13:56
40.0 km
3386 m
奥秩父主脈縦走(飛龍山〜雁坂峠)
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2026年04月28日(火)〜29日(水) 2日間
鴨沢西から三条の湯を通って飛龍山に登り将監小屋まで行ってテント泊、2日目に唐松尾山から雁坂峠まで縦走して道の駅みとみに下りるルート。 天気は1日目快晴、2日目は薄曇りだが雨は降らず、雲海や遠くの見晴らしはそこそこよかった。 気温は1日目スタート時12℃でいい具合。日中は25℃で日差しもあって暑い。テント場は明け方でも5℃ぐらいで寒すぎず、換気してたので結露もなし。2日目はスタート時10℃、日中も15℃でちょうどいいが、稜線は強風で寒いところあり。 GWを1日ずらして平日に来たつもりだったが奥多摩駅発の7:40のバスは超満員。奥多摩湖まででいい人だけで先に1台出発、2台目でもなお満員だが一応全員乗れた。ほぼみなさん鴨沢下車、鴨沢西は私含め2名だけだった。 鴨沢西から三条の湯までは10キロひたすら緩やかに登り。緩やかでもこれだけ続くと結構ハード。先も長いので早く進んでおこうと思い2時間ほどで歩いたがこれが間違いだった。この後がキツイので足は温存しておくべき。 三条から飛龍山は角度と距離がある上にトラバース気味に登りっぱなしで休まるタイミングがなく、疲労感がエグかった。崩落箇所は危なくはあるがゆっくり歩けば通行は可能、カンバ谷はワイヤーを掴めば大丈夫。 体力を使い切ったため飛龍山山頂はスルー。巻道でもそこそこアスレチック感あり。飛龍山から将監小屋がまた長く、なかなか辿り着かない。アップダウンはないが見どころも少ない中で自分との戦い。そういえば飛龍山までは虫もチラホラいたが、飛龍山以降は虫が少なかった。 将監小屋への近道っぽいところを通ったが、笹藪で足元が見えないので歩きにくい。将監峠まで行って降りた方が楽かも。 将監小屋は他にお客がおらず完ソロ。草と土の地面でテントは張りやすく、水はすぐ近くに豊富に出ていて、トイレもキレイで、とても快適だった。小屋の明かりはないが、月明かりがとても明るくて問題なかった。 2日目、唐松尾山の山頂からロープをくぐった先の岩場は展望よし。すぐ行けるのでおすすめ。黒槐の頭は知らないうちに通過してた。 唐松尾から笠取山でしばらく笹藪区間。膝〜腰丈の草原を九十九折りに進むため見渡しても道がわからず、足場も狭く、とにかく足元を見て踏み跡をトレースしていくしかない。 笠取山は下りの途中にあって登った感がなく到着できる。あの有名な急坂をイメージしてたが、反対側だけだった。急坂を下る必要はあるので気をつけて下りる。 バッジを求めて笠取小屋へ寄り道。ピンバッジはもう売ってないそうで缶バッジをゲット。 笠取小屋から雁峠はすぐ。雁峠でエスケープするか迷ったが、バス停で待つのも微妙かと思い雁坂峠に向かう。後で思うと、新地平バス停から道の駅みとみも歩けなくない距離だったかも。 雁峠から燕山がまず急登。すでに3時間歩いてきてるので足に来る。古礼山は行ったことあるし迷ったが巻道でスルー。水晶山は巻けないが好きな山なのでヨシ。 バッジを求めて雁坂小屋へ寄り道。しかし小屋番さんが到着しておらずあえなく断念。雁坂峠からの下山始めてすぐに歩荷をしている小屋番さんとすれ違い。あの荷物を下から運んだのかと思うと頭が上がらない。 雁坂峠からの下山道が結構長い。渡渉箇所もいくつかあり、後半は片側が切り落ちた細い道がそこそこ長く気が抜けない。最後に舗装路が淡々と3キロ続くのがまた地味にキツい。 道の駅みとみからのバスは塩山駅か山梨市駅に行ける。塩山駅へのバスはバス停ではなく、自由乗り降り区間なので通過時に手を挙げて乗る。Suica使えたし、空いてて座れたのでよかった。山梨市駅行きはバス停だったが現金のみと書いてあった。 総じてなかなかハードな山行だったが、今回で奥秩父主脈を全部繋げて大満足。
