和名倉山と笠取山(将監峠BC)
和名倉山・笠取山・東仙波
(山梨, 長野, 埼玉)
2025年12月06日(土)〜07日(日)
2日間
和名倉山2回目(日本二百名山)、笠取山5回目(関東百名山)
先週歩いた雲取山から飛龍山の山行中に見えていた和名倉山への山並み。
そう言えば、一度登ったきりでもう10年位は訪れていなかったと思い立ち、将監峠テント泊で歩いてきました。
和名倉山(別名、白石山)は、前回登ったのは日本三百名山を歩き始めてしばらくしてからで、その時はみはらし荘からの日帰り登山でした。
今回はせっかくなので、まだ通ったことなかった将監峠の手前にある将監小屋のテント場をBCにして、笠取山と合わせて登ることにしました。
この時期は当然小屋は冬季休業中ですが、トイレも水場も利用できるようだったのでテント泊としましたが、この週末はとうとう冬の寒気が侵入してきたということで、前週に比べだいぶ冷え込んでいました。
朝の内はまだ地面の凍ったテン場にテントを張り、アタックザックで和名倉山を往復します。
山の神土から和名倉山までの道は、日本二百名山というのに余り多くの登山者が歩かないのか、以前も今回も藪っぽい箇所が多いです。
とはいえ、藪っぽいち言っても藪漕ぎという程でもないので、基本的に稜線沿いに素直に歩いて行くルートということもあり道迷いの心配はありません。
稜線歩きなので見晴らしの良い笹原を幾度も歩きますが、谷から吹き上げる風が冷たい。
快晴なので日の光は暖かいので救われましたが、風を通さないウェアの方が良いでしょう。
細かいアップダウンで西仙波や東仙波のピークを越え、最後に二瀬分岐から少し歩くと和名倉山の山頂に着きました。
当然2回目なので、展望も何もない寂しい山頂ということは分かっていたので、休憩もそこそこに戻ることにしました。
和名倉山への往復ですれ違った登山者は5組程度と、やはり冬場というのを差し引いてもしずかな山域というのを感じました。
将監小屋のテン場はしばらく私の1張だけでしたが、夕暮れ前にもう1張増えて、この日は2張だけの夜となりました。
翌日は笠取山を経由して下山。
普段よりはゆっくりめにテントを撤収し,西御殿岩へ向かいます。
西御殿岩では今回一番の好展望で、全方位の景色を楽しみました。
唐松尾山から笠取山の間は細かいアップダウンと藪っぽい笹原の道がありますが、迷うほど分かりにくい所はありません。
藪っぽい道もクマザサの下にはしっかりした道があります。
時々木々の合間からは今日も富士山がチラホラ姿を見せました。
笠取山へ到着すると他に登山者の姿は無く一人占め状態でした。
西峰は見晴らしが良い山頂で、作場平らからのアクセスも良いので、普段は必ず他の登山者が休憩しているのですが、やはり冬場ということもあり人足も遠のいているのでしょうか。
その後、多摩川・富士川・荒川の分水嶺と笠取山を経由して作場平へ下山しました。