西沢渓谷〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠

2018.08.13(月) 日帰り

活動データ

タイム

14:33

距離

27.2km

のぼり

2742m

くだり

2742m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 33
休憩時間
1 時間 2
距離
27.2 km
のぼり / くだり
2742 / 2742 m
24
54
13
10
9
7
57
18
37
22
2 17

活動詳細

すべて見る

メインは甲武信ヶ岳の登山。 でも、ピストンはつまらないから雁坂峠を周って行こうと決めました。 さらに、西沢渓谷通るなら七ツ釜五段の滝もみたくなり。 天気があまり良くないのはわかっていたけど、まさかこんなに荒れるとは…山をナメてはいけない(反省) きっと登山前に立ち寄った「山之神」様が雷を遠ざけて助けてくれたに違いない。 ありがとうございました。 そして下山しながら、はやくもリベンジを誓いました。紅葉時期も素晴らしそうだから、秋にまた行こうかな。 西沢渓谷は雨の影響か、水の量がすごいなと思いました。迫力があってこれはこれで素晴らしい。 そして涼しい✨ 天然のクーラーとはこのこと。 甲武信ヶ岳は眺望こそ残念ではあったけど、元々アクセスが難な場所だけに、この天気の中登頂できて良かったです。 雨で大きな水溜りができてたり、登山道からも水が流れてる状態でした。 小屋では"徳ちゃん"はいなくて。 (出てこなかっただけかも)女性がいました。 思ってたより登山者が少なく、聞いてみたら みんな、アルプス行ってんじゃないですかね(-.-)y-., o O って。 とても退屈そうに見えましたw 雁坂峠とその先の下山道も良い場所だなぁって感じたのですけど、なにせ時間に追われていたので楽しみきれず残念でした。(欲張るからですよね) 鹿が沢山いて。 ピィーピィーあちこちで鳴いてました。 金峰と甲武信ヶ岳。この二つはまた行きたい山。 そして、瑞牆や国師も。 このエリア、一気に行きたいなぁ…。 また欲張りが出てしまいました。

甲武信ヶ岳 道の駅に着くと星空が広がっていた。
道の駅に着くと星空が広がっていた。
甲武信ヶ岳 流れ星も沢山見れました。
流れ星も沢山見れました。
甲武信ヶ岳 車内仮眠して、夜明け。
車内仮眠して、夜明け。
甲武信ヶ岳 準備して出発します。
準備して出発します。
甲武信ヶ岳 140号線を少し歩く。
140号線を少し歩く。
甲武信ヶ岳 森林セラピーのことが書いてあります。マイナスイオンのヒトへの効果って科学的には証明されてなく実は怪しい。。
それに比べればフィトンチッドはちゃんと効果が証明されています。
森林セラピーのことが書いてあります。マイナスイオンのヒトへの効果って科学的には証明されてなく実は怪しい。。 それに比べればフィトンチッドはちゃんと効果が証明されています。
甲武信ヶ岳 西沢渓谷渓谷の入り口に来ました。
西沢渓谷渓谷の入り口に来ました。
甲武信ヶ岳 今日の無事の帰還をお祈りしてから行きます。
今日の無事の帰還をお祈りしてから行きます。
甲武信ヶ岳 渓谷へ行くので直進。
渓谷へ行くので直進。
甲武信ヶ岳 水が流れてるのもあるだろうけど、とにかく涼しい!これまでの猛暑がウソのようだ。
水が流れてるのもあるだろうけど、とにかく涼しい!これまでの猛暑がウソのようだ。
甲武信ヶ岳 二俣吊橋を渡ると…
二俣吊橋を渡ると…
甲武信ヶ岳 早くも絶景ポイント。奥にあるのは噂の鶏冠山か。険しそうだ💦
早くも絶景ポイント。奥にあるのは噂の鶏冠山か。険しそうだ💦
甲武信ヶ岳 平坦な道でも今日は走りません。登山しに来ましたから。
平坦な道でも今日は走りません。登山しに来ましたから。
甲武信ヶ岳 水も滴るイイお花。
水も滴るイイお花。
甲武信ヶ岳 左下に滝があるようです。
左下に滝があるようです。
甲武信ヶ岳 大久保の滝。
大久保の滝。
甲武信ヶ岳 また左下へ行くと滝があるもよう。
また左下へ行くと滝があるもよう。
甲武信ヶ岳 三重の滝。
三重の滝。
甲武信ヶ岳 元々かな?それとも雨で増水してるのかな?
とにかく水量がハンパなく、迫力あります。
元々かな?それとも雨で増水してるのかな? とにかく水量がハンパなく、迫力あります。
甲武信ヶ岳 竜神の滝。
竜神の滝。
甲武信ヶ岳 恋糸の滝。
恋糸の滝。
甲武信ヶ岳 貞泉の滝。
貞泉の滝。
甲武信ヶ岳 かなり近づくことができるので、流されないよう注意です。
かなり近づくことができるので、流されないよう注意です。
甲武信ヶ岳 母胎淵
母胎淵
甲武信ヶ岳 カエル岩。わかりますか?
カエル岩。わかりますか?
甲武信ヶ岳 方杖橋というそうです。あそこからは…
方杖橋というそうです。あそこからは…
甲武信ヶ岳 メインである七ツ釜五段の滝の滝壺が見えます。
メインである七ツ釜五段の滝の滝壺が見えます。
甲武信ヶ岳 かなりの水量、そして勢いで水しぶきを上げてます。
かなりの水量、そして勢いで水しぶきを上げてます。
甲武信ヶ岳 見えてきた。
見えてきた。
甲武信ヶ岳 七ツ釜五段の滝。
七ツ釜五段の滝。
甲武信ヶ岳 今回も大きなカエルに出逢う。
今回も大きなカエルに出逢う。
甲武信ヶ岳 滝から戻ってきて「徳ちゃん新道」から登山開始。
時間大丈夫かな。。。
滝から戻ってきて「徳ちゃん新道」から登山開始。 時間大丈夫かな。。。
甲武信ヶ岳 早くも斜度がキツくなる。
早くも斜度がキツくなる。
甲武信ヶ岳 近丸新道と合流。登りはキツくとも、この時はまだ晴れてたから良かったのでした。。
近丸新道と合流。登りはキツくとも、この時はまだ晴れてたから良かったのでした。。
甲武信ヶ岳 雨がパラパラ降り出してきました。少し急がねば。
雨がパラパラ降り出してきました。少し急がねば。
甲武信ヶ岳 尾根歩きはなかなか景色見れなかったけど、ようやくひらけた。
尾根歩きはなかなか景色見れなかったけど、ようやくひらけた。
甲武信ヶ岳 木賊山(とくさやま)。雨降ってるし、通過点なので足早に通り過ぎます。
木賊山(とくさやま)。雨降ってるし、通過点なので足早に通り過ぎます。
甲武信ヶ岳 立派なキノコだけど、美味しいとは限らない。。
立派なキノコだけど、美味しいとは限らない。。
甲武信ヶ岳 見えた!甲武信ヶ岳。ここを下ってあとひと登りか。。
見えた!甲武信ヶ岳。ここを下ってあとひと登りか。。
甲武信ヶ岳 山頂目指す前に屋根のある所で、ご飯食べます。
山頂目指す前に屋根のある所で、ご飯食べます。
甲武信ヶ岳 甲武信小屋。雷ゴロゴロだし、最悪の事態だったらここに泊まろうかとも考えてた。ひとまず山バッチをゲット。
甲武信小屋。雷ゴロゴロだし、最悪の事態だったらここに泊まろうかとも考えてた。ひとまず山バッチをゲット。
甲武信ヶ岳 小屋からあと400m。そろそろかな。
小屋からあと400m。そろそろかな。
甲武信ヶ岳 到着。雨も一時的に止んでくれた🙌
到着。雨も一時的に止んでくれた🙌
甲武信ヶ岳 う〜む。金峰山方面はあっちか。。
う〜む。金峰山方面はあっちか。。
甲武信ヶ岳 一方で、これから向かう雁坂方面は…💧
一方で、これから向かう雁坂方面は…💧
甲武信ヶ岳 もう行くしかない。まき道から破風山へ。
もう行くしかない。まき道から破風山へ。
甲武信ヶ岳 明るいうちにせっせと歩きます。
明るいうちにせっせと歩きます。
甲武信ヶ岳 雨は降ったり止んだり。結局下山するまで降られました。これ以降写真も少なくなります。
雨は降ったり止んだり。結局下山するまで降られました。これ以降写真も少なくなります。
甲武信ヶ岳 根こそぎ倒れる木。雷も追いかけてくるかのごとく、遠ざかる気配なし。
根こそぎ倒れる木。雷も追いかけてくるかのごとく、遠ざかる気配なし。
甲武信ヶ岳 破風山の避難小屋。休まず進みます。
破風山の避難小屋。休まず進みます。
甲武信ヶ岳 晴れてれば眺望素晴らしき尾根歩きだったろうに。残念。
晴れてれば眺望素晴らしき尾根歩きだったろうに。残念。
甲武信ヶ岳 西破風山到着。想像以上に上りがありました。油断してた。。
西破風山到着。想像以上に上りがありました。油断してた。。
甲武信ヶ岳 東破風山。東西の道は狭いです。
東破風山。東西の道は狭いです。
甲武信ヶ岳 雁坂嶺。ここも足早に通過。
雁坂嶺。ここも足早に通過。
甲武信ヶ岳 良し、着いた。また雨も一時的に止んでくれた。
良し、着いた。また雨も一時的に止んでくれた。
甲武信ヶ岳 日本三大峠の一つ雁坂峠。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が通ったとの伝えも。
日本三大峠の一つ雁坂峠。 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が通ったとの伝えも。
甲武信ヶ岳 まもなく18時。急ぎます!日が落ちるし暗いしもう写真は撮れません(笑)
この後暗闇での沢渡りが怖かった💧
まもなく18時。急ぎます!日が落ちるし暗いしもう写真は撮れません(笑) この後暗闇での沢渡りが怖かった💧

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