登山

■先週、コロナになり、久し振りに発熱。身体にダメージが残りました。
■体調が回復したので、リハビリを兼ねて、雁坂小屋でテント泊をしてきました。
■連休でいつもの指定がとれず、道の駅みとみから１２時と遅めのスタート。
■雁坂峠までは、最初は林道を１時間ほど行き、沓切橋から登山道になります。徒渉箇所も3ヶ所ほどありますが、総じて気持ちの良いルート。
しかしながら、緩やかな登りが続きます。
雁坂峠からは、開放的な景色が堪能でき、達成感がありました。
■その後、雁坂小屋にてテント
張り、のんびりと過ごしました。水場も有り、とても良い所でした。
体調面は問題ありませんでしたが、どうも右太もも外側の付け根に違和感。最近、右足が左に比べて短くなっている様な気がしていたのですが、詰まった感じがします。
■夜半に風が強く吹き始め、ほどなくして雨になりました。
本来、雁峠に降り、周回する予定でしたが、右足も気になる為、雁坂峠から道の駅まで降りる事にしました。
■ガスの中、何とか無事に下山しました。
帰りは、笛吹の湯で汗を流し、お疲れ山でした。
■雁坂峠は、とても気に入ったので、秋にまた訪れたいと思います。

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

雁坂小屋でテント泊

東風

去年から行こう行こうと思っては別の山に浮気して、やっと行けた甲武信ヶ岳と三宝山。

往路は想像してたよりも暑くバテバテ。復路は霧雨でラクラク。運動には丁度いいけど、甲武信ヶ岳からの景色は晴れで見たかったかなぁ。霧で何も見えん。
今度は長野県側に縦走するのも面白そう

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

[テント泊]木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

seabird

トレイルランニング

木賊山・甲武信ヶ岳・破風山・東破風山・雁坂嶺

NORIHIRO

ここ最近は資格試験のためにガリ勉してて、山は控えてましたがめでたく先週解放されました！

なまった体を引き締めて来週のテン泊縦走に向けて、距離20km/標高差2000m/ザック15kgで訓練登山してみました。結果序盤の徳ちゃん新道でバテバテになり木賊山と甲武信ヶ岳はスルーし、未踏の破風山・東破風山・雁坂嶺だけ登りました😑
なので目標数字には少しづつ足りてないです💦
我ながら体力ねーな~

奥秩父トレーニング

odan

本日の主役は荒川源流点！！！
登山を始める前に荒川の源流を見てみたいと思って調べたものの、甲武信ヶ岳なるものはどうやら登山初心者には厳しそうだということで諦めていた過去が……
そろそろ体力もついたでしょうということで、いざチャレンジ。

あれだけ大きい荒川が、ここから始まっているんだと考えるとなんだか感慨深かったです。

せっかくなので雁坂を経由しながら帰りましたー。

IKUMA

木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

ぶたる

本当は奥多摩まで縦走したかったのですが、パーティーメンバーの体調やコンディションを考えて雁坂峠までで撤退することとなりました。
悔しいですがまたリベンジしに来たいと思います！

所々歩きにくい所もありますが富士山や他の山々も見え、とても楽しい縦走でした。今回泊まったどの小屋も水が美味しかったです！

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



雁坂峠

このランドマークを通る活動日記

雁坂小屋でテント泊

[テント泊]木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

木賊山・甲武信ヶ岳・破風山・東破風山・雁坂嶺

奥秩父トレーニング

甲武信ヶ岳

木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

奥秩父縦走(瑞牆山荘〜雁坂峠)

雁坂嶺　2024/9/7

このランドマーク付近の写真

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[テント泊]木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

木賊山・甲武信ヶ岳・破風山・東破風山・雁坂嶺

奥秩父トレーニング

甲武信ヶ岳

木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・破風山・東破風山・雁坂嶺

奥秩父縦走(瑞牆山荘〜雁坂峠)

雁坂嶺 2024/9/7

雁坂峠

雁坂小屋でテント泊

雁坂嶺　2024/9/7