地にも行ってみたい❄️

上高地-涸沢往復🍂カール独り占め♪

ひで

槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2024-11-04

しょう

涸沢まで日帰りでチャレンジしました。
晴天に恵まれ、気持ちの良い一日でした。

上高地、涸沢-2024-11-04

ソロ犬ｰ2

北穂東稜・穂高縦走

YURI

涸沢周辺の小屋は11月3日が最終宿泊。涸沢ヒュッテに空きがあるとのことで、山仲間と急遽繰り出し。下りの高速渋滞や、尋常ではない沢渡バスターミナルの混雑に巻き込まれ、諸々ギリギリでの駆け込み山行でした！

涸沢テント場

このランドマークを通る活動日記