04:26
8.3 km
1032 m
武奈ヶ岳 坊村スタート
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 (滋賀, 京都)
2022.08.16(火) 日帰り
今年のお盆休みは北アルプスも満足に登れてないので、もう一度比良山で体力づくり、昼前スタートなのと盆休みも終盤なので人は少なめ😃なんとか登りきったけど暑過ぎる💦スズメバチの巣が登り出してすぐあるみたいなので注意が必要。
武奈ヶ岳の登山道は多いが、コースによっては行程が長く日帰りが難しいものもある。ここでは比較的無難で登山者も多い西南稜コースを紹介する。坊村バス停に降り立ってほど近くに登山口はある。マイカー利用時は、付近の駐車場を利用できる。独標846まではいきなり急登なので、ペースを上げすぎないようにしよう。その先しばらくは尾根の巻道となり、再び急登となって登り切ると御殿山に着く。御殿山の山頂は小さな広場となっていて、豪快な西南稜から武奈ヶ岳が目に飛び込んでくるだろう。一見すると遠いようだが、この先ワサビ峠からは比較的ゆるやかな起伏の道を快適に進むことができる。武奈ヶ岳山頂からは遮るものがない大パノラマが広がり、東側の比良山地の稜線越しの琵琶湖と、西側の高さが揃った京都北山から高島トレイルの山並みが対照的でおもしろい。下山時は、基本的に登りと同じ道を辿るだけだ。
データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。
滋賀県大津・高島市境にある武奈ヶ岳(標高1214m)は琵琶湖西岸に南北に連なる全長約20kmの比良山地の最高峰で、日本二百名山に選定されている。山名の通り、山中にブナの林が広がっている。かつて比良ロープウェイ・リフトがあったが、2004年にこれらが廃止されたことにより、関西の貴重な高層湿原である八雲ヶ原は往時の姿に戻りつつある。南西側の葛川坊村(かつらがわぼうむら)からが最短コースとなるが、登り始めから急登が続き、思いのほかハードな道のりだ。他には琵琶湖側のイン谷口からのダケ道や正面谷経由、北東側のガリバー青少年旅行村から八淵ノ滝経由のコースなどがある。登山適期は4月中旬から11月下旬にかけて。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。 地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。