千ヶ峰~笠形山 縦走-2021.5.3

2021.05.03(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 6
休憩時間
3 時間 12
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1833 / 2365 m
3
43
1 12
1 16
1 3
37
45
50
1 41
12
26
41

活動詳細

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コロナで、県内は緊急事態宣言中。 県跨ぎをすることなく、ある程度歩きがいがあり、且つ人の少ない場所ということで思いついたのが、いつかやって見たかった、千ヶ峰~笠形の縦走。当初5/2で予定していたが、天候不順により順延。その影響で2名キャンセルがでたが、残った4人で行ってきた。 自宅を出たのは朝3:30。下山場所に車をデポするために、笠形山の船坂登山口でyo1nさんと合流。その後、市原峠で待つ、HTさん、039-1163さんと合流。共同装備(食材)を分担し、さっさと準備。5:40には出発することに。 この日は、結構冷えていて、スタータ時の服装は、結構重装備。それでも少し歩くと、汗が出る。服の調整が面倒だが、ロングラン故、不要な体力を使わないよう、こまめに調整。稜線に出ると、遠くに雲海が見える。千ヶ峰までは、展望も良く、予定通りの時間で到着。ここで、今回の数少ない登山者と出会う。2回ほど写真を撮って頂いた。 千ヶ峰から先は展望が無くなるとの情報だったが、その通り。ほぼ笠形の直下辺りまで杉林。まあ、よくぞこの稜線まで杉林を作ったものだと、先人の苦労も顧みるが、なかなか手入れも行き届いていない場所も。それでも、間伐等を行っている場所や、これから切り出す箇所もあり、先人の思いに応えられる。 今回の行程の丁度中間地点、高坂峠には計画通りの時間で到着。ここは、「松か井の水」の源流がある。水を汲みに行こうと考えていたが、地図を見るとちょいと距離がありそうで、断念し、昼食タイムとする。いつものことながら、食事には時間をかけ、シッカリと!今回のような、時間が厳しい山行でも、ストイックに行動食のみといった様な発想はない。ということで、予定の時間を30分以上超過して、後半戦スタート。 後半も、杉林との闘い?しかも、こちら側の方が、通る人が少ないのか踏み後も不明瞭。ルートを間違えることは無いが、滑りやすくフリクションでの登りが結構ボディーブローの様にふくらはぎに効いてくる。「もう飽きた!」「アトラクションは無いんか?」とか言って騒いでいると、ちょいとした岩場?が登場。「龍の背」?一気にテンション向上。ここを一気に駆け上がり、笠形山の頂上へは「栄光の架橋」を歌いながら到着。これは、エンディングロールさながらだとか。 無事に、千ヶ峰~笠形の縦走を完遂し、笠形頂上でParty。ここでも、予定の時刻より押してしまったが、重い腰をあげ下山。なが~い階段の登山道を下山するのは疲れるが、仕方ない。笠形神社から先のロードはスピードが上がらない。結局、笠形山~登山口が一番時間が掛かった感じはするものの、19:00前に無事到着。 最後に、同行頂いた方、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。多分、ソロだと途中挫折してたかと。 それと、写真多数撮って頂きありがとうございました。いつもの通り、無断で借用させて頂いてます😁

メンバー

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