源氏ヶ峰・五剣山(八栗山)

2022.08.08(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 21
休憩時間
1 時間 29
距離
5.3 km
のぼり / くだり
416 / 415 m
19
1 17
1 18

活動詳細

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今回は高松市にある民泊をベースにしての五剣山登山。 せっかくだし、源氏ヶ峰も登ろうという事でそちら側からの登山口があったので決定。 車は路肩に駐車できるようなのでそうしよう。暑くなるだろうから早めに出ようとなりました。 予定通り、車は路肩に止めて出発。 車道を少し歩くと登山口に到着。でも何というか荒れてる。 やっぱり夏は暑くて誰も来ないのか...と思いつつ足を踏み入れるとノバラ🌹 どうにか棘攻撃をかいくぐるとアブ攻撃+蜘蛛の巣が😱その上、トレイルがいまいち不明。三重苦四重苦になりながら、ストックを振り回し、地図をチェックし、ピンクテープがどこにあるか探しながら、藪を掻き分け進みました。去年は荒船山(長野/群馬)でアブ攻撃だったよなーと思いつつ。 源氏ヶ峰の頂上(多分)到着。 笹に隠れてる納経堂があったので恐らく頂上。 どうしようもないので先に進むけれどトレイルがとにかく不明瞭。YAMAPの地図では無理だったので別アプリの地図で進みました。 五剣山に近付くにつれて祠や仏像があちらこちらに建てられていました。 トレイルは明瞭ですが、トレイル自体がなかなか厳しくなって行きました。 鎖やロープは勿論、長い梯子やヤセ尾根も。高所恐怖症系の私には結構大変でしたが、どうにか越えて、八栗寺に降りるトレイルに入ることができました。 八栗寺の中将坊に行く途中、【入山禁止】の立札が😱今の所がそうだったのかしら?ここに着くまで一切、そういうお知らせはなく、てっきり大丈夫なトレイルだと思っていました...orz 八栗寺を参拝し、ケーブルカー駅方面に降りた後は車道を歩いて車まで戻りました。途中にも仏像などがあちらこちらにありました。また、屋島の合戦場の跡や生木観音もありました。 ※八栗寺は弘法大師(空海)が修行をした寺という事で有名だそうで、五剣山は修行の場だったそうです。 今回、通った山は本当は五剣山(五峰の山の意)で一番高かったそうですが、1700年代の地震で上半分が崩れてしまったそうです。

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