活動データ
タイム
13:05
距離
20.7km
のぼり
1438m
くだり
1243m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は少し長く記載させて頂きます、フォロワーさんが行きそうなので笑 興味のあるかたの参考になれば幸いです。 燧ケ岳~尾瀬ヶ原~アヤメ平~尾瀬沼と尾瀬満喫のスケジュールで予定をたてる。 北陸からの御池口までの運転、グネグネの峠道、ねむいし車のスピードはだせなく、あと50㎞が長く感じた。(次回、来るとしたらこの道はぜったい使わない!笑) 登りはじめ、ぬかるみが始まり「尾瀬はどろどろでトレランシューズはやめた方がいい」と言う情報から覚悟はしていたがこの程度なら問題なし。 ぬかるみが終わり、湿原やワタスゲの群生に癒される。ピークに近くにつれガレ、岩場、そして燧ケ岳山頂。 尾瀬沼と尾瀬ヶ原を見渡せる山頂は抜群の景色を楽しめる…尾瀬キター❗最高です。 早めの昼食を山頂で食べて見晴新道へ進む。実は情報をくれた知人のどろどろエリアはここから、7合目~1合目のぬかるみが凄まじい…テンションと体力を削られる。 すべての登山者がかなり苦労してました。 山小屋にチェックインしたあと、のんびり尾瀬ヶ原を散策!という予定も「今日はやめてビール🍺」となるほど動きたくなくなる…疲労困憊です笑 泊まる山小屋は檜枝岐小屋、周囲はおしゃれな小屋があり、山ではなく観光地雰囲気。早速、生ビールでお疲れさまの一杯。 2次会はおしゃれな食べものとお酒がある尾瀬小屋で少々お酒を頂き、お風呂に入り爆睡で1日目終了。 2日目、早朝の尾瀬ヶ原を散策、モーニングコーヒーも作り朝靄のかかる湿原で飲む。美味しかった。 今日の予定はアヤメ平、尾瀬沼または三条ノ滝を見るなど行動時間10時間の予定。 同行者の体調子がよくないらしく、予定をかなり削り尾瀬沼へ。後々この判断が吉となる。 ペースは下がりながらも順調に尾瀬沼へ。尾瀬沼、いい雰囲気だ。 対岸から見る燧ケ岳も綺麗だ。 長蔵小屋別館で昼御飯。おしゃれな小屋でスイーツ&コーヒーも楽しむ。 午後から天気が崩れる情報もあり、予定より早いが残り2時間の行程を足早に進む。 知人の情報「尾瀬の木道は滑るよ!」 最後の沼山峠の木道、ここで雨来たらヤバいな…と思いながら沼山峠休憩所バス停に到着。 バスにのってしばらくして大雨。 雨に打たれるのは問題ないが滑る木道で降られていたらと…こわっ ちなみに知人の彼女は木道で転倒骨折したそうです。 結果的に無事に楽しく山旅できて良かった。メンバーみんな思ってるほど若くないしムリしてはダメだ、と思う今回の山旅。
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