【雪倉岳BC】天狗原~振子沢~蓮華温泉~雪倉岳~木地屋
雪倉岳・朝日岳・風吹岳
(新潟, 富山, 長野)
2026年03月27日(金)〜29日(日)
3日間
今年、ずっと楽しみにしていた雪倉岳。
昨年の夏から情報収集を重ね、宿の予約など少しずつ準備してきた山行が、ついに実現しました。
3日間とも晴天に恵まれ、雪倉岳ではほどよく雪が緩み、まさに“美味しいバーン”。さらに今年は蓮華温泉の宿発で3グループ目の登頂という嬉しいおまけつきで、達成感は格別でした。
早朝、木地屋に車をデポし、栂池高原スキー場からスタート。
⚠️2日目の蓮華からのスタート少しルートが間違って戻っています
【1日目】
栂池高原スキー場 → ゴンドラ・ロープウェイ → 天狗原 → 振子沢 → 蓮華温泉
天狗原に着く頃にはすでに暑く、汗ばむほど。
目の前には白くくっきりとした白馬乗鞍岳、そして後立山連峰や火打・妙高の雄大な景色が広がり、思わず足を止めて見入ってしまう。
天狗原でランチをとり、いよいよ滑走へ。
どんなバーンが待っているのかワクワクしながら偵察しながら一番乗りでドロップ。
前日の雪でリセットされたノートラックの斜面。
やや重さやストップ雪もあったものの、広いバーンを存分に楽しめた。
後半はトラバースの連続でなかなかアクティブ。
それでもテープや目印がしっかりあり、迷うことはなかった。
最後のブリッジも問題なく通過し、無事に蓮華温泉へ。
【2日目】
蓮華温泉 → 雪倉岳 → 蓮華温泉
前日に宿の方から「雪はカチカチ」との情報。
「スキーに自信があるなら山頂まで」と言われ、内心は“転倒したら滑落”やな~、緊張感…。
晴れ予報を信じ、雪が緩むためにあえて遅めの6:30スタート。
これが大正解。
登りはシールがしっかり効く絶妙な雪質。
そして滑走では板がよく走る、最高に気持ちいいバーンに変化していた。
長く続く滑走を楽しみながら、
「ここまで登ってきてよかった」と心から思える瞬間。
頑張った分だけ応えてくれる最高のバーンだった。
【3日目】
蓮華温泉 → 木地屋
最終日はどこか“消化試合”のような安心感(笑)。
ルートも明瞭で、迷うことなく下山。
今回一緒に行ったメンバーは、体力もスキルも高い頼れる人たち。
そのおかげで、自分一人では辿り着けなかった雪倉岳の登頂と滑走を経験することができました。
それぞれの力を出し合った「総合力」の山行。
本当に最高の3日間でした。