18:34
31.8 km
2430 m
樅沢岳・双六岳 😆
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025年11月22日(土)〜23日(日) 2日間
先週のリベンジ! 今週は3連休だし冬季小屋泊でのんびりしようと思い、やや遅めのスタート。天気いいし、「さすがに今週こそはトレースあるよね?」と、今となっては甘い期待を抱いていた。 既に林道から前日まで降ってた雪が積もってた。「トレースなくね?」ってちょっと不安になったけど、まだ判断できるまでの降雪量じゃないし、暗いし、ガスっててよく分からなかった。 小池新道に入り、Noトレースを確信してしまった。獣の足跡しかなくて、「なんだよ!またかよ!!」って叫んだ。しかも先週よりだいぶ雪多くて、新雪ということもあり最初からアイゼンでラッセルだった。日の出とともにガスも抜け始めてテンション上がってきて鏡平まではアイゼンだけでゴリ押せた。 鏡平に着いたら急に新しいトレースが出てきた。テントもあり、どうやら前日入りしていた猛者の方がいたらしい!10分くらいトレースをたどると猛者の方に追いついた。感謝を伝えて、再びラッセルになった。スノーシューでもなかなか進まなくてめっちゃ疲れた。とくに乗越までは若干トラバース気味で登ってくので、スノーシューの使い方も難しかった。もう厳冬期と言っても過言では無いくらい雪が深くて、久々の鬼ラッセルした。 鏡平から2時間くらい格闘して、ようやく稜線まで出た。先週は稜線出てからが辛かったが、今回は雪がしっかり積もってたのでスノーシューで沈まずに歩けた。なんとか12時台に小屋に到着した。小屋一番乗りで、不安だった場所取り問題も無事確保できた。夕日まで爆睡した。 15時くらいに起きて樅沢に夕日を見に行った。今年ずっと敗北に終わった西鎌の朝日のリベンジ(今回は夕日だけど)!日の入り方的にも槍がキレイに焼けてくれそうなので期待しながら登った。樅沢までの上りはアイゼンで簡単に登れた。山頂に着くと雲海になってて、期待以上の景色だった。シュカブラもご立派でいい写真撮れた。やっぱ冬の山の写真はかっこいい! 結局小屋は僕一人だけだった。駐車場は結構人いたから、みんな撤退したのかと優越感に浸りながら孤独を楽しんだ。Netflixで葬送のフリーレン見返した。 朝日も樅沢で見たかったが、そうなると双六行くのだるくなりそうだし、同じ画角で写真撮るものアレなんで、朝日は双六で見ることにした。双六の登りはスノーシューで行くかアイゼンで行くか迷ったが、だいぶ風強くて雪も硬そうだったのでアイゼンで行った。時々ズボったけど、スノーシュー履くまででもなかった。適当に日の出見てピークハントして早々に下山した。 小屋までついて、すぐに荷物まとめて下山開始。既に何人かのトレースがついており、スノーシューだと足場が不安定になりそうなのでアイゼンでゴリ押した。てかめっちゃ人いた。雪もよく締まってて歩きやすくなってた。夕方には群馬の実家に帰らないと行けなかったので爆速で下山した。心を無にして歩き続けて12時くらいに駐車場着いた。あんま疲れなかった。 今回の山行はすごく満足できた。西鎌の夕日が神ってたし、鬼ラッセルも思い返すといい思い出になった。これからまた雪降ると残雪期まで双六は行けなくなりそう。次新穂高に来る時は涸沢岳西尾根か恒例の厳冬期槍に行きたい。それまでは南アルプスか八ヶ岳か谷川ら辺で遊びたい。
