蛭ヶ岳（青根ルート）

蛭ヶ岳は過去に西丹沢⇔蛭ヶ岳、大倉⇔蛭ヶ岳は経験済み。今回まだ登ったことがない青根⇔蛭ヶ岳に挑戦。駐車場が心配でしたが５時着でゲート付近駐車場のラスト１台のスペースに駐車出来ました。５時時点では少し下の駐車スペースにはまだ一台も車がない状況でした。 今回はピークハントのため黍殻山と袖平山にも立ち寄るルートを歩きましたが、YAMAPでは姫次⇔袖平山間が立ち入り禁止区域となっているため、「立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります」と表示されます。しかし他の登山地図では立ち入り禁止の表記はなく、実際に普通に通行でき危険個所もなくベンチも整備されています。しかも姫次⇔袖平山間には登山者カウンターも設置されており、現状立ち入り禁止の表記は誤表記です。袖平山からは大室山方面の眺望が開けており、景色も良いのでピークハントにお勧めです。丹沢山塊最深部でタフな工程を強いられる山ですが、連休のせいか多くのハイカーで賑わっていました。