03:26
7.2 km
718 m
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福岡県添田町と大分県中津市の境にある英彦山は、北岳、中岳、南岳の三峰からなり、最高峰の南岳は標高1,199mと福岡県で三番目に高い山である。三峰とも頂上付近は平坦だが、周囲は切り立った崖に囲まれている。数ある登山道も、緩やかな斜面からロープやクサリ付きの岩場までとバラエティ豊か。千年以上の歴史を誇る修験の山で、北岳への登山口である豊前坊には高住神社、中岳には英彦山神宮など山岳信仰の史跡が点在し、今も修行する山伏の姿を見る。四季を通じて楽しめ、ヒコサンヒメシャラ、ドウダンツツジ、オオヤマレンゲが同時に開花する6月上旬と全山が紅葉・黄葉する10月下旬が特におすすめ。中岳の氷瀑も人気で多くの登山者が訪れる。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。