活動データ
タイム
04:15
距離
6.4km
のぼり
489m
くだり
489m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年の登り納めは、地元の猪臥山へ登ることとした。 12月下旬は天候不順で、中々踏ん切りがつかず、とうとう28日になってしまった。年末までに、唯一晴れ間が出るであろうと予測し少し遅い出発だったが彦谷トンネル口の駐車場へ。すでに駐車場には10数台の車が・・・。 数日前にはドカ雪が降りかなりのラッセルが必要と覚悟していたが、先行の皆さんがしっかりトレースを付けていただき、さほど苦労せずに登ることが出来た。早朝にラッセルしていただいた皆さんに感謝!! 朝は冷え込み、駐車場の気温はマイナス9度。しかしすでに空は青く晴れ渡り、いい山行きとなりそうな予感。 選考の皆さんがしっかり踏み固めてくれていたため、電波塔への分岐まではツボ足で登ることが出来た。所々雪を踏み抜き、膝まで埋まることはあったが・・・。 木々に雪の大きな塊りがついており、徐々に気温が上がってきたため、ズドーンと落ちてくる。枝も一緒に落ちてくることもあり、この時期はヘルメットがあったほうが安全だと感じた。幸い直撃を食らったのは赤ちゃんのこぶし大だったがそれでも結構痛かった。 林を抜けると猪臥ブルーと眩しい白の猪臥山が目に飛び込んできた。飛騨山脈の峰々の大パノラマに心が震える。最高の締めくくり登山となったことに感謝。
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