ウォーキング

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

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登山

行きたかったルート、無事に終え満足感に満ち溢れとります。
もう少し雪がある時期に再訪したいと思います。


【ルート状況】※4/14時点
▪️新穂高→穂高平小屋
雪はかなり溶けている。小屋までのショートカットも雪が無くオススメ。

▪️西尾根取付き→テント場2478m地点
熊笹の藪漕ぎ、倒木、凍結、雪、根っこ、岩といっためちゃくちゃな足元の急登。
一般道かよと思わせるくらいピンクテープは充実しておるので迷うことは無いと思う。背丈くらいの笹藪漕ぎも踏み跡があり問題ない。
2000m地点からアイゼン装着、下りは取付き地点までアイゼンをつけた。
重い荷物でこの登りは良いトレーニングと思い黙々と上った。

▪️テント場
2478地点は1張り程度のスペース、融雪進みそろそろ張るのも厳しいと思われる。
2350m地点の方が景色は無いが安全かなと思う。

▪️テント場→涸沢岳
蒲田富士手前のルンゼは急で雪はほぼ無いが凍結多し。ロープが垂れているが信用できないのでハイマツやアックスを利用し上った。
蒲田富士あたりの雪庇はだいぶ小さく、帰りは踏み抜きも多く要注意。谷との距離を意識し歩行。

▪️穂高岳山荘→奥穂高岳
この区間が今回の核心に思えた。
夏ならなんとも無いハシゴあたりの登り下りは雪と氷が付くことでレベチとなっていた。雪壁はアックス2本は必須。絶対あった方が安全。
最初のほぼ垂直に見える雪壁を乗り越えると夏道が露出しているので普通に進むことができる。最後山頂手前に雪が盛り上がって先行きが分からなかったので左の岩場から回ろうとしたが結果的にマスチョイスであった。岩は不安定で凍結、ミスったら死ぬであろうところ、普通に雪壁を登るべきであった。
下りは言うまでもないが、より慎重にクライムダウン。やはりハシゴ辺りの岩場凍結がやっかい。
鎖はほぼ氷の下に埋まっているが微妙に露出しており使わせて貰った。

▪️電波(au)
テント場2478地点は4本バリバリ立っていて、深夜2時くらいからサッカープレミアリーグの試合を普通に観た。
樹林帯も1本くらいは立っていることが多かったのでこの辺は安全かも。

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

GOHRD

残り少ない残雪期登山。今後、北岳、剱岳が待ってるので、自分の雪山総合力を高めたい。やっぱ奥穂でしょ！数ヶ月前からいろいろ調べて、数日前から天気予報と睨めっこ。ヨシ行ける❗️前日は職場の飲み会を途中で失礼し、いざ新穂高にレッツゴー❗️

（1日目）
今回ザイルも担ぐので、出発前に総重量計った。25kg,過去最高のヘビー級。これで涸沢岳西尾根登れば相当自信になるやい！

まずは右俣林道2時間半。右俣さん、長いっすよ。でも、槍行くならもっと長いんだよね。そして取り付きに。装備チェンジしていざ！最初から急登。いや、最後まで急登。途中平らなとこなし。とにかく登り続ける。これでもかと。今回は久しぶりのソロ。さらに登山者ゼロ。黙々と荷上げします。

やっとビバーク場所2452地点到着。展望ヨシ！天気ヨシ！早速ランチを準備して、トンテキを食す。うますぎる‼️その後はディナーまで時間あるので暇を持て余す。映画見て、ラジオの山小屋ストーリー聴いて、LINEして（ここは携帯電波バッチリなのだ）、、、そんなこんなでディナー時間。ここでも豚味噌鍋。豚って疲れてても美味しくたくさん食べれることに最近気づいた。

いつもは山行中すぐに寝れるんだけど、今日はソロなのか全然寝れない💦オレ、寂しがり屋なのかな。。11時頃ようやく就寝

（2日目）
四時起床。少し起きるのが億劫。でも、星空見たらテンション上がった。身支度して5時出発。

蒲田富士まで急登。蒲田富士直前は危険箇所のようだけど、今日のコンディションがいいのか特に問題なくクリア。

蒲田富士からF沢コルまで素晴らしい稜線。景色もバツグンに良い。

そして涸沢アタック。雪の状態がいいので岩コースでなく雪コース☃️。一枚バーンをアックス、アイゼン効かせて登る。楽しい😀そして涸沢へ。北穂がかっこよく見える。

さぁ、唐沢のお次は奥穂！穂高岳山荘すぐの壁は氷まみれ。慎重に登る。そして、そして、ジャンを右手に見ながら奥穂山頂。ここまで丸一日誰とも会わず、1人で登れたことに感無量。いつもは周りに仲間がいて、励まし合いながらモチベーションを保ってたけど、今回はソロ。そして大絶景。いゃー、頑張ったよ、自分。

さぁ、下山しましょ。下山は奥穂の壁とヘビー急ザックで西尾根降りるのが核心。まずは奥穂の壁。来週の北岳で使うかもしれんので、ここで実践練習。3ピッチ分懸垂下降。1ピッチ目は少し失敗。家で勉強して、公園で練習したんだけど実戦は違うね。勉強になります。続く2.3ビッチ目は上手くできた。でも奥穂から穂高岳山荘まで降りるのに1時間もかかってしまった💦今後も練習やね。

涸沢下りは長距離クライムダウン。こんなとこで尻セードの跡も。。猛者やん。

蒲田富士は気温も上がってずぼる。

テントまで戻り、急登下り。これが疲れた。なんなら涸沢、奥穂より気を違う。転けたらヤバい急登やし。。とにかくゆっくり、バランス取りながらゆっくり下る。

そしてゲザーん‼️

今回久しぶりのソロで体力面、技術面、経験値は確実に上がったかと。うれふぃー！天気、雪のコンディションに恵まれたのあるけどね。

涸沢岳西尾根経由　奥穂高

ユウイチ

リベンジです😊
そろそろ行こうと思ったら週末はなかなか天気に恵まれない💦
休めそうな日がたまたまお天気良いのでトンボ帰りしなきゃいけないけど、行っちゃいました😊
去年のこの日も涸沢西尾根を歩いており、良いことがあったから今年も良いことあるかな？と思ったけど何もなかった🤣
今日は申し分ない天気でした✨頑張って来て良かったし、登って良かったし最高の涸沢西尾根でした😆
あー。しかしこのまま帰るのはしんどいなぁ。でも頑張って帰ります💨

【VR】涸沢岳西尾根〜奥穂高岳

potchi🦍

写真多めと長文ですがご容赦を🙇🙇🙇
遠征二日目は北アルプスの奥穂高岳へ🏃
五竜岳か奥穂高岳で迷ってましたが、五竜は下から行けるのかよくわからんし直近のレポがない…逆に奥穂は直近でpotchiさん、おっくんさんのレポが上がってるのを見て今回は奥穂高岳をチョイス🧗
ほんとはもう少し早く出るつもりが前日の美ヶ原が予想外にかかった事、インソールの調達を至急しやなあかんかった事などその他諸々あり登山口についたのが22時過ぎ…うーん2日連続徹夜になるとまずいので時間を若干遅らせスタート🏃するとビジターセンターで年の近い方を発見😳まさかのおっくんさんでした笑もともとレポ参考にしてた方に合うとは面白いもんですね😅色々とお話をし、いざスタート🏃
っていうかおっくんさんは早すぎて速攻抜かれました笑
無心で林道を歩き、西尾根の取付に到着🎉ラッセルやったら最悪やなと思いきや当日天気予報最高やったので前日テン場まで上がられた方が多くトレースバッチリのため快適にすいすい👍でも果てしなく急登のオンパレード💦もともと前日の疲労や急登のせいで蒲田富士につく頃にはもう息絶え絶え🤣でもやっぱ稜線まで上がると格別ですね👍周囲に穂高連峰の山々、裏銀座、白山等などほんと絶景のオンパレード🎉そのためか自然と写真タイムが長くなったおかげでしっかり休憩しながら行けたのでなんとか行けてるかも😁それにしても稜線出てから思うけどほんと奥穂まで遠いですね💦なんなら涸沢までも😅そんなこんなでヒィこら言いながらなんとか涸沢岳に登頂🎉いや～長かった🤣もっと感傷に浸っていたかったけど奥穂まで行くのでそそくさと退散🏃
涸沢は難なく下り穂高山荘へ到着🎉今はやっぱ雪の中ですね😳少しばかり休憩をし、いざ奥穂へ🧗
奥穂はやっぱ最初の岩壁が核心部ですね🤔夏は何も思ったことないけど冬は段違い💦前日の雪＋凍った断崖絶壁の岩場等など難易度がエグいですね💦皆さんもチャレンジする前に一言🙇アックス2本必要もう一度アックス2本必要🙇🙇🙇大事なことなので2回言いました😅自分は当然ここまで考えてなくストレートのピッケル1本とストック😥これには流石に後悔しましたがなんとか登れる場所をしっかり吟味しつつ何とか難関を踏破🎉後は山頂までそこまで難しいところはなくなんとか登頂🎉ほんと長かった💦
でもやっぱ眼前に祠、目の前に広がるアルプスの山々、青空を見るとほんと来てよかったな〜って思いますね👍何より快晴のジャン目の前で拝めたことが何より最高ですね👍あんまり時間ないし山頂は極寒やったのでそそくさと下山開始🏃やっぱ下山も核心部が一番気を使いましたね😥やっぱアックス2本ないとかなり厳しい難易度でしたね😅取り敢えず奥穂の激下りのルーファイミスらんで良かった😱
穂高山荘付近で少し休憩をし、いざ涸沢岳の登り返しへ🧗あ～最後にこれはキツイ💦ヒィヒィ言いながらなんとか登りきり、こっから一気に標高を落とすつもりが気温のせいか雪が緩みアイゼンが効きにくくなっており、蒲田富士までめっちゃスリリング💦ほんと最後まで神経使うね…なんとか蒲田富士まで着き、これで一安心と思いきや樹林帯は逆にカチコチ🥶しかも段差高いし…足インソールでごまかしてるだけやから痛いのは痛いんやけど…こっちでもひぃひぃ言いながらカチコチ激急登を下りきりなんとか西尾根踏破🎉ほんま無事に降りてこれ良かった良かった😭
後は長い林道を歩き、下山完了🫡インソールマジで合ってたおかげでなんとか乗り切れてほんと良かった👍カモシカスポーツさんにはホント感謝ですね🙇過去一下山が遅くて晩飯とか困ったけどなんとか行けてほんと良かった👍

奥穂高岳　厳冬期登山🏔（涸沢岳西尾根経由）

ヤスイケ

奥穂高岳

masao

去年登頂出来なかった、奥穂高へチャレンジ
土曜日の天候は良さそう！ということで金曜日に取り付き、テント泊。ぐっすり寝て、ちょいと遅めの出発。
登頂した後は、ゆっくり下山。この稜線は、何度目でも飽きないです。
もう一泊して、日曜日に帰路です。
全体的にゆったりとした工程だったので、満喫できました。
土曜日だけ、天候が良かったので、神様に感謝！

穂高岳山荘

このランドマークを通る活動日記

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

涸沢岳西尾根経由　奥穂高

【VR】涸沢岳西尾根〜奥穂高岳

奥穂高岳　厳冬期登山🏔（涸沢岳西尾根経由）

奥穂高岳

奥穂高岳

このランドマーク付近の写真

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蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

涸沢岳西尾根経由 奥穂高

【VR】涸沢岳西尾根〜奥穂高岳

奥穂高岳 厳冬期登山🏔（涸沢岳西尾根経由）

奥穂高岳

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涸沢岳西尾根経由　奥穂高

奥穂高岳　厳冬期登山🏔（涸沢岳西尾根経由）