竜喰山・大常木山・飛龍山・前飛竜・熊倉山
和名倉山・笠取山・東仙波
(山梨, 長野, 埼玉)
2026年05月04日(月)〜05日(火)
2日間
連休中に奥秩父方面に行きたいなぁと思っていたところ、5/4の天気予報が変わったので、急遽将監小屋を予約して、竜喰山から飛龍山を経て丹波山まで歩いてきました。
2年前、辰年のペン子は竜にちなんだ山に登りたくて、笠取小屋でテント泊をした翌日に将監小屋までたどり着いたものの、前夜の寒さで寝不足、膝の痛みもあってそのまま下山したため、竜喰山と飛龍山はおあずけになっていました。
今回、その両山に登ることが出来ました😊
竜喰山から大常木山はバリルート。
富士山や南アルプスが見える稜線歩きで、本当に素晴らしかった!こんなに素敵なのになぜ登山コースになってないんだろー?と呑気に思っていましたが、その理由は後に分かることに・・・。
その後、飛龍山から丹波山までの下りはしんどかったですが、充実した山行になりました✨
小屋まで一緒に歩いてくれた女性ハイカーさん、小屋で一緒になったソロの2名の女性ハイカーさんたちと、楽しい時間を過ごすことができました。
飛龍山に向かう途中に出会った2人組のハイカーさん達からは、下山時に危険箇所があること、疲労していると危ないよなどの情報を得ることができました。
他にも色々な方々と会話させてもらいました。皆さん、ありがとうございました😊
あ~、やっぱり、奥秩父が好きだなぁ✨
二日分なので写真が多くなってしまいました😅
●将監小屋
素泊まり5,000円、二食付き8,000円。お弁当付きだと10,000円のようです。
この日泊まったのは15人程度。初めて大部屋での泊まりでした。
実はこれまで山小屋泊でもテン泊でもしっかり眠れた試しがなかったのですが、今回初めて「眠れた~!」という実感がありました。嬉しい~😀
●木暮理太郎
木暮理太郎の『山の憶い出』に「奥秩父の山旅日記」という章があります。
その中に、塩山から飛龍山~雲取山まで歩いた時に、将監小屋に泊まったことや将監峠での記述がありました。
さすがに塩山から歩くのは無理ですが、昔とは道が変わり景色も変わってはいつつも、将監峠で同じ笹原をみたのかと思うと、とても感慨深かったです。彼は竜喰山や大常木山にも行っているので、おそらく同じ稜線を歩いたのかなぁと思います😊
●将監峠
三ノ瀬から七ツ石尾根~仙波を通って三峰に下りる道は三峰参詣道で、これを将監越えといっていたのですが、将監峠という場所は存在していなかったそうです。
明治時代に東京市が今の場所を将監峠と命名したのだとか。峠名としては案外新しい地名のようです。
●飛龍山(ひりゅうさん)
漢字では「飛竜山」とも書く。古いガイドブックでは「竜」の字が使われていたので、こっちが正しいのかな?しかし、「竜」と「龍」の使い分けがよく分からない🐉
秩父側の呼び名は、大洞川のツマリにある山なので「大洞山(おおぼらやま)」。
●竜喰山(りゅうばみやま)
竜を喰らう山とは、なんぞや?
山名は、戦国時代に武田家が金を採っていた竜喰谷に由来するのだそう。
ではなぜ「竜喰」という名の谷になったのかしら?
しかし、黒川鶏冠山付近にも金山があったから、この辺りはあちこちで金が採れていたのだなぁ。
●サヲラ峠(サオラ峠)
竿裏(サオウラ)峠とも。
丹波の集落から三条ノ湯へ向かう際に通る峠道であったろうから、元々は手入れもされていて歩きやすい道だったに違いない。
今回の一番の危険箇所(崩落箇所)は、10年くらい前の写真にはなかったです。
あちこちの山で斜面につけられた登山道が崩落していて、以前よりも歩きにくくなっているみたい😿
●メモ(膝痛)
前飛竜を下りているあたりから、両膝が痛くなってきた。バスから降りるときに膝ががくがく。久々に膝の疲労が思いっきり来た。
翌日、右膝は回復。左は軽く疲労感あり。
●メモ(テン泊したいけど)
本当はテン泊したかったのだが、山行きを前日に思い立ったのと、寒さ対策が出来ていないので今回は断念。
小屋泊でも食料と冬服などでそこそこ荷物多め、結構きつかった。こんなんでテントを担いで登れるのかと、ちょっと自信がなくなった・・・。
がんばろ・・・。
●メモ(ストック)
シャクナゲの藪を通るとき、ザックに差したストックが何度も引っかかった。岩場でこれはかなり焦る