猪臥山(令和4年登り納め)

2022.12.28(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
1 時間 10
距離
6.4 km
のぼり / くだり
489 / 489 m
2 5
1 51

活動詳細

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 今年の登り納めは、地元の猪臥山へ登ることとした。  12月下旬は天候不順で、中々踏ん切りがつかず、とうとう28日になってしまった。年末までに、唯一晴れ間が出るであろうと予測し少し遅い出発だったが彦谷トンネル口の駐車場へ。すでに駐車場には10数台の車が・・・。  数日前にはドカ雪が降りかなりのラッセルが必要と覚悟していたが、先行の皆さんがしっかりトレースを付けていただき、さほど苦労せずに登ることが出来た。早朝にラッセルしていただいた皆さんに感謝!!  朝は冷え込み、駐車場の気温はマイナス9度。しかしすでに空は青く晴れ渡り、いい山行きとなりそうな予感。  選考の皆さんがしっかり踏み固めてくれていたため、電波塔への分岐まではツボ足で登ることが出来た。所々雪を踏み抜き、膝まで埋まることはあったが・・・。  木々に雪の大きな塊りがついており、徐々に気温が上がってきたため、ズドーンと落ちてくる。枝も一緒に落ちてくることもあり、この時期はヘルメットがあったほうが安全だと感じた。幸い直撃を食らったのは赤ちゃんのこぶし大だったがそれでも結構痛かった。  林を抜けると猪臥ブルーと眩しい白の猪臥山が目に飛び込んできた。飛騨山脈の峰々の大パノラマに心が震える。最高の締めくくり登山となったことに感謝。

猪臥山 冬道がしっかりラッセルされている。
50メートルほど進んで振り返り駐車場方向を写す。
冬道がしっかりラッセルされている。 50メートルほど進んで振り返り駐車場方向を写す。
猪臥山 冬道のラッセル状況。ツボ足でも問題なし。
冬道のラッセル状況。ツボ足でも問題なし。
猪臥山 朝の冷え込みで霧氷の花が咲いている
朝の冷え込みで霧氷の花が咲いている
猪臥山 夏道の林道と合流。
ここから下流の林道は古いラッセル跡しかない。
夏道の林道と合流。 ここから下流の林道は古いラッセル跡しかない。
猪臥山 猪臥山方面の林道のラッセル。
猪臥山方面の林道のラッセル。
猪臥山 青空と新雪の里山
青空と新雪の里山
猪臥山 一気に降り積もった雪が、ドスーンと落ちてくる。直撃を受けるとかなりのショックが・・・。安全のためには要ヘルメット。
一気に降り積もった雪が、ドスーンと落ちてくる。直撃を受けるとかなりのショックが・・・。安全のためには要ヘルメット。
猪臥山 いよいよ急登。ここもツボ足でもOK。
いよいよ急登。ここもツボ足でもOK。
猪臥山 木々の間から、山頂が見え出した。
木々の間から、山頂が見え出した。
猪臥山 乗鞍岳が見えた!
乗鞍岳が見えた!
猪臥山 分岐でスノーシューを履き、最初のピークへ。
雲海の彼方に白く輝く飛騨山脈の峰々の大パノラマ。
劔、立山、薬師
分岐でスノーシューを履き、最初のピークへ。 雲海の彼方に白く輝く飛騨山脈の峰々の大パノラマ。 劔、立山、薬師
猪臥山 薬師、黒部五郎、笠、穂高
、焼
薬師、黒部五郎、笠、穂高 、焼
猪臥山 笠、穂高、焼、乗鞍
笠、穂高、焼、乗鞍
猪臥山 御嶽
御嶽
猪臥山 ズーム 劔・立山
ズーム 劔・立山
猪臥山 ズーム 乗鞍
ズーム 乗鞍
猪臥山 山頂直下の祠へと続く道
吸い込まれるような青い空
山頂直下の祠へと続く道 吸い込まれるような青い空
猪臥山 祠とシンボルツリーが見えてきた。
祠とシンボルツリーが見えてきた。
猪臥山 穂高、焼、乗鞍
穂高、焼、乗鞍
猪臥山 シンボルツリーと祠と猪臥ブルー
シンボルツリーと祠と猪臥ブルー
猪臥山 祠で一年の無事を感謝し、いよいよ山頂へ向かう
祠で一年の無事を感謝し、いよいよ山頂へ向かう
猪臥山 山頂の標柱。右彼方に白山。
山頂の標柱。右彼方に白山。
猪臥山 登ってきた道と彼方に乗鞍岳
登ってきた道と彼方に乗鞍岳
猪臥山 笠ヶ岳、穂高連峰
笠ヶ岳、穂高連峰
猪臥山 薬師、北ノ俣、黒部五郎
薬師、北ノ俣、黒部五郎
猪臥山 穂高連峰にズーム。今年登った最高峰の北穂高岳は黒く立ち上がっている。
穂高連峰にズーム。今年登った最高峰の北穂高岳は黒く立ち上がっている。
猪臥山 劔、立山
劔、立山
猪臥山 乗鞍岳
乗鞍岳
猪臥山 自撮りで 
彼方に乗鞍、穂高
点前にこれから下山する登山道
自撮りで  彼方に乗鞍、穂高 点前にこれから下山する登山道
猪臥山 無事下山
無事下山
猪臥山 いい山行きだった。
今年1年間に感謝!!
いい山行きだった。 今年1年間に感謝!!

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