活動データ
タイム
11:27
距離
15.9km
のぼり
1420m
くだり
1493m
活動詳細
すべて見る天候不順で、仙丈ヶ岳を諦め(ここは景色が見えてほしい)、少しはましであろう八ヶ岳方面に。 八ヶ岳なら赤岳に行きたい。 赤岳は20年位前に、赤岳〜横岳〜硫黄岳まで、はじめての小屋泊で行ったところです。小屋は硫黄岳山荘でした。 ✴✴✴ 茅野駅西口④発9:35→美濃戸口10:03。 バスは満席で立っている人も。 久しぶりのテント泊にワクワク😆荷物は気温差を想定すると45lのザックに入りきれず、65lになっちゃいました😅 ザックは本体重量のあるしっかりしたもの。相当古いけど使えました。フィッティングがいいので、歩けるけど、久しぶりの重量はずっしりきます😅 台風一過の雨上がりの苔の森はとても美しく撮影ポイントだらけ。お花も結構見つかります。登山者も多く譲り合いもあって、ザックも重いし、私には早く歩ける要素はありません。ゆっくりと行者小屋に到着。 テントを張って阿弥陀岳にと登りだしたものの、山頂付近のガスや時間が少し遅いのが気になって途中で下山し、テン場で楽しむことに😊 翌朝、いよいよ赤岳に行ける嬉しさに思った以上に早く目が醒め、真っ暗な内から歩き出します。 月が明るく森を照らし、登るうちにはるか下に街の灯りも見えました。 梯子、鎖場も出てきて慎重に登ります。尾根にはゴーと強い風が吹いているのが聞こえました。迷いましたが、暗い中鎖場を降りるのはマズイと思い、岩場を登りきりました。 地蔵の頭到着。強風。立って写真をゆっくり撮るのは危険と感じ、身を低くして、どうするか算段します。赤岳展望荘はすぐ近く。そこまで行こうと這うようにして辿りつきました。 小屋の入り口は開いていて中に入れました。外はガスで真っ白で風が吹き荒れています。寒くて防寒着を持ってきて良かったです。小屋の談話室ではストーブが焚いてありました(宿泊者のみなので入らず)ここに小屋があって本当に助かりました。 しばらく小屋で待機。夜は明けたようで若干明るいが、外はガスで真っ白いまま。Wi-Fiが繋がり天気予報を見ると7時位に雷予想。風が明け方よりは落ち着いて来たので、下山することにしました。 ✴✴✴ 今回は赤岳に登頂しませんでしたが、なによりも無事に帰れたのが良かったと思っています😊 テン泊も久しぶりで楽しかったです。快適に過ごせましたが、少し荷物が重かったので、どう軽くしていこうかな🤔と思っています。 ここで、18切符を2回分使用。あと1回分どこに行こうかな😊
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