荒船山~相沢登山口ピストン~

2023.04.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 30
休憩時間
1 時間 43
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1147 / 1161 m
17
1 42
50
33
1 4
14

活動詳細

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 荒船山…この山で遭難して亡くなったギャグ漫画家の臼井儀人先生のファンである私が、2010年以降は毎年秋になると訪れている山です。臼井儀人先生の慰霊として、先生が遭難時に歩いたであろう内山峠コースによる艫岩まで往復コースを、命日が近い季節に毎年通っています。  登山回数は途中撤退も含めて14回(Ymap加入前のもの含む)に及んでいますが、この春にふとて思ったのです…「そういえば荒船山って、秋以外に行ったことはないし、内山峠コース以外もほとんど歩いたことがない」と。  そこで今回、「春の荒船山」に初めて挑むことにしました。コースも「内山峠コース」と「荒船不動コース」(内山峠コースが通行止めだった2016年秋に歩いた経験あり)以外とすることにして、今回は「相沢登山口ルート」から登ってみることにしました。  「相沢登山口ルート」は「内山峠コース」よりも時間が掛かるとのことでしたので、家に帰る時間まで考えると朝7時には入山したかったので、今回は前夜に下仁田入りして車中泊、早朝に登山口へ移動という行程にしました。次回の山行きで車中泊を計画していますので、その「予行練習」です。  決行は今年の大型連休で数少ない好天予報の休日である4月29日、当時は朝は良い天気でしたがたまに雲が流れてくる感じでしたね。でも下山までは曇りって感じにもならなかったです。  「相沢登山口ルート」は登につれてどんどん勾配がキツくなってゆくという、後から考えるととても恐ろしいルートでしたね。特に荒船山の「プロムナードデッキ」に登り上げる最後の上りがとても辛かったです。  荒船山には、他にも「線ヶ滝」から登るルートや、田口峠から縦走するルートもありますので、これらもやってみたいと考えています。あ、秋の荒船山の慰霊登山はこれからも内山峠コースで続ける予定です。 …前置きが長くなってすみません。

荒船山・物語山・大屋山 今回は前夜に下仁田入りし、車中泊してから登山口に向かいました。
当日朝、最初にみた荒船山がこれ、ここからあそこの角っこのすぐ左に登るんだぞ…。
今回は前夜に下仁田入りし、車中泊してから登山口に向かいました。 当日朝、最初にみた荒船山がこれ、ここからあそこの角っこのすぐ左に登るんだぞ…。
荒船山・物語山・大屋山 荒船山登山口のひとつ「相沢登山口」の手前、ダムのところに愛車を停めます。
荒船山登山口のひとつ「相沢登山口」の手前、ダムのところに愛車を停めます。
荒船山・物語山・大屋山 ダムのところにこんな表示が。
相沢登山口駐車場は現在工事中、停められても1台、軽だけなら無理矢理2台ってとこ。最初はそっちまでクルマで登ったのですが、先着がいて停められずダムまで引き返したのです。
ダムのところにこんな表示が。 相沢登山口駐車場は現在工事中、停められても1台、軽だけなら無理矢理2台ってとこ。最初はそっちまでクルマで登ったのですが、先着がいて停められずダムまで引き返したのです。
荒船山・物語山・大屋山 ダムのところに愛車を置いて出発すると、相沢の集落を通り過ぎます。
ダムのところに愛車を置いて出発すると、相沢の集落を通り過ぎます。
荒船山・物語山・大屋山 集落の辺りでは、藤がきれいなむらさき色の花を咲かせていました。
集落の辺りでは、藤がきれいなむらさき色の花を咲かせていました。
荒船山・物語山・大屋山 少し進むと道路は狭く、急坂になります。ここで登山口の駐車場に停まってたクルマが降りてきたのとすれ違ったけど、もう後の祭りです。
少し進むと道路は狭く、急坂になります。ここで登山口の駐車場に停まってたクルマが降りてきたのとすれ違ったけど、もう後の祭りです。
荒船山・物語山・大屋山 しばらく行くと工事現場です。ここに作業員用の仮設トイレがあって、「登山者の方もご自由にお使いください」とのことでした。
しばらく行くと工事現場です。ここに作業員用の仮設トイレがあって、「登山者の方もご自由にお使いください」とのことでした。
荒船山・物語山・大屋山 内山峠で何度も見た案内図が出てくると…
内山峠で何度も見た案内図が出てくると…
荒船山・物語山・大屋山 そこが「相沢登山口」です。ダムからここまで私の足で20分、ちょうど良い準備運動でした。
そこが「相沢登山口」です。ダムからここまで私の足で20分、ちょうど良い準備運動でした。
荒船山・物語山・大屋山 登山道に入ると朝日が差し込んできましたが…これが朝から暑かった。
登山道に入ると朝日が差し込んできましたが…これが朝から暑かった。
荒船山・物語山・大屋山 こんなかたちの道標が各所にありました。それと人の顔の形や、動物の形をした木製のオブジェも各所にありました。
こんなかたちの道標が各所にありました。それと人の顔の形や、動物の形をした木製のオブジェも各所にありました。
荒船山・物語山・大屋山 最初の道標までは穏やかな沢沿いの道でしたが、そこを過ぎると急勾配で一気に尾根に登り上げます。
最初の道標までは穏やかな沢沿いの道でしたが、そこを過ぎると急勾配で一気に尾根に登り上げます。
荒船山・物語山・大屋山 尾根を直登するのか、と思ったらすぐに左に巻きます。この辺りでは急坂も長くは続きません。
尾根を直登するのか、と思ったらすぐに左に巻きます。この辺りでは急坂も長くは続きません。
荒船山・物語山・大屋山 標高850メートル前後では、沢山のツツジが咲いていました。
標高850メートル前後では、沢山のツツジが咲いていました。
荒船山・物語山・大屋山 ツツジは大型連休の山行きでは主役ですが、今年はちょっと早いという。連休後半ではどうなるか?
ツツジは大型連休の山行きでは主役ですが、今年はちょっと早いという。連休後半ではどうなるか?
荒船山・物語山・大屋山 まさに「ツツジのトンネル」って感じのところもありました。写真でその美しさは完全再現出来ていません。
まさに「ツツジのトンネル」って感じのところもありました。写真でその美しさは完全再現出来ていません。
荒船山・物語山・大屋山 岩の上にカメのオブジェが…いい感じで載っていますね。これを過ぎると…
岩の上にカメのオブジェが…いい感じで載っていますね。これを過ぎると…
荒船山・物語山・大屋山 登山道の上にせり出した大きな岩石、その下に木製の壊れかけた祠。これがこのコース唯一の途中の目印となる「中の宮」です。
ちなみに「Yamap」の地図では、「中の宮」の場所が実際より若干手前にズレています。
登山道の上にせり出した大きな岩石、その下に木製の壊れかけた祠。これがこのコース唯一の途中の目印となる「中の宮」です。 ちなみに「Yamap」の地図では、「中の宮」の場所が実際より若干手前にズレています。
荒船山・物語山・大屋山 「中の宮」周辺にはこんな印象的な巨石が多くあります。
「中の宮」周辺にはこんな印象的な巨石が多くあります。
荒船山・物語山・大屋山 登山道はヘアピンカーブを描いて、「中の宮」の巨石の上へと回り込みます。
登山道はヘアピンカーブを描いて、「中の宮」の巨石の上へと回り込みます。
荒船山・物語山・大屋山 その巨石の上に、むらさき色の花が。これもツツジ? 花に疎くてすみません。
その巨石の上に、むらさき色の花が。これもツツジ? 花に疎くてすみません。
荒船山・物語山・大屋山 「中の宮」を過ぎると、勾配がキツくなってきます。尾根稜線があっという間に上の方に上がってゆき、登山道はそれを追いかけるように左側から上を目指します。
「中の宮」を過ぎると、勾配がキツくなってきます。尾根稜線があっという間に上の方に上がってゆき、登山道はそれを追いかけるように左側から上を目指します。
荒船山・物語山・大屋山 足下に咲いていたけと、これはすみれでいいんですよね?
足下に咲いていたけと、これはすみれでいいんですよね?
荒船山・物語山・大屋山 となりには白くてちっさいのも…。
となりには白くてちっさいのも…。
荒船山・物語山・大屋山 急坂にひいひい言いながら、やっと尾根稜線に登り上げる。色あせているけど見覚えのある看板が…。
急坂にひいひい言いながら、やっと尾根稜線に登り上げる。色あせているけど見覚えのある看板が…。
荒船山・物語山・大屋山 荒船山名物「マツダランプ」の看板ですね。内山峠コースではこれがあると「難所は終わり」なんですけど…
荒船山名物「マツダランプ」の看板ですね。内山峠コースではこれがあると「難所は終わり」なんですけど…
荒船山・物語山・大屋山 …この「相沢登山口ルート」では、この「マツダランプ」の看板から最もキツい急登がはじまりる。この光景を見て「おーまいがっ」と一瞬たじろぐ。
…この「相沢登山口ルート」では、この「マツダランプ」の看板から最もキツい急登がはじまりる。この光景を見て「おーまいがっ」と一瞬たじろぐ。
荒船山・物語山・大屋山 急登にあえきつづ、ふと見上げた岩。これ、高崎や前橋方面から見た荒船山ソックリ。勝手に命名「ミニ荒船」。
急登にあえきつづ、ふと見上げた岩。これ、高崎や前橋方面から見た荒船山ソックリ。勝手に命名「ミニ荒船」。
荒船山・物語山・大屋山 その「ミニ荒船」を回り込むと、真正面に艫岩の大絶壁がばーんと現れる。「本当に荒船山に登ってるんだ」と感動。
その「ミニ荒船」を回り込むと、真正面に艫岩の大絶壁がばーんと現れる。「本当に荒船山に登ってるんだ」と感動。
荒船山・物語山・大屋山 進むにつれて急坂はどんどんキツくなる。しかも足下に石が多くて歩きにくい。
進むにつれて急坂はどんどんキツくなる。しかも足下に石が多くて歩きにくい。
荒船山・物語山・大屋山 右側に艫岩の大絶壁が迫ってきます。ぶつかると思ったら登山道は左にカーブして、さらに坂はキツくなります。
右側に艫岩の大絶壁が迫ってきます。ぶつかると思ったら登山道は左にカーブして、さらに坂はキツくなります。
荒船山・物語山・大屋山 その辺りにこんな花があった。
その辺りにこんな花があった。
荒船山・物語山・大屋山 また周囲には巨石が多くなります。
また周囲には巨石が多くなります。
荒船山・物語山・大屋山 「中の宮」の辺りとは違い、転がっているのでなくそこに植わっている感じです。大きさも桁違い。
「中の宮」の辺りとは違い、転がっているのでなくそこに植わっている感じです。大きさも桁違い。
荒船山・物語山・大屋山 やがて登山道は階段になります。そしてさらに急坂はキツくなります。
やがて登山道は階段になります。そしてさらに急坂はキツくなります。
荒船山・物語山・大屋山 天まで続いているんじゃないかと思うほどの急な階段、もういーかげんにしてくれ…って思うと。
天まで続いているんじゃないかと思うほどの急な階段、もういーかげんにしてくれ…って思うと。
荒船山・物語山・大屋山 登山道は唐突に艫岩と経塚山を結ぶ道とぶつかります。荒船山の「プロムナードデッキ」に登り上げました。よかった。
登山道は唐突に艫岩と経塚山を結ぶ道とぶつかります。荒船山の「プロムナードデッキ」に登り上げました。よかった。
荒船山・物語山・大屋山 まず艫岩展望台に行ってみましたが、ご覧のように雲に覆われて景色がよく見えず。
まず艫岩展望台に行ってみましたが、ご覧のように雲に覆われて景色がよく見えず。
荒船山・物語山・大屋山 でも遠くの北アルプスは見えました。ここは後に来ることにして、先へ進みます。
でも遠くの北アルプスは見えました。ここは後に来ることにして、先へ進みます。
荒船山・物語山・大屋山 「プロムナードデッキ」を艫岩と反対方向へ歩き、経塚山を目指します。荒船山の「艦橋(ブリッジ)」です。
「プロムナードデッキ」を艫岩と反対方向へ歩き、経塚山を目指します。荒船山の「艦橋(ブリッジ)」です。
荒船山・物語山・大屋山 「プロムナードデッキ」上には湿地帯もあり、以前来たときはそこから水が沢山流れていたのですが…今日は少ないですね。
「プロムナードデッキ」上には湿地帯もあり、以前来たときはそこから水が沢山流れていたのですが…今日は少ないですね。
荒船山・物語山・大屋山 「プロムナードデッキ」上は風もなく、暑くも寒くもなく、日差しがポカポカでとても穏やか。
「プロムナードデッキ」上は風もなく、暑くも寒くもなく、日差しがポカポカでとても穏やか。
荒船山・物語山・大屋山 この辺りはまだ春も浅く、葉を付けている木も花も少ないですね。春の鳥たちがあっちこっちでさえずっているのがBGMです。
この辺りはまだ春も浅く、葉を付けている木も花も少ないですね。春の鳥たちがあっちこっちでさえずっているのがBGMです。
荒船山・物語山・大屋山 座るのにとても良い倒木を見つけた。ここでコーヒーブレイクにしよう。
座るのにとても良い倒木を見つけた。ここでコーヒーブレイクにしよう。
荒船山・物語山・大屋山 なんだかんだで買ってきたのは「スペシャルサンド」だった。やっぱり好きなんです。
なんだかんだで買ってきたのは「スペシャルサンド」だった。やっぱり好きなんです。
荒船山・物語山・大屋山 倒木と生きている木々が織りなす独特の風景、これはこの「プロムナードデッキ」まで来ないとみられません。
倒木と生きている木々が織りなす独特の風景、これはこの「プロムナードデッキ」まで来ないとみられません。
荒船山・物語山・大屋山 進んでいくと周囲の様子が変わります。木々の密度が高くなってゆきます。
進んでいくと周囲の様子が変わります。木々の密度が高くなってゆきます。
荒船山・物語山・大屋山 木々の向こうに見える山が、目的地の経塚山です。
木々の向こうに見える山が、目的地の経塚山です。
荒船山・物語山・大屋山 経塚山へのラストは倒木が沢山ある急登です。この頃から雲が厚くなってきました。
経塚山へのラストは倒木が沢山ある急登です。この頃から雲が厚くなってきました。
荒船山・物語山・大屋山 この倒木をクリアするのにちょっと手こずった。くぐろうとするとザックが引っかかるし、跨ごうとすると短足だから足が届かないし…(笑)。
この倒木をクリアするのにちょっと手こずった。くぐろうとするとザックが引っかかるし、跨ごうとすると短足だから足が届かないし…(笑)。
荒船山・物語山・大屋山 というわけで経塚山に到着です。
というわけで経塚山に到着です。
荒船山・物語山・大屋山 木々のすき間から周囲の山々が見えます。
木々のすき間から周囲の山々が見えます。
荒船山・物語山・大屋山 こんな雪をかぶった大きな山も見えました。
こんな雪をかぶった大きな山も見えました。
荒船山・物語山・大屋山 では、今来た道を艫岩に戻ります。
今日の荒船山は人が沢山いて賑やか、内山峠の駐車場は満車だとすれ違った人から聞きました。
では、今来た道を艫岩に戻ります。 今日の荒船山は人が沢山いて賑やか、内山峠の駐車場は満車だとすれ違った人から聞きました。
荒船山・物語山・大屋山 この道は穏やかで本当に気持ちよいです。石や木の根もないので歩きやすいのも嬉しい。
この道は穏やかで本当に気持ちよいです。石や木の根もないので歩きやすいのも嬉しい。
荒船山・物語山・大屋山 これもすみれでいいですよね? ところどころに咲いているところがありました。花らしい花は「プロムナードデッキ」上ではこれくらいでした。
これもすみれでいいですよね? ところどころに咲いているところがありました。花らしい花は「プロムナードデッキ」上ではこれくらいでした。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩展望台を過ぎて、少しだけ内山峠方面へ歩きます。
艫岩展望台を過ぎて、少しだけ内山峠方面へ歩きます。
荒船山・物語山・大屋山 そして艫岩の展望台とは反対側の、この場所に来ました。やはりここに来て臼井先生に手を合わせるのは、私の場合ははずせません。
そして艫岩の展望台とは反対側の、この場所に来ました。やはりここに来て臼井先生に手を合わせるのは、私の場合ははずせません。
荒船山・物語山・大屋山 大絶壁の向こうに新緑の山、何度も来ているのに初めて見る光景にちょっと感動。
大絶壁の向こうに新緑の山、何度も来ているのに初めて見る光景にちょっと感動。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩展望台に再度戻ってきました。
艫岩展望台に再度戻ってきました。
荒船山・物語山・大屋山 今度は雲も取れていて素晴らしい展望が開けていました。
今度は雲も取れていて素晴らしい展望が開けていました。
荒船山・物語山・大屋山 私が大好きな浅間山もこの通り。今年は雪が少ないのか、雪解けが早いのか、他の理由があるのか、とにかくこの季節にしては雪が少ない。
私が大好きな浅間山もこの通り。今年は雪が少ないのか、雪解けが早いのか、他の理由があるのか、とにかくこの季節にしては雪が少ない。
荒船山・物語山・大屋山 浅間山を望遠で取ります。もうちょっと空気が澄んでいればなぁ。
浅間山を望遠で取ります。もうちょっと空気が澄んでいればなぁ。
荒船山・物語山・大屋山 妙義方面を見ると、緑の絨毯を敷き詰めたような山々が拡がっています。この季節らしいですね。
妙義方面を見ると、緑の絨毯を敷き詰めたような山々が拡がっています。この季節らしいですね。
荒船山・物語山・大屋山 遠くには北アルプスの山々が雪をかぶっているのが見えました。連休だからあそこにも人が沢山いるんだろうな。
遠くには北アルプスの山々が雪をかぶっているのが見えました。連休だからあそこにも人が沢山いるんだろうな。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩展望台から絶壁を見る。
艫岩展望台から絶壁を見る。
荒船山・物語山・大屋山 絶壁の向こうには、いつも登り下りしている内山峠への稜線が見えます。でも今回は通りません。
絶壁の向こうには、いつも登り下りしている内山峠への稜線が見えます。でも今回は通りません。
荒船山・物語山・大屋山 この大パノラマをおかずにお昼ご飯。前回美味しかった「カレーメシ」のおっきいのです。山の上で暖かな大盛りカレーライズが食べられるなんて、本当に良い時代です。
この大パノラマをおかずにお昼ご飯。前回美味しかった「カレーメシ」のおっきいのです。山の上で暖かな大盛りカレーライズが食べられるなんて、本当に良い時代です。
荒船山・物語山・大屋山 大パノラマとお昼ご飯の後、下山開始。下山時に艫岩からこっちへ歩くのは違和感が…
大パノラマとお昼ご飯の後、下山開始。下山時に艫岩からこっちへ歩くのは違和感が…
荒船山・物語山・大屋山 では、また秋に来ます。
「相沢・三ツ瀬」方面…登ってきた道をそのまま下ります。
では、また秋に来ます。 「相沢・三ツ瀬」方面…登ってきた道をそのまま下ります。
荒船山・物語山・大屋山 この急な階段だけで足がガクガクする状況、それだけキツい坂だということです。
この急な階段だけで足がガクガクする状況、それだけキツい坂だということです。
荒船山・物語山・大屋山 「ミニ荒船」のところで、最後に艫岩を振り返りました。臼井先生に「秋に来ますよ」と声を掛けました。
「ミニ荒船」のところで、最後に艫岩を振り返りました。臼井先生に「秋に来ますよ」と声を掛けました。
荒船山・物語山・大屋山 「中の宮」近くの巨石はやっぱり返りも撮影していました。
「中の宮」近くの巨石はやっぱり返りも撮影していました。
荒船山・物語山・大屋山 反対側から「中の宮」を見ます。岩の大きさが解る写真を撮るのが難しい。
反対側から「中の宮」を見ます。岩の大きさが解る写真を撮るのが難しい。
荒船山・物語山・大屋山 「中の宮」の少し下に、土砂崩壊でもあったのか唯一道が何処なのか解らないところがありました。登るときは解ったのに…
「中の宮」の少し下に、土砂崩壊でもあったのか唯一道が何処なのか解らないところがありました。登るときは解ったのに…
荒船山・物語山・大屋山 新緑のトンネルです、本当に山が気持ちよい季節ですね。
新緑のトンネルです、本当に山が気持ちよい季節ですね。
荒船山・物語山・大屋山 そして「ツツジのトンネル」、山も春を楽しんでいるよう。
そして「ツツジのトンネル」、山も春を楽しんでいるよう。
荒船山・物語山・大屋山 そして順調に下ってゆくと…
そして順調に下ってゆくと…
荒船山・物語山・大屋山 「相沢登山口」まで下ってきました。ここから車道歩きで愛車のもとに戻ります。
「相沢登山口」まで下ってきました。ここから車道歩きで愛車のもとに戻ります。
荒船山・物語山・大屋山 「相沢登山口」近くの沢に、小さいながらも見事な滝がありました。
「相沢登山口」近くの沢に、小さいながらも見事な滝がありました。
荒船山・物語山・大屋山 後ろ髪を引かれる思いで林道を下ってゆき…
後ろ髪を引かれる思いで林道を下ってゆき…
荒船山・物語山・大屋山 道路に出ると、正面には西上州らしい岩がちな山を眺められます。
道路に出ると、正面には西上州らしい岩がちな山を眺められます。
荒船山・物語山・大屋山 そして愛車を置いたダムのところに戻ってきました。これで今回は終了です。
そして愛車を置いたダムのところに戻ってきました。これで今回は終了です。
荒船山・物語山・大屋山 ダムから見上げると、今登っていた山が見えました。左がは経塚山、右へ続く稜線は「プロムナードデッキ」です。すぐ下から見ると平らじゃないのね。
ダムから見上げると、今登っていた山が見えました。左がは経塚山、右へ続く稜線は「プロムナードデッキ」です。すぐ下から見ると平らじゃないのね。

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