幌尻岳の写真
読み方:ぽろしりだけ

幌尻岳

2052 m
  • 北海道

コース定数

2980

この山から登山計画を作成

幌尻岳の基本情報

  • 「日本百名山」最難関レベルの2000m峰
  • 「ポロ・シリ」(大きな・山)の名にふさわしい日高山脈最高峰
  • カール、お花畑、原生林…。北海道らしい山旅を楽しめる

幌尻岳(標高2,052m)は、「北海道の背骨」と呼ばれる日高山脈の最高峰。大雪山系以外では、北海道内唯一の2000m峰である。山頂部に氷河期のカール(圏谷)を悠々と抱く姿はその名にふさわしい。カールの周囲には見事なお花畑が広がり、ヒグマやシカの採食地にもなっている。幌尻岳へのアプローチは主に西側の額平川からと南側の新冠川からの道だが、登山者の多い額平川コースでも、水量の多い沢の徒渉の連続、1000m以上の標高差の急な登降と、手強い行程が待ち受ける。避難小屋(幌尻山荘)利用の登山となるので、食料や寝具、炊事用具も忘れずに。「日本百名山」の中でも最難関レベルといわれる山ゆえ、登山の際は入念な準備を。

幌尻岳周辺の地図

拡大地図で見る

幌尻岳のモデルコース

レベル代表的なモデルコースコース定数
やさしい

なし

〜11
ふつう

なし

12〜24
きつい

ほか 2 件

25〜

コース定数は、目安となる体力度の指標です。11以下を「やさしい」、12〜24を「ふつう」、25以上を「きつい」の目安としています。

"日本百名山最難関"とも言われる幌尻岳の沢沿いコース

行程日数

1泊2日

コースタイム

17:34

距離

27.4

km

上り

2051

m

コース定数

コース定数

61

きつい

絶景電車・バス鎖場あり日本百名山北海道百名山

幌尻岳は、日本百名山の中でも最難関とされる山で、特にその登山ルートは多くの挑戦を伴います。アクセスは北海道の新千歳空港からレンタカーを利用し、苫小牧での食事や買い物を楽しんだ後、豊糠山荘に前泊するのが一般的です。この山荘は元小学校を改装したもので、ジンギスカンの夕食が美味しく、宿泊者同士の交流も楽しめます。 登山は早朝4時に出発するシャトルバスで第二ゲートまで移動し、そこからは約2時間の林道歩きが待っています。林道を進むと、いよいよ渡渉が始まります。渡渉は20回以上あり、膝上まで水に浸かることもありますが、流れが急な場所では特に注意が必要です。多くの登山者がこの渡渉を楽しみながら、仲間と共に助け合いながら進む姿が印象的です。 幌尻岳の魅力は、急登を経て稜線に出た瞬間の絶景にあります。紅葉の美しさと、広がる山々の雄大さは、登山者に達成感と癒しを与えてくれます。特に秋のシーズンには、色とりどりの葉が織りなす景色が楽しめ、登山道の両側には美しい草紅葉が広がります。山頂に立つと、遠くの山々が霞む中での開放感は格別です。 このコースは初心者には厳しいかもしれませんが、健脚者や仲間と共に挑むことで、より一層の楽しみが得られます。また、登山後には近くのびらとり温泉での入浴や、地元のグルメを楽しむこともでき、登山の疲れを癒すことができます。幌尻岳は、自然の美しさと仲間との絆を深める素晴らしい体験を提供してくれる山です。

幌尻岳 往復コース

行程日数

2泊3日

コースタイム

20:58

距離

40.4

km

上り

2896

m

コース定数

コース定数

80

きつい

絶景日本百名山北海道百名山

幌尻岳(ポロシリ岳)は、北海道の日高山脈に位置する日本百名山の一つで、その美しい自然と厳しい登山道から「最難関」とも称されています。登山者たちの体験談からは、達成感や冒険感が溢れ、特に新冠陽希コースは渡渉が少なく、天候に左右されにくいルートとして人気です。 このコースは、長い林道歩きが特徴で、約19キロの道のりを進む必要があります。途中には、ヒグマの糞が点在し、緊張感を持って歩くことが求められますが、同行者との会話や自然の美しさがその緊張を和らげてくれます。特に、紅葉の季節には、色とりどりの草紅葉が広がり、登山者を魅了します。登山者の中には、草紅葉の美しさに感動し、急登の疲れを忘れるほどだったという声もありました。 山小屋は無人で、事前に食料やガスバーナーを準備する必要がありますが、登山者たちはその分、自然の中での静けさや開放感を楽しむことができます。小屋では、他の登山者と共に過ごすことで、情報交換や交流が生まれ、心温まるひとときが過ごせます。 幌尻岳の山頂からは、日高山脈の雄大な景色が広がり、特に晴れた日にはその美しさに感動すること間違いなしです。山頂でのひとときは、登山者にとって特別な思い出となり、達成感を味わう瞬間でもあります。 このコースは、初心者には厳しい部分もありますが、健脚者や仲間と共に挑戦することで、より一層の達成感を得られるでしょう。登山後には、近くの温泉で疲れを癒し、地元の美味しい料理を楽しむこともおすすめです。特に、北海道の名物であるジンギスカンやスープカレーは、登山の疲れを忘れさせてくれるご褒美となるでしょう。 幌尻岳は、自然の美しさと厳しさを兼ね備えた山であり、登山者にとって忘れられない体験を提供してくれる場所です。

シャトルバス停留所-北海道電力取水施設-幌尻岳 縦走コース

行程日数

日帰り

コースタイム

12:18

距離

17.5

km

上り

1829

m

コース定数

コース定数

46

きつい

絶景電車・バス日本百名山北海道百名山

幌尻岳は、日本百名山の中でも特に難関とされる山で、日高山脈の最高峰です。このコースは、額平川沿いを歩くルートで、渡渉や急登が続き、登山者にとっては大きな挑戦となります。登山者たちの体験からは、達成感や冒険感が溢れ、特に山頂からの絶景は心に残るものとなるでしょう。 登山のスタート地点からは長い林道を歩き、渡渉が始まります。水量が少ない時期は膝上程度の深さで、流れが穏やかな場所では楽しく渡ることができますが、流れが速い箇所では慎重さが求められます。多くの登山者がこの渡渉を楽しんでおり、仲間と共に渡ることで一体感を感じることができるでしょう。特に、渡渉の後に待ち受ける急登は、体力を試されるポイントですが、稜線に出た瞬間の景色はその苦労を忘れさせてくれます。 山頂に近づくにつれ、日高山脈の壮大な景色が広がり、特に晴れた日にはその美しさに感動すること間違いなしです。山頂では、エゾナキウサギやシマリスに出会えることもあり、自然とのふれあいが癒しを与えてくれます。登山者たちは、山頂でのコーヒータイムや仲間との語らいを楽しみ、特別なひとときを過ごします。 幌尻山荘は、登山の拠点として利用され、素泊まりが基本です。自炊が可能で、周辺には「命の水」と呼ばれる湧き水スポットもあります。ここでの食事は、ジンギスカンなどの地元料理が楽しめ、登山の疲れを癒してくれます。 このコースは、初心者には厳しい部分もありますが、仲間と共に挑戦することで達成感を味わえるため、経験者や健脚者に特におすすめです。季節によっては紅葉や花々が楽しめるため、四季折々の魅力があります。下山後は、近くの温泉や美味しいグルメを楽しむこともでき、登山の余韻を楽しむことができます。幌尻岳は、自然の美しさと冒険心を満たしてくれる、特別な登山体験を提供してくれることでしょう。

幌尻岳 往復コース

行程日数

日帰り

コースタイム

07:24

距離

7.5

km

上り

1295

m

コース定数

コース定数

29

きつい

絶景日本百名山北海道百名山

幌尻岳は、北海道の大自然を満喫できる登山コースで、特に新冠陽希コースはその魅力を存分に味わえるルートです。このコースは、約18kmの林道を進む必要があり、アクセスには少々時間がかかりますが、その分、登山者にとっては達成感を得られる素晴らしい体験が待っています。 登山のスタート地点であるイドンナップ山荘からは、整備された道を進むことができ、途中には美しいお花畑が広がり、春には色とりどりの花々が楽しめます。特にチングルマやエゾツツジなどの花々は、登山者の心を癒してくれることでしょう。登り始めは樹林帯が続きますが、徐々に開けていき、山頂付近では雄大な北カールの景色が広がります。 登山者の体験談によると、幌尻岳の登頂は特に達成感があり、山頂からの眺望は圧巻です。晴れた日には、日高山脈の美しい景観を一望でき、特に稜線に出た瞬間の開放感は格別です。また、山頂では他の登山者と共に過ごす時間も楽しめ、自然の中での静けさや仲間との絆を感じることができます。 ただし、注意点もあります。特に雨が降ると、岩場の急登は滑りやすくなり、渡渉地点では水量が増すこともあるため、慎重な行動が求められます。また、ヒグマの出没が多い地域でもあるため、音を立てて歩くことや、ホイッスルを持参することが推奨されています。 このコースは初心者から健脚者まで楽しめる内容ですが、特に体力に自信のある方や、自然を愛する方におすすめです。周辺には新冠ホテルヒルズなどの宿泊施設もあり、登山後には温泉で疲れを癒すこともできます。登山道の整備も進んでおり、地元の山岳会の方々の努力によって、快適な登山が実現されています。ぜひ、幌尻岳で北海道の自然の美しさを体感してみてください。

幌尻岳へのアクセス

  • シャトルバス停留所(第2ゲート)

    Google Mapsを開く

    とよぬか山荘からシャトルバスを運行している。

    このバス停を起点とするコース

    "日本百名山最難関"とも言われる幌尻岳の沢沿いコース

  • 料金:無料 駐車台数:約10台 補足情報:チロロ林道は10kmほどのダートで、ゲート先は徒歩移動です。満車・路肩駐車が多く、アブとクマにご注意ください。

  • 料金:無料 駐車台数:不明 補足情報:未舗装路の末端広場に駐車可。ゲートは一般車までで満車やダート走行注意です。

    この駐車場を起点とするコース

幌尻岳周辺の施設・設備

  • 水場命の水
    詳細を見る

    現況:湧き水。水量はチョロチョロとしか出ていない時もある。豊富に出ている時もある。 アクセス:登山道沿い、または登山道から少し外れた場所にある。ザレた急斜面をトラバースして崖の下まで下る場合や、急坂を下る場合もある。 補足情報:冷たくて美味しい。エキノコックスの心配はない尾根筋の雪解け水、または湧き水なのでエキノコックスは大丈夫という情報があるが、煮沸推奨、または濾過して飲むことが推奨されている。直接飲むのは自己責任。飲むと1年寿命が伸びるという言い伝えがある。

    このポイントを通過するコース

    "日本百名山最難関"とも言われる幌尻岳の沢沿いコース

  • 水場トッタの泉(要浄化)
    詳細を見る

    現況:水量豊富。冷たくて美味しい。時期により水量は変動する可能性あり。枯れることはない。チョロチョロと水が出ていることもある。 アクセス:登山道沿い。急登の途中、尾根登りの中間地点に位置する。渡渉区間を終えた後、急登区間に入ってまもなく。 補足情報:要浄化。浄水器の使用が推奨される。エキノコックスのリスクが指摘されている。ただし、浄化せずに飲んでいる登山者も多く、自己責任で飲用可能とする意見もある。この先、山頂まで水場はないため、必要に応じて補給が必要。周辺にマリンシューズをデポするのに良い場所がある。

    このポイントを通過するコース

  • 水場水場(要浄化)
    詳細を見る

    このポイントを通過するコース

    幌尻岳 往復コース

  • 山小屋幌尻山荘
    詳細を見る

    営業期間:7月上旬〜9月下旬 予約:要予約 食事:食事提供なし 料金:素泊まり3,000円・トイレ1,000円・毛布/シュラフ各500円・ビール800円 収容人数:約40名 補足情報:水場は沢水を引き、煮沸か浄水が必要です。ザックは倉庫へ、濡れ物は干せます。バイオトイレは外にあり、夜はライト必須です。

    このポイントを通過するコース

    "日本百名山最難関"とも言われる幌尻岳の沢沿いコース

  • 避難小屋新冠ポロシリ山荘
    詳細を見る

    利用期間:通年開放(無人・要予約) 料金:維持管理協力金1,000円 収容人数:約30〜35名 補足情報:水は小屋内に引かれ煮沸か浄水器が必要です。トイレは別棟水洗で薪ストーブ使用可。

    このポイントを通過するコース

    幌尻岳 往復コース

季節別の活動日記

山頂からの景色

データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。

幌尻岳の年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

年間登山者分布
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
0%0%0%0%0.06%7.31%30.61%37.8%23.89%0.35%0%0%

幌尻岳周辺の天気

8月の気温

  • 最高気温22.3
  • 平均気温13.5
  • 最低気温4

月ごとの気温

  • 最高気温
  • 最低気温
月ごとの気温
最高気温 / 最低気温1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温0.6-3.85.712.116.82226.222.318.614.48.86.9
最低気温-22-21.2-17.4-11.3-4.3-0.64.441.2-5.3-12.5-19.2

天気予報

- 10日間

日出/日入

日出
/
日入

幌尻岳を含む流域

YAMAP流域地図 地球とつながる、流域地図。

流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。

流域地図で確認

幌尻岳周辺の山

山歩(さんぽ)しよう。

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。

© YAMAP INC. All Rights Reserved.