面白山・神室岳・大東岳・雨呼山(山形,宮城)
2026.09.12 (土)日帰り
やまがた百名山「2026年しか味わえない開運登山」のキャンペーンに惹かれ、山形4エリアで何処に行こうかと思案。
まだ未踏の面白山がオモシロそ〜なんちゃってと直ぐに計画。YAMAP活動日記を見ると何やら電車での往復が可能、それならば初の試みとして自宅から往復電車利用し山友と2人で出掛けてみた。
自宅から登山靴を履き、登山スタイルで仙台駅7時14分発、仙山線の山形行に乗車(注:面白山高原駅では、交通系ICカード(スイカ)が使えないため仙台駅の発券機で乗車券を購入する必要あり。810円/片道)
久し振りの仙山線に揺られ、面白山高原駅で下車。無人駅のため乗車券を出口の回収ボックスに入れる。
駅の階段を上がるとトイレや自販機もあってありがたい。なるほど直ぐ目の前が登山口となっている。
今回はかもしかコースから入り、途中分岐から天童高原からの西尾根コースに合流、天童市最高地点となる三沢山を経由し面白山に登頂、その後中面白山を経由、見晴らしの良い尾根から長左衛門平、そこから沢沿いに急降下し面白山高原駅に戻る周回とした。
かもしかコースの入口は、最初沢沿いに登るようになっているが、直ぐ沢から右に折れ斜面を水平移動、その後本格的な急登が始まりなかなかシンドイ。登山道は整備されていて歩き易い。
クマ🐻対策として、熊鈴🛎️に加え出没しそうな所ではホイッスルを鳴らす事とした。
分岐から長命水まではほぼ水平道、西尾根コースとの合流点に長命水があり冷たく美味しい水💧で一服する。
一踏ん張りで三沢山に到着、目指す面白山が目の前に聳える。
ここから面白山までの急登がこれまたシンドイ、もう一踏ん張り頑張って山頂に到着。
山頂からは西に飯豊、朝日連峰、北に月山、鳥海山、南には蔵王連峰に繋がる主稜線、さらに東に船形山、泉ヶ岳、仙台市街地や仙台港が望める360度の大パノラマが広がり素晴らしい。
日本百名山が5座(鳥海山、月山、大朝日岳、飯豊山、蔵王熊野岳)が望める。
まさに二口山塊のど真ん中にいることを実感出来る。特に二口山塊の最高峰、大東岳の存在感が圧巻。
ランチタイム後、山頂から通称、見晴らしの良い尾根を南に縦走する。アップダウンしながら中面白山を越える。謳い文句通りの見晴らし尾根歩きを楽しみ、スライドする人も殆どなく静かな山域だ。しっかり登山道の草刈りも行われていてありがたい🙇♂️
中面白山を過ぎ長左衛門平までの下りは急降下となっていて、刈ったばかりの草が足にまとわり付いて難儀する。
長左衛門平から主稜線を外れ面白山高原駅に向けて沢沿いを下る。数ヶ所の沢を渡渉するがブナ林が美しい。
沢は徐々に水量を増し、渡渉するのが難しくなる。ミドルカット以上の登山靴は問題ないが、ローカットの靴では水没の恐れあり。
途中、ピンテを見落とし渡渉する箇所を間違えたが、ピンテを発見し無事渡渉する。
沢沿いの登山道に倒木が覆い被さっている箇所があり、倒木との狭い間を潜り抜けたがザックと登山着がドロドロになってしまった。よく見ると最近根元から登山道側に倒木したようだ。
最後は橋や吊り橋を渡り、ほぼ予定通りの時間に面白山高原駅に到着。
この沢沿いのコースは、ブナ林も美しいが沢沿いの渡渉箇所も多く変化に富んだコースとなっている。
汚れた靴やザック、衣類を自販機脇の沢水で洗い流す。タワシが置いてあってありがたい。やはり電車で帰るにはドロドロでは顰蹙を買う。
自販機のある建物は食事、宿泊も可能の様だがこの日は閉店となっていた。
電車を待っているとモンゴルから来たと言う留学生と話が出来、南面白山方面に登り名前がオモシロイのでこの山に来てみたとのこと。モンゴル人も考える事は一緒なのかなと🤭
15時36分発の電車に乗車、交通系ICカードが使えないため、乗車後乗務員から乗車券を購入する。
暫し乗車、何かが足りない?自販機はジュースのみだった。そうだ車でないのでお酒が飲めるはずと仙台駅到着後、駅前の居酒屋🏮に直行。
ただこの日、仙台では定禅寺JAZZフェスが開催されている事もあり、仙台駅は人でごった返していた。
速攻生ビールで乾杯🍻、天気にも恵まれ眺望もバッチリ、変化に富んだ初の電車での面白山山行を楽しむことが出来た良き一日であった。
下山後、温泉♨️に入りサッパリしてから乾杯🍻したかったな〜と😄