04:37
7.4 km
715 m
データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。
面白山は、山形県山形市と宮城県仙台市太白区にまたがる標高1,264mの山。変わった山名は本来「つらしろやま」で、宮城側から見ると面が雪で白く見えることから、こう名付けられた(諸説あり)。西方の立石寺(山寺)境内にある奥ノ院といえば1000段以上もの石段を上ることで知られるが、その昔は面白山が立石寺の奥ノ院だったとされる。山中にはいくつものコースがあり、自在に組み合わせて楽しむことができる。最もよく歩かれるのは、JR仙山線面白山高原駅を起点とする5時間半~6時間ほどの周回コース。体力や時間に余裕があれば、南面白山(標高1,225m)と組み合わせるのもよい。登山適期は新緑がはじまる5月中旬から紅葉が終わる10月下旬まで。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。