明神山ハイキング(鳳来2日目)

2022.03.17(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 15
休憩時間
1 時間 55
距離
9.3 km
のぼり / くだり
994 / 995 m
1
2 47

活動詳細

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鳳来の2日目、今日は指皮ボロボロでクライミングは不可なのでハイキングです。 久しぶりに明神山でも登ってみようか?ってコトにしたのですが、以前歩いた乳岩(ちいわ)~鬼石(おにし)経由ではなくて、鳳来湖畔から馬の背経由で栃木沢への周回を選択です。このコースの目玉は、何と言っても「馬の背」。他ではちょっと見ることが出来ない珍しい風景ですね~。 写真でしか見たことがなかったのですが、実際、素晴らしい景観でした。何度も往復して写真撮りまくり😆 天気は終日快晴予報だった気がするのですが、朝は快晴だったものの、日中は曇る時間が多くて、山頂付近はかなり寒かった。そして花粉が凄い!風景も薄黄色にフィルターがかかったようで・・・鼻水と目の痒さが大爆発😱 目薬・点鼻薬も効かず、ずっとマスクで防備して歩くことに。おかげで息が切れまくりです。オクサンの花粉防止メガネが羨ましい。メガネ派の私向けに度付きの売ってないかなかぁ😵 明神山からの下りは、予定ではヤマップ地図にコースタイム付きで出ている道(赤線)で栃木沢へ降りるつもりだったのですが、地図を見ずに道標に従って進んだら全然違う道で歩くことになってしまった。ヤマップ地図には破線ですら書かれていない道ですが、現地ではこのコース(又は706ピーク経由)が推奨のようです。赤線コースで岩場偵察もしたかったので残念ですが、またの機会に・・・かな? 詳細は写真コメントでどうぞ。 ※立ち寄り湯について: ・最寄りで便利かつ雰囲気が良かった「名号温泉 うめの湯」は施設老朽化のため、令和3年12月1日より休業~そのまま令和4年3月末で閉館になります。長年、我が家の鳳来での楽しみだったのですが、残念ですね~。 ・選択肢は2択となりますね。 -湯谷温泉 ゆ~ゆ~ありいな 620円/大人 火曜休 -とうえい温泉 花まつりの湯 700円/大人 水曜休 ・「ゆ~ゆ~ありいな」は、モンベルカードで1人のみ割引(450円)です。

明神山(三ツ瀬明神山) 今日は湖畔の駐車場スペースに停めて、明神山へ周回します。
今日は湖畔の駐車場スペースに停めて、明神山へ周回します。
明神山(三ツ瀬明神山) 少し先のカーブにもスペースがあって停めてる人を見かけますが、作業道入り口なのでやめたほうが無難でしょう。
少し先のカーブにもスペースがあって停めてる人を見かけますが、作業道入り口なのでやめたほうが無難でしょう。
明神山(三ツ瀬明神山) 車両通行禁止の林道を歩きますが告知看板がユニーク?許可なく通行しても、罰則ではなくて「責任負いません」だけなんですね。
車両通行禁止の林道を歩きますが告知看板がユニーク?許可なく通行しても、罰則ではなくて「責任負いません」だけなんですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 林道をひたすら進みます。
林道をひたすら進みます。
明神山(三ツ瀬明神山) 途中の枝沢。鳳来名物?の独特のナメ床の沢。
途中の枝沢。鳳来名物?の独特のナメ床の沢。
明神山(三ツ瀬明神山) 「馬の背沢」の標識。山域全体で標識が再整備されています。
「馬の背沢」の標識。山域全体で標識が再整備されています。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背沢の右岸尾根が北西尾根コースです。
馬の背沢の右岸尾根が北西尾根コースです。
明神山(三ツ瀬明神山) いきなり凄い急登です。
いきなり凄い急登です。
明神山(三ツ瀬明神山) 半分這いつくばるような感じの登り。周囲に木はありますが、左右は岩盤の壁なので高度感もあります。
半分這いつくばるような感じの登り。周囲に木はありますが、左右は岩盤の壁なので高度感もあります。
明神山(三ツ瀬明神山) いったん傾斜が緩んだ場所で最初の休憩。
いったん傾斜が緩んだ場所で最初の休憩。
明神山(三ツ瀬明神山) 花粉が凄いのでマスクで防御して歩きます。
花粉が凄いのでマスクで防御して歩きます。
明神山(三ツ瀬明神山) 狭い尾根の急登が続きます。
狭い尾根の急登が続きます。
明神山(三ツ瀬明神山) 急登です。
急登です。
明神山(三ツ瀬明神山) ようやく傾斜が緩んで少し進むと最初のピーク。岩を利用した三角点がユニーク。
ようやく傾斜が緩んで少し進むと最初のピーク。岩を利用した三角点がユニーク。
明神山(三ツ瀬明神山) 樹間から明神山(西峰)が見えた。
樹間から明神山(西峰)が見えた。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背に着きました。
馬の背に着きました。
明神山(三ツ瀬明神山) こんな巨大な一枚岩の馬の背なんて初めて見ました。すごいです。
こんな巨大な一枚岩の馬の背なんて初めて見ました。すごいです。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背で、オクサン。
馬の背で、オクサン。
明神山(三ツ瀬明神山) コワゴワと歩くオクサン。
コワゴワと歩くオクサン。
明神山(三ツ瀬明神山) 馬の背で、オクサン。何度も行ったり来たりして写真を撮ってしまった😁
馬の背で、オクサン。何度も行ったり来たりして写真を撮ってしまった😁
明神山(三ツ瀬明神山) 一枚岩はずっと谷底まで続いているのですが、スケールが大きすぎてカメラに収まらないのが残念。
一枚岩はずっと谷底まで続いているのですが、スケールが大きすぎてカメラに収まらないのが残念。
明神山(三ツ瀬明神山) そろそろ先に進みましょう!
そろそろ先に進みましょう!
明神山(三ツ瀬明神山) いったん林道に出ます。
いったん林道に出ます。
明神山(三ツ瀬明神山) 林道を少し下って、このガレ場から尾根に取り付きます。
林道を少し下って、このガレ場から尾根に取り付きます。
明神山(三ツ瀬明神山) オクサンの足元にあるのはタヌキのため糞。途中に何箇所かありました。タヌキが多いのですね。
オクサンの足元にあるのはタヌキのため糞。途中に何箇所かありました。タヌキが多いのですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 965ピークの手前もすごい急登!
965ピークの手前もすごい急登!
明神山(三ツ瀬明神山) 明神山・山頂(東峰)に着きました。
明神山・山頂(東峰)に着きました。
明神山(三ツ瀬明神山) 山頂の展望台で。曇って眺めはイマイチ。
山頂の展望台で。曇って眺めはイマイチ。
明神山(三ツ瀬明神山) 今日は初心に帰ってカップラーメン。山頂ビールなしです。寒くてちょうど良かった。
今日は初心に帰ってカップラーメン。山頂ビールなしです。寒くてちょうど良かった。
明神山(三ツ瀬明神山) 明神山山頂は記憶より狭かった。こんな感じ。
明神山山頂は記憶より狭かった。こんな感じ。
明神山(三ツ瀬明神山) 下りは地図を見ないまま、道標に従って西峰に戻って706ピーク方面へ進んでしまった。さらに途中で706ピーク方面と別れる「栃木沢」の標識に従い、ヤマップ地図には記載されていない尾根道を下ることに。よく整備されて歩きやすい道です。
下りは地図を見ないまま、道標に従って西峰に戻って706ピーク方面へ進んでしまった。さらに途中で706ピーク方面と別れる「栃木沢」の標識に従い、ヤマップ地図には記載されていない尾根道を下ることに。よく整備されて歩きやすい道です。
明神山(三ツ瀬明神山) 右手にパラダイスロックが見える。岩の左端の前傾ラインは「彼方へ(5.12a)」ですね。
右手にパラダイスロックが見える。岩の左端の前傾ラインは「彼方へ(5.12a)」ですね。
明神山(三ツ瀬明神山) 途中の展望ポイント。岩畳でちょうどよい休憩場所です。
ここから先は左右が崖の細い岩尾根で要注意です。
途中の展望ポイント。岩畳でちょうどよい休憩場所です。 ここから先は左右が崖の細い岩尾根で要注意です。
明神山(三ツ瀬明神山) 左手には軍艦岩?
左手には軍艦岩?
明神山(三ツ瀬明神山) 滑落死亡事故現場。見るからな危険地帯を過ぎて一見は樹林帯でもトレースのすぐ脇はガケなので、注意深く歩きましょう。
滑落死亡事故現場。見るからな危険地帯を過ぎて一見は樹林帯でもトレースのすぐ脇はガケなので、注意深く歩きましょう。
明神山(三ツ瀬明神山) 登山口(車道)に出ました。
登山口(車道)に出ました。
明神山(三ツ瀬明神山) 駐車場に無事帰還。楽しい山歩きでした。
駐車場に無事帰還。楽しい山歩きでした。
明神山(三ツ瀬明神山) 長年、鳳来でお気に入りだった「うめの湯」が休業なので、10km東の「とうえい温泉 花まつりの湯」へ行ってみました。いいお湯でした。
長年、鳳来でお気に入りだった「うめの湯」が休業なので、10km東の「とうえい温泉 花まつりの湯」へ行ってみました。いいお湯でした。
明神山(三ツ瀬明神山) 温泉上がり、鬼の像がライトアップされてました。
温泉上がり、鬼の像がライトアップされてました。

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