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明神山(三ツ瀬明神山)

出典: Wikipedia

明神山(みょうじんさん)は、愛知県北設楽郡東栄町と新城市の境界にある標高1016mの山。三ツ瀬明神山とも呼ばれる。

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三ツ瀬明神山

  • 明神山(みょうじんやま)は愛知県新城市と北設楽郡東栄町の境にある標高1,016mの山。明神は神を讃める呼び名の一つで、信仰の山として古くから登られていた。三ツ瀬からの信仰登山が盛んだった頃の名残りで「三ツ瀬明神山」とも呼ばれている。天竜川水系と豊川水系との分水界連山の主峰で、愛知県内で最もアルペン的な雰囲気のある奥三河の盟主。ルート上には鎖場、ハシゴ場、馬の背岩等スリリングな箇所があるため、初心者のみでの登山は控えたほうが良い。コースは山麓の三ツ瀬から登る南登山道(三ツ瀬コース)、柿野からの北登山道、流紋岩質の珍しい川床を見せる乳岩渓谷に沿いつつ名勝・乳岩を経て登る乳岩コースの3つがある。山頂には鉄製の展望台があり、奥三河の山々、南アルプス、富士山を望むことができる。

  • 宇連山

    標高 929 m

    宇連山(うれやま)は愛知県新城市の最高峰(929m)の山。奥三河名山八選に選ばれており、三ツ瀬明神山と並んで人気の山。東海自然歩道が通っているため道はよく整備されていて歩きやすい。愛知県民の森(モリトピア愛知)、川売(かおれ)、仏坂峠(ほとけざかとうげ)に登山口があり、多彩なコースを楽しめる。山頂には岩場があり、北東〜南東を見渡せ、宇連ダムや宇連川を眼下に見下ろすことができる。4月下旬〜5月上旬には南尾根等でホソバシャクナゲの群生を愛でることができる。

  • 岩古谷山

    標高 796 m

    岩古谷山(いわこやさん、いわふるやさん)は、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。 北設楽郡設楽町にある山。標高799m。大鈴山の南・鞍掛山の北に位置する。東海自然歩道が通っており三大難所の一つとなっている。二千万年前に噴火したとされる設楽火山の溶岩からなり、圧倒される険しい山容である。 登山道は堤石峠を経由するコース・国道473号堤石トンネルから直登するコース・鞍掛山から縦走する東海自然歩道コースがあるが、いずれも険しい道である。とくに直登コースは傾斜が大きく、登山道には鎖が張られている。また男滝・女滝という絶壁が存在する。また東海自然歩道コースはデイサイト質だが風化が激しく、崩落を繰り返した結果稜線は鋸状になっているため起伏が多い。 「北設山岳公園岩古谷山」として、愛知県指定名勝となっている。

  • ウズ

    標高 757 m

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