牛山から滝山へ、さらに見張山、近江高島駅へ(リトル比良)

2021.05.04(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 7
休憩時間
47
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1069 / 1074 m
1 19
5
8
1 12
3
36
37
51
54

活動詳細

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 リトル比良に牛山という山があります。国道161号線を北から白鬚神社を過ぎて大津方向に進むと、右手、リトル比良主稜の手前に存在感のある峰が見えてきます。これが牛山で、見るからに登ってみたくなる山です。しかし、一般ルートはあまり知られておらず、どう登るものかと悩んでいました。その後YAMAPに山頂登録があったので、登った方のレポートを探すことができるようになり、北小松の駅近くから登れることがわかりました。鳶岩という眺望の素晴らしいポイントがあることも知りました。  GW最後の晴れ間、前日北山、森山岳から烏谷山へ歩いた余韻の身体に鞭打って、牛山に登ることにしました。ただ、ピストンでは物足りないようなので、何とかリトル比良主稜に達するルートはないか探ったところ、どうやら滝山に尾根伝いで行けそうということがわかりましたので、ついでにリトル比良縦走で、これまで通ったことのなかった見張山をルートに組み込む計画を立てました。  牛山まではもずひえさんの軌跡(2021.3.27)をいただき、参考にしました。北小松駅に車を置いて、お寺の方に歩き、丘の住宅地の最上部から牛山登山道が始まります。入ってみると、クモの巣がはってあり、荒れていて、あまり歩かれていない感じがしましたが、しっかりした溝のような幅広の道型が続いていました。少し登ると、より安定してきた道型は、かつては荷車や多くの人が歩いたような、不思議な道でした。  急な尾根を登るところは、ジグザグをきって付いていました。途中ほぼ水平で別な尾根に移るところが二回ありました。だいぶ登ったところで、道型はいきなり左右に分岐していました。ここは右にとりました。左はどうやら、牛山に寄らずに滝山に向かうルートのようです。またいつか辿ってみます。  右をとった先は、道型はついに途切れ、細い登山道となり、500mの標高線にほぼ沿って、北東へと伸びていました。これを進んで二本の巨木が倒れているところで岩尾根に出合います。ここが鳶岩下降点。まずは50mほど下って、鳶岩を見に行きました。  鳶岩の迫力はなかなか凄いものでした。下界まで途中が見えない高度感。山中にグイっと飛び出した岩ならではのすごさでした。  50m登りなおし、牛山へ。さっきの下降点から稜線までは等高線間隔も広く30mも登れば十分なので、その辺を上へ上へ。すると間もなくテープのいっぱい付いた稜線の道に出ました。西に少し進むと、牛山の札が2つ掛かった標高566mの山頂に到着。牛の陶器像がかわいかったです。  ここから滝山までの縦走開始です。この区間はkol-hiraさんの軌跡(2021.2.28)をいただき、参考にしました。しばらくは稜線を西へ西へ。テープもしっかりついていて、迷う心配もなく、尾根が右に曲がる鞍部に。鞍部には蛙鳴く大きな池がありました。右に曲がって北に向かう尾根も、踏み跡はなくともテープがしっかり導いてくれて、テープに従って樹間を右に行ったり左に来たりしながら、順調に進んでいきました。ところが625mの破線等高線がある峰を過ぎたあたりでテープがなくなりました。あるいは、見失ったのかも。最後のテープからいろんな方向を探しましたが見つからず、とりあえず稜線を進もうとしましたが、アセビなどの樹がはびこり、倒木も増え、なかなか進めませんでした。だいぶ進んだと思ったら倒木が通せんぼ。少し戻って別な方向へ行くと今度はアセビの海が通せんぼ・・・。こんなことを繰り返しながらも、薮漕ぎで少しずつ進み、先人の軌跡を参考に、小さな谷を越えて薮を漕ぎ続けました。  標高が650mを過ぎて、660mの小ピークの左へ回り込んだ時、なんと左から素晴らしい踏み跡がやって来て、その踏み跡に吸収されました。ここから先は滝山まで、しばらくの薮漕ぎとは無縁のハイウェイ状態でした。この道はいったいどこから?どうやら、牛山に登る途中の道型が分岐して右を取った、あの時の左の道と関係しているような気がします。やはり今度はここを調査、ですね。  滝山から先は一般ルートなので、特記すべきことはそんなにありませんが、見張山の周辺では、YAMAPの地図に、「警告・注意」や「口コミ」で、倒木の多さ、管理不行き届きが複数指摘されていますが、その後処理をしていただいたおかげか、ぼくは倒木にはあまり困りませんでした。コースタイムからも遅れることなく、進めました。倒木をかがんでくぐったり、乗り越えたり、は当然ありましたが、まあどれも少し苦労したら通れるレベルにまで改善してくれていました。登山道を管理されている方々、ほんとにありがとうございます!  ヤマビル情報:今日も目撃、被害ともになし。ほぼ、出そうな雰囲気はなかったです。

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 湖西線の北小松駅。車を置いて出発です。
湖西線の北小松駅。車を置いて出発です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヤケオ山950m。今日は登りません。
ヤケオ山950m。今日は登りません。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 こっちが今から登る牛山。
こっちが今から登る牛山。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 右端にある出っ張りの右が鳶岩。この写真では何の迫力もなさそうですね😀
右端にある出っ張りの右が鳶岩。この写真では何の迫力もなさそうですね😀
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山は新緑と、ヤマフジの季節。
山は新緑と、ヤマフジの季節。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 こっちは街のノダフジ。どっちもきれいです。
こっちは街のノダフジ。どっちもきれいです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 こんな道を進んでいくと・・
こんな道を進んでいくと・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 登山口到着。
登山口到着。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 入って右に振ると、テープ発見。
入って右に振ると、テープ発見。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 荒れた印象。でも、溝状に深く掘れた道型は、かつてよく歩かれていた証でしょう。
荒れた印象。でも、溝状に深く掘れた道型は、かつてよく歩かれていた証でしょう。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩くずなどが多いですが、道を外す心配はありません。
岩くずなどが多いですが、道を外す心配はありません。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 テープも点在。
テープも点在。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 昨日登った山の一つ、打見山1108m。
昨日登った山の一つ、打見山1108m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 釈迦岳1060m。
釈迦岳1060m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 道の真ん中に巨岩が。上から落っこちてきたんでしょう。
道の真ん中に巨岩が。上から落っこちてきたんでしょう。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 342mの標高点を過ぎたあたりで一度なだらかに。
342mの標高点を過ぎたあたりで一度なだらかに。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 しばらく山腹を進んで、
しばらく山腹を進んで、
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 別な尾根に取り付きました。
別な尾根に取り付きました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 倒木がいっぱい見えてる所は、その手前で右に曲がるので、大丈夫。
倒木がいっぱい見えてる所は、その手前で右に曲がるので、大丈夫。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここで、道型は左右に分岐。右を取りました。左は牛山に寄らずに滝山に向かうルートのようです。
ここで、道型は左右に分岐。右を取りました。左は牛山に寄らずに滝山に向かうルートのようです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 右に曲がると最初はこんな感じですが・・・
右に曲がると最初はこんな感じですが・・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 すぐに道型は尽き、普通の登山道になりました。
すぐに道型は尽き、普通の登山道になりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 そこからはほぼ等高線に沿って、東に進みます。
そこからはほぼ等高線に沿って、東に進みます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 テープは所どころにあるので、安心です。
テープは所どころにあるので、安心です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩が出てきて尾根状の地形。ここが、鳶岩への下降点です。下向きに、良いルートが見えています。
岩が出てきて尾根状の地形。ここが、鳶岩への下降点です。下向きに、良いルートが見えています。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここには二本の目立つ倒木もありました。
ここには二本の目立つ倒木もありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩の多い尾根を下っていきます。
岩の多い尾根を下っていきます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 約50mの下りで、先が明るくなって、丘のような地形を登ると・・・
約50mの下りで、先が明るくなって、丘のような地形を登ると・・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 出ました。鳶岩です。何という高度感でしょう。恐る恐る下を覗いても、下界まで何もない感じです。
出ました。鳶岩です。何という高度感でしょう。恐る恐る下を覗いても、下界まで何もない感じです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 眺望は抜群。奥島山と沖ノ島
眺望は抜群。奥島山と沖ノ島
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 湖南地方は霞んでますね。下に見える街は、今日歩き始めた北小松です。
湖南地方は霞んでますね。下に見える街は、今日歩き始めた北小松です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 比叡山~水井山~打見山~釈迦岳~ヤケオ山
比叡山~水井山~打見山~釈迦岳~ヤケオ山
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 湖上に白鬚神社の鳥居。琵琶湖の向こうは伊吹山。
湖上に白鬚神社の鳥居。琵琶湖の向こうは伊吹山。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 分岐まで戻り、そのままそこを登っていきました。踏み跡は薄いですが、どこでも登れそうな傾斜。
分岐まで戻り、そのままそこを登っていきました。踏み跡は薄いですが、どこでも登れそうな傾斜。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 案の定、すぐに稜線のテープが付いた道に出ました。
案の定、すぐに稜線のテープが付いた道に出ました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この看板、すごく新しいなぁ。
この看板、すごく新しいなぁ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 これ、良いですね。
これ、良いですね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さあ、ここから尾根伝いに滝山を目指します。
さあ、ここから尾根伝いに滝山を目指します。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 西へ西へ。テープが導いてくれます。
西へ西へ。テープが導いてくれます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鞍部にはけっこう大きな池がありました。(ここでさらに西に向かえば、登山道に出合うようです。)
鞍部にはけっこう大きな池がありました。(ここでさらに西に向かえば、登山道に出合うようです。)
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 右(北)に曲がってもしばらくはテープがありました。
右(北)に曲がってもしばらくはテープがありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここもテープがあります。
ここもテープがあります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この辺りからテープがなくなってきました。地形とGPSを見ながら通れそうな場所を探しての尾根歩きとなりました。
この辺りからテープがなくなってきました。地形とGPSを見ながら通れそうな場所を探しての尾根歩きとなりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 たまに、こんなテープはありました。付け方がさっきまでとは違います。
たまに、こんなテープはありました。付け方がさっきまでとは違います。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヤケオ山(左)と釈迦岳。鳶岩から見たときと、左右が反対になりました。
ヤケオ山(左)と釈迦岳。鳶岩から見たときと、左右が反対になりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 小さな流れを渡ります。
小さな流れを渡ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 向かいの尾根に登ると巨大な倒木。
向かいの尾根に登ると巨大な倒木。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 それにミツバツツジ。コバノミツバツツジは既に散り果てたこの季節、ユキグニミツバツツジじゃないかなぁ?
それにミツバツツジ。コバノミツバツツジは既に散り果てたこの季節、ユキグニミツバツツジじゃないかなぁ?
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 やや大きな三枚の葉が花の時期にも見られます。
やや大きな三枚の葉が花の時期にも見られます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ユキグニミツバツツジのおしべはコバノミツバツツジと同じく10本あります。
ユキグニミツバツツジのおしべはコバノミツバツツジと同じく10本あります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 そして、山が白く染まるほど真っ白な、マルバアオダモの花。薮漕ぎのおかげで、良いもの見えました。
そして、山が白く染まるほど真っ白な、マルバアオダモの花。薮漕ぎのおかげで、良いもの見えました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ひえ~、、ここどうやって通るの!?アセビは通せん坊上手。おまけに倒木もあるし・・・
ひえ~、、ここどうやって通るの!?アセビは通せん坊上手。おまけに倒木もあるし・・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 と、突然、左からこんな踏み跡が来て、良い方向向いています。呆気にとられました。
と、突然、左からこんな踏み跡が来て、良い方向向いています。呆気にとられました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いや~、ハイウェイ!
いや~、ハイウェイ!
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 なんて楽なんでしょう。
なんて楽なんでしょう。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 あっという間に、滝山直下。ここで、お昼にしました。汗ばむ陽気で、カップラーメン熱かった💦
あっという間に、滝山直下。ここで、お昼にしました。汗ばむ陽気で、カップラーメン熱かった💦
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 滝山の山頂です。だいぶ前に一度来たきりでした。
滝山の山頂です。だいぶ前に一度来たきりでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 三角点もどき。ここには国土地理院のはありません。
三角点もどき。ここには国土地理院のはありません。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 縦走路に出る手前にあるピーク。明らかにさっきの山頂より高く、GPSでも710mを記録。リトル比良の最高点は、ほんとはここでは??
縦走路に出る手前にあるピーク。明らかにさっきの山頂より高く、GPSでも710mを記録。リトル比良の最高点は、ほんとはここでは??
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここから岩阿砂利山、鳥越峰、見張山越えて高島まで縦走します。まずはこの岩阿砂利山。
ここから岩阿砂利山、鳥越峰、見張山越えて高島まで縦走します。まずはこの岩阿砂利山。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北小松まで1.5時間で歩ける人なら5時間はないでしょう?「高島は遠いよ」、的強調ですね。ちなみにぼくはこのあと3時間20分程で着きました。
北小松まで1.5時間で歩ける人なら5時間はないでしょう?「高島は遠いよ」、的強調ですね。ちなみにぼくはこのあと3時間20分程で着きました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 蛇谷ヶ峰が見え隠れ。
蛇谷ヶ峰が見え隠れ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 チゴユリ。この春は初見です。う~~ん、一眼レフではこれ以上かがめない。
チゴユリ。この春は初見です。う~~ん、一眼レフではこれ以上かがめない。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 スマホで下から撮ってみました。難しい。。ピンボケです。
スマホで下から撮ってみました。難しい。。ピンボケです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鵜川越。車道をクロス。
鵜川越。車道をクロス。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩阿砂利山の登り。ふ~~、暑い。
岩阿砂利山の登り。ふ~~、暑い。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今日もユズリハ、いっぱい見ました。この辺、ユズリハだらけ。
今日もユズリハ、いっぱい見ました。この辺、ユズリハだらけ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最後の登りをこなすと・・・
最後の登りをこなすと・・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩阿砂利山の山頂です。三等三角点「足谷」、標高は686.2m。
岩阿砂利山の山頂です。三等三角点「足谷」、標高は686.2m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 かわいいツツジの花。ウスギヨウラクでしょう。
かわいいツツジの花。ウスギヨウラクでしょう。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ちょっと覗かせてね。
ちょっと覗かせてね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この赤いのは花でも実でもなく、虫瘤です。栗の木に付いたクリタマバチの虫瘤だそうです。
この赤いのは花でも実でもなく、虫瘤です。栗の木に付いたクリタマバチの虫瘤だそうです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 まあ、こんなにいっぱい付いちゃって・・・。お気の毒。
まあ、こんなにいっぱい付いちゃって・・・。お気の毒。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鳥越峰に向かう道、岩がいっぱい出てきました。
鳥越峰に向かう道、岩がいっぱい出てきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 一つの岩に登ってみると、野坂の山々が。
一つの岩に登ってみると、野坂の山々が。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山名入れてみました。
山名入れてみました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 サルトリイバラの緑色の花。
サルトリイバラの緑色の花。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今日は見張山の方向へ。
今日は見張山の方向へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 すぐに鳥越峰の山頂。通り過ぎそうなところに。
すぐに鳥越峰の山頂。通り過ぎそうなところに。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 なぜか向かい合う反射板
なぜか向かい合う反射板
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 良い尾根道です。
良い尾根道です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 新緑が最高!
新緑が最高!
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 写真では表現できません。綺麗さはこんなもんじゃない。
写真では表現できません。綺麗さはこんなもんじゃない。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 確かに倒木が多いですが・・・
確かに倒木が多いですが・・・
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 肝心なところは通れるように管理いただいてますね。
肝心なところは通れるように管理いただいてますね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岳山が眼下に。
岳山が眼下に。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 倒木多数。
倒木多数。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鉄砲岩
鉄砲岩
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここは、かがんでくぐれました。
ここは、かがんでくぐれました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 良い道♪
良い道♪
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここは根の後ろに通路。
ここは根の後ろに通路。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ろくわ石
ろくわ石
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見張山に着きました。
見張山に着きました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 二等三角点「音羽山」、標高は517.1mです。倒木が標石に寄りかかっています。
二等三角点「音羽山」、標高は517.1mです。倒木が標石に寄りかかっています。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 二等三角点の表示は、ここから覗かなきゃ見えません。
二等三角点の表示は、ここから覗かなきゃ見えません。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鉄塔下に出ました。
鉄塔下に出ました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 芝生にヒメハギの花。
芝生にヒメハギの花。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 小鳥が羽を広げたような姿です。
小鳥が羽を広げたような姿です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 琵琶湖の大展望
琵琶湖の大展望
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 黄金色に光る、樫の新芽
黄金色に光る、樫の新芽
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヤブツバキはそろそろ見納め
ヤブツバキはそろそろ見納め
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここで尾根を離れて急降下。
ここで尾根を離れて急降下。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ぐいぐい下ります。
ぐいぐい下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 川沿いの、ちょっと危ないルート。足もと要注意。
川沿いの、ちょっと危ないルート。足もと要注意。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここを出てきました。
ここを出てきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 神社の横の、ここが登山口。
神社の横の、ここが登山口。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 高島駅のホームから、今下ってきた山。
高島駅のホームから、今下ってきた山。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ラッキーなことにすぐに電車が来ました。
ラッキーなことにすぐに電車が来ました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 車窓からの牛山。左のこぶが鳶岩。
車窓からの牛山。左のこぶが鳶岩。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さっきはあの岩の上にいたんだ。
さっきはあの岩の上にいたんだ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 電車はたったの4分で北小松駅に。ホームからもう一度鳶岩。
電車はたったの4分で北小松駅に。ホームからもう一度鳶岩。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この5連休の最初の2日は雨ばかり。雨のあいまに見た浮御堂。その後
2日は山。最終日はまた大雨でしたね。
この5連休の最初の2日は雨ばかり。雨のあいまに見た浮御堂。その後 2日は山。最終日はまた大雨でしたね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 牛山にちなんで牛の角!
牛山にちなんで牛の角!
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ではなく、ぼくの牙でした😺
ではなく、ぼくの牙でした😺

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