07:04
17.6 km
1276 m
笠取山・黒槐山・黒槐ノ頭・唐松尾山・牛王院平
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.12.15(月) 日帰り
富士山きれーだし チェーンスパイクあってよかったし 駐車場まで結構凍結ありました気をつけて
08:23
15.4km
1260m
1260m
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07:04
17.6 km
1276 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.12.15(月) 日帰り
富士山きれーだし チェーンスパイクあってよかったし 駐車場まで結構凍結ありました気をつけて
06:47
19.3 km
1522 m
07:47
16.9 km
1286 m
07:31
18.3 km
1316 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.12.01(月) 日帰り
笠取山に行ってきました。 周回をして竜喰山まで行こうと思ったのですが、西御殿岩の眺望に満足したのと笠取山からの稜線歩きに思った以上に時間がかかったためあっさり無理せず下山を選択しました。 ほぼ人に会わず(会ったのは数名)静かな山歩きができました。 今日もいいハイキングになりました。 山梨百名山と今回は関東百名山も一座増えました。
08:34
17.0 km
1345 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.12.01(月) 日帰り
山活を始めてすぐの頃、行ってみたい山リストに入っていた笠取山 なんとなく行くのを忘れていて😅 最近ハッと思い出し今回行ってきました🫡 笠取山だけだとなんとなく物足りないかなと思ってぐるっと周回するコースを選択 笠取山までは歩きやすい道で快適✌️ 振り返れば富士山がいて最高✨ 笠取山山頂を過ぎたその先が大変でした マップでは道になってるけど実際は全く道を発見できない😟 見渡す限り藪、藪、藪🌿 進みたい気持ちと進んだら危険て気持ちの両方が葛藤してその場で行ったり来たり どうしようとしばらく悩んで やっぱり安全を重視してスタート地点に戻ろうと進みだしたら藪の中に道らしきものを発見🧐 そこから藪の中を進むとピンクテープと所々木にネットが巻いてあり、人が入った形跡を発見なんとなく安心だけどクマが出ませんようにと祈りながら藪を進む 藪を進んでいる間は不安しかなくオススメしませんが、進んだその先は右側に富士山がずっと見える尾根、そして西御殿岩から見る絶景はオススメ🤗 そしてなんと山を下りたら民宿みはらしのワンちゃんがお帰りとお出迎えしてくれる🐕 終わってみれば『あぁ良かったな』と思える山活でした😁
09:29
18.6 km
1447 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.29(土) 日帰り
作場平から奥秩父主脈縦走路の一部である笠取山・唐松尾山に登る周回コース。 出発時の気温は0℃で意外と寒い、さすが奥秩父。 少し手前から見上げる笠取山はが迫力があってお気に入り。 山頂は風が強くてまあり長居はせず、直ぐに黒槐山に向かう。 笠取山から黒槐山までは刈払いされていない箇所が多く、かなり藪な感じ。 でもトレースはしっかり付いているので、辿っていけば道迷いするようなことはなし。 槐山への道標はなく、黒槐山ノ頭まで来て華麗にスルーしたことに気づく。 黒槐山は次回にお預けにしてそのまま唐松尾山へ。 小さいアップダウンを繰り返して唐松尾山に到着。 山頂は眺望もなく、簡素な山頂標識があるのみ。 ただ、北側に少し行くと眺望ポイントあり。 ここからの眺望は素晴らしい! 唐松尾山から少し下って、西御殿石へ向かう。 西御殿岩への分岐は、下りからだと道標が見にくくスルーしやすそう。 分岐からは少し道が悪く、尾根に出てから山頂直下は急な岩場があるので注意。 西御殿岩は360°見渡せるビューポイント。 歩いてきた笠取山・唐松尾山方面や、和名倉山や雲取山までよく見える。 日の入りの時間も迫っているので、景色もそこそこにして下山。 最後に三ノ瀬登山口から作場平まで3kmほど歩くのが地味にしんどかったけど、奥秩父らしい静な山深さを味わえて良きコース。
09:32
17.5 km
1321 m
07:02
16.3 km
1217 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.15(土) 2日間
このところ風邪を引いたり酒を飲みすぎたりしていましたが、晩秋の笠取山へ。 物寂しげな雰囲気で人よりも鹿が多いようでした。
06:17
17.2 km
1300 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.13(木) 日帰り
先週予定していた山行は体調が整わず見送り、娘がインフルA型を罹患したので自身もほぼ自宅に引きこもりでアレコレと家事やら内職やら🥸自身は熱は無く咳とクシャミに鼻詰まり、風邪症状のようでもしやこの歳でアレルギー(ブタクサ?)発症か!?ともやもやしています🥹 紅葉前線も北から南、高山から低山へ移る季節🍂天候は比較的安定しているものの、この日は曇☁️予報🤔ターゲットは笠取山、ご存知 多摩川源流で人気のお山・数年前から隙あらば、と計画していたものの噛み合わずやっと今回の山行となりました。 ルートも絶対ここは!と決めていた絶景スポットの西御殿岩を含めた周回コースを歩いて参りました🎯
08:54
17.5 km
1279 m
和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.02(日) 日帰り
奥秩父の紅葉を五感で感じたく、ホームマウンテンと化す唐松尾山へ やらかしが重なり想定していたルートは辿れなかったが、奥秩父の静けさと深い秋の表情を堪能 寒い冬の到来を前に樹々が魅せる四季を通じた生命の尊さに胸を打たれた この1年、ありがとうと伝えたい 直前まで北ア・笠ヶ岳への歩みを目論んでいたが天候やスケジュールが折り合わず断念 寒くなってくると胃の不調をきたす特性があるが、そんな気配もあって遠出は避けたい気持ち 連休は妻が仕事なので調子に乗ってもいけない... であれば、近場で紅葉を楽しめそうな奥秩父エリアが思い浮かんできた 人気のエリアはおそらく連休で紅葉を求める登山者で溢れかえることは間違いないだろうと読む 唐松尾山からカバアノ頭を巡るルートを描くも、思いがけず当日変更を余儀なくされることに… 土曜日、家の用事を済ませ常々焦がれていた奥多摩のブルワリー・バテレへ向かう 奥多摩で前晩は車中泊とし、翌朝に三之瀬までアプローチする算段 奥多摩駅周辺は駐車場料金が思ったより高い...すこし距離は遠いが奥多摩総合運動公園に駐車 夕方、自分以外の駐車車両なし、静かな車中泊が楽しめそうだと思ったら思惑違いになろうとは ちょっとしたトレッキング気分を味わえる登計路を辿り奥多摩駅へ 風情ある建築様式の駅舎だがBGMはロックだったことに驚き そして外国人の姿が目立つ、駅前のバテレ・ボトルショップの前にはハイな輩が飲みながら大声でしゃべっていた そんな風景を横目に路地の奥まった矢先にあるタップルームへ入店 洒落た外観と内装、UCHUビールとはだいぶ趣が違うな 店内は混雑していたが席を確保、IPAとセゾンをハーフ3杯、ピクルスを堪能、クールな味わいでした おみやげに缶2本ほど入手、奥多摩エリアの地酒の酒粕を使った商品が飲んでみたかったな 駐車場に戻り、ラーメン補給 すると突如、地元消防団の一行が続々と進入してきた、今晩この駐車場で訓練するのだと 自分が駐車していた箇所ならば邪魔にならないのでそのままでいいということだった 急いでラーメンをすすり、騒がしくなりそうなので早めに就寝することにした 第1部 翌朝、目が覚めると気温は4℃ ここ最近、一気に冬へ加速している感が否めない、標高の高い山はもう冠雪し始めているようだ 三之瀬には林道崩落の為、落合橋から回って犬切峠を辿り走行する必要がある 注意して走行しているつもりだったが、暗闇のなか犬切峠への分岐をあっさり通過してしまい気がつけば作場平Pに着いてしまった ここから引き返すのもつらいしEVバッテリの余裕もあまりないのでこの登山口からの歩みに切り替えることにした 朝食を摂りながら、中島川口まで林道を歩くか笠取山を巡るか悩む せっかくだから笠取山も巡ってみたい気持ちが勝り、時間と体力が許せばカバアノ頭を狙ってみることにした あっという間に駐車場は満車となり、続々と登山者が歩み始めていた 身支度を整え山行開始 源流を辿り、まずはヤブ沢峠へ進む 静けさ、凛とした空気感、沢の流れと沢音、朝陽、落葉、樹々の容姿、そして紅葉が織り成す世界は見事としかいいようがない こちらのルートは歩む登山者がおらず自分だけ、自然との対話もしやすい 天気予報では雲一つない快晴を期待していたが、高雲に覆われ若干薄暗い状況 それでも十分満足、撮影の手が止まらない ヤブ沢峠を越え笠取小屋へ、まだ早い時間ではスタッフさんが作業中で名物の源流コーヒーはいただくことはできず 源流の名水を汲み山行中に自分で淹れることにし、先を急ぐ ここまでが第1部の行程、この曲のイメージがぴったり 上原ひろみ 「古城、川のほとり、深い森の中」 https://music.youtube.com/watch?v=mPPZ9V4zoxQ&si=FFm_QwoC1BSDOH_4 第2部 笠取山に近づくにつれ視界が開けてくる、分水嶺碑から笠取山の頂に通じる異様なまでの急登が聳える、気を引き締める マイペースを保ちバテないよう進む、高度が上がるにつれダイナミックな視界が拡がる 幸いにも風はほとんどなく寒さは感じない 終盤は岩登り風味、なかなかのボリューム感だった 頂からは四方がよく見渡せる、近辺の山々は紅葉に染まり立体感がハンパなし、富士山や南アルプスは冠雪しすっかり冬の装いに 子犬を連れた婦人にご挨拶、よくここまで歩んできたねーと子犬に声をかけナデナデ 先も長いのでそそくさと笠取山を後に黒塊山を目指す 水干方面への分岐から先は笹で覆われた登山道に変貌、足元が見えにくく転倒しないよう緊張を強いられる展開に 幸いにもこの日は笹が乾いていたため濡れずに済んだが、露を帯びていたら相当なダメージになりそうだ 黒塊山への取りつきで踏み後に惑わされルートミス、ピンテがほとんどないゾーンもあって気が抜けない 奥秩父らしい雰囲気の笹道を黙々と歩む、時折開けた空間がまた素晴らしい 黒塊山にはこれといった山票はなく素通りしかけたがピークまでつながる踏み後を発見、頂には樹に取り付けた標識のみと激シブだ 唐松尾山に向け笹道の区間は終わり歩きやすくなってくるが、アップダウンがあってなかなかの負担を感じる 最後の急登を超えると頂へ、前回逃した北側の好展望地へ早速向かう 過去に滑落事故があったせいか行く手にはトラロープが設置されているため気がつかない登山者が多いだろう 樹林で覆われた道を数分進むと岩場の開けた空間が出現 北側エリアの視界が大きく開け開放感満点、紅葉に染まる両神山がよく見渡せる 唐松尾山は展望のない山頂というのが定説になっているが、このスポットを知っていればまた違って感じることだろう 特にリスクのあるような場には感じなかったが、開けた岩場はたしかに足場も不安定なので視界に気を取られているとうっかりはありそうだ 申し分ない眺め、ここでランチをしようかと思ったが安定感ある山頂に戻ることにした ここまで長い道のりだったので大休止 モツ煮うどんをこしらえ一服、温かい食事はありがたい 続いて西御殿岩へ向かう、途中から一般道を外れバリルートの稜線沿いを進んでいく 距離的には最短だがやはりワイルド、それほど効率的ではなかったかもしれない 西御殿岩からの眺めは相変わらず素晴らしい、この日歩んできた道のりもすべて一望できる そして、この先カバアノ頭を目指すか悩みに悩む... いったん西御殿岩から西仙波へつながる稜線のバリルートを進みかけたが思ったより険しい印象 YAMAPのみんなの軌跡はわりと太めの黄色で表示されていたが、事前の下調べをしておらず最近報道されているクマの出没も脳裏によぎる 往復で3時間、さらに下山、林道歩きを考慮すると日没ギリギリとなる ここまでの道のりでもだいぶ体力・気力を使ってきた、カバアノ頭までは藪漕ぎやアップダウンも伴うことを思うと気が萎えた 万全の状態でまたカバアノ頭をメインで挑むことにしよう そうと決まったら下山、源流コーヒーを堪能する時間をゆっくりとることに ここまでが第2部の行程、この曲のイメージだった 上原ひろみ 「Life Goes on」 https://music.youtube.com/watch?v=HrFmINRsnJM&si=hrjmNKYejmYYDVEl 第3部 林道歩きは避けたいなと思い立ち、山ノ神土分岐から笠取山方面に戻る登山道へ進むつもりがここでも素通りしてしまった... 気がついた時には牛王院平手前まで進んでしまっていたので三之瀬に下ることを決意 牛王院平にて、源流コーヒーブレイク 陽が温かくのんびりしていると、足元に立派な鹿の角が落ちていたことに気がつく そうだ!民宿みはらしのばあちゃんが今度落ちてたら拾ってくるように言われていたことを思い出した オブジェとして愛好する方がいて人気らしい、ここには導かれたのかもしれないな... 牛王院平から三之瀬までは紅葉真っ盛りの絶品ロード、朝の紅葉とはまた違い光がふんだんに差し込む様子は言葉にできないほどの美しさ 樹の内側から光が透過する紅葉の眺めは格別 何でもない下山路も紅葉が宝石のような輝きを魅せてくれるのでまったく飽きがこなかった あっというまに三之瀬へ 民宿みはらしへ立ち寄り、鹿の角を差し出した お茶やら果物やらごちそうになりながら、色々とお話しできてとても温かい気持ちになった 作場平までは林道歩き、当初スタート地点としていた中島川登山口の様子もうかがい、途中の崩落状況もチェック 工事も着手していたので通行止めはそんなに長くは続かないのではと思った 作場平に到着したのは15:00すぎ、やはりカバアノ頭まで向かっていたら日没には間に合わなかったことになる ここまでが第3部の行程、この曲のイメージだな 上原ひろみ 「Spirit」 https://music.youtube.com/watch?v=AgBs8kI3ZyQ&si=fEEchsspEY7Fs7zJ 道の駅・たばやまで温泉に立ち寄り 翌日は南大沢アウトレット・ノースフェイスでお買い物 大幅割引セールだったのでかなりお得にシューズやウェアを入手 実家では柚子が大豊作、とげが鋭利で収穫は困難だったけど味わうのが楽しみ ホームマウンテンのすばらしい紅葉を味わうことが出来た jazzベーシスト アンソニー・ジャクソン 73歳の若さであの世へ 第2部の曲でも彼のソロパートに狂酔していた 残念でならないが、彼が残した演奏の作品を大事に聴いていきたい