易老岳・光岳・イザルガ岳
聖岳・大沢岳・光岳
(長野, 静岡, 山梨)
2025.07.12(土)
日帰り
長野県側の芝沢ゲートより
雨の中出発。5キロほどで易老渡登山口へ。
湿度がかなり高く、蒸し暑く、そしてまだ序盤の標高が低い場所で足に違和感。気づくと足にはヒルが何匹もくっついている事態…😨
ゲーターもせず、タイツははいてるものの短パンだったことを後悔
払ってもまたすぐ靴をつたって足首、さらに足上まで登ってきているので、かなりいるんだと、、
初ヒルに気づいてからはフラット歩行でなく、気にしながらのヒル落とし歩きになり、湿地帯を抜けてできるだけ早めに標高上げようとペースもヒル乱れから、序盤で疲労することに😓
易老岳までは急登が続き一気に標高を上げる。
光小屋までは軽いアップダウンと後半にもう一踏ん張りの登り。
光岳から西側に少しだけ下り、光岩🪨では可愛らしくミヤマムラサキが群青していて癒されました✨
ずっとガスの中の山行で景色はなかったけど、光小屋、イザルガ岳は晴れていて景色を見れてパワーをもらいました💪☀️
今回の一番の核心部は、自分では芝沢ゲートまでくる道のりでした🚗
落石や、穴を気にしながら狭道、無事に着くことに集中。
道中、シカ2匹に体当たりされ、ヘッドライト割れ、ドアボディを凹まされ、登山前に予想外な出来事に…
ヘッドライトカバー割れただけで電気はついてくれてるし、ハザードも大丈夫だったので、そのまま迎いましたが、山麓付近からは雨がつよく降ってきたので、カバー破損でさらけでたヘッドライトがショートしないか気にしながら、最悪、片目は無事だし大丈夫と判断し芝沢ゲートまで。
国道でカーブをぬけてからの道ど真ん中にいたシカ、徐行しながら避けたにもかかわらず、体を切り返しこちらにむかって体当たりしてきた(光に反応したのか) 初めての経験でより一層気をつけなければと学びました。
今回、登山前に思わぬアクシデントがありましたが無事に登山できてほんとによかった。
ただ、思わぬ大きな修理代だけが痛い…🧎