厳冬期の浅草岳へ
浅草岳・鬼ヶ面山
(福島, 新潟)
2026年02月14日(土)
日帰り
久しぶりに土日晴れ予報。
欲張りしてニ連チャンの予定。
遠征は中々晴れない貴重な新潟の晴れを
期待して。
メインを土日のどちらにするか直前まで
天気情報収集。サブを土曜日にしました。
ん。サブ?結果は最高でしたが…😊
粟ケ岳の十石尾根、馬の背は行った事
がないので候補に入れましたが、
予報は雲量が多そう。
後は冬期浅草岳は未踏なので、
距離、高低差から決定しました。
🅿️は除雪最終地点に縦列駐車。
珍しい新潟の晴れなので数台はあると
思いましたが、ゼロ。
ですが、10分後に1台の車。
聞くと登山の方で良かった😊
色々と準備してたら二番手に。
林道歩きはほんの少しで、
すぐに登りとなりますが
ノートレース。ですが、中々追いつけない。
スタート時は無風でしたが少し風が
出てきました。
周りの山々は薄ら朝日を受けて
ぼんやりした感じで🤔高度を稼ぐと
山頂方面はガス。
森林限界に出た所で眺望が一気に
広がる予定でしたが、銀世界は無し。
山頂方面に向かってガスが切れ目なく流れ、
太陽は時々輪郭が見える程度。
青空バックに美しい山頂は拝めず
テンションダウン。
カヘヨノボッチの雪庇も見れず、ガスの中、
でも諦めずに強風の稜線を歩き晴れを期待。
BCの方はガスの中、多分リターン?
更に登り、多分、前岳の登り途中からか、
いきなり一瞬ですが、真っ青の空が
出たので歓喜😀
この一瞬が何回かあった後、抜けたました🤣
正面に真っ白な本峰。もう無雪期とは全く
異なる山。春夏秋の表情を知っている上での
絶景に感動。見たかった厳冬期の鬼ヶ面山
の絶壁と背後の越後の山々。
素晴らしすぎて唖然😃
うわぁーと空いた口がそのまんまで…
山頂では先行の方と感動を共有。
トレースの御礼をしました。
改めてありがとうございます😊
実際には追いつけませんでしたが…
この絶景に本日は2名?で拍子抜け。
先行の方がスタートしたら一人。
誰もいないこのひと時、感無量です。
さて本日は周回の予定で北岳から下山。
先行の方は先に出発しましたが、
まさか先行で周回してたとは。
本日の雪質は森林帯では20センチ程度の
パウダー質のラッセル、
限界でも同様でカヘヨノから先は締まって前岳からは完全なクラスト状態。
前岳からの下りは20センチ程度の沈み込みで、
夏道の崖っぷちは通らず中央の鞍部まで下り
ムジナ沢カッチへ登ります。
そこからまた下り、北岳の急登へ。
但し夏道は45度有るので右から巻いて
登ると山頂となります。
本峰は霧氷が有れば最高ですが、
晴れてくれただけでありがたいので
またいつか。
北岳からの下りはこれまた最高。
広い尾根道で守門岳を正面に大眺望。
雪面もクラストで、もうよそ見しても歩ける。
振り返ると見たこともないアングルからの
浅草岳。
尾根道は美しい雪庇をずっと右に見ながら
素晴らしいけど飽きるほど。
稜線はゆっくりと下るので、
最後は急になりますが、
それほど嫌な感じは無く、
ルーファイを楽しみながら車道へ。
心配は、除雪した雪の壁を降りられるか?です。
結果、直ぐには降りられず、
国道の旧道に橋がありそれを渡って
現在の橋の下をくぐり急斜面を
這い上がって雪壁上を歩いて
排雪ポイントから車道へ出られました。
守門の雪庇も良いですが、
こちらの方が距離が短く絶景が楽しめるので
かなりお勧めです。
以上、最後までご覧下さり
ありがとうございました。