大倉バス停-堀山-塔ノ岳-日高-竜ヶ馬場-丹沢山-小丸-鍋 周回コース

神奈川県丹沢山地に位置する山。山頂から富士山、南アルプス、相模湾、房総半島、三浦半島などの展望が素晴らしい。 表尾根の2本が一般的なルートのようだ。大倉より大倉尾根とヤビツ峠から登るコースのようだ。 また、二俣からのコースもある。 今回は、大倉尾根を登り、二俣へ下るコースを歩く。大倉からのコースは歩幅の合わない階段が多い、登山者が多く賑やかな山域だった。二日目は鍋割山経由、二股へ下山した。静かな自然豊かな山歩きとなった。 秦野ビジターセンター ・秦野戸川公園駐車場(大倉駐車場) 土日祝、普通車、4時間越最大、800円 平日、普通車、4時間越最大、　500円 ・トイレあり ・神奈川中央交通バス 渋沢駅北口から大倉　片道250円 みやま山荘 　快適な小屋　だった。 ・一泊二食　9200円　暖房費100円　 トイレ100円含み　(来年から10000円) ・水500ml 400円、お湯500ml400円 お酒類販売あり、ビール500ml800円 350ml600円 ・夕食　焼肉　(ご馳走、バランスの良い献立) ・朝食　味ご 飯、品が多い副菜 写真ご覧下さい。 ・小屋は新しく暖かく、夜中に毛布を跳ね除けた ・お布団はよく乾燥していた。 ・トイレ便座(暖房便座)夜中は冷たい。 ・乾燥室有り ・水は無い、全て買うこと。 立ち寄り湯 ととのいの郷　秦野　湯花楽　980円 今年の富士山の見える山に相応しい。 晴天の丹沢山山域を楽しむことが出来た。

三週間ぶりの塔ノ岳です。大好きな塔ノ岳ですが、塔ノ岳から先を未だ行ったことがありませんでした。この先の景色が知りたくて冬晴れの丹沢稜線を歩きます。15時までには下山するマイルールがあるので急ぎます。日は短いです。 稜線歩きはくっきり富士山が嬉しくて幸せな気持ちになりました。ただ丹沢山から蛭ヶ岳への道のりは長く、アップダウンでヘトヘトになりました。進めば進むほど丹沢の山深さを感じます。 下山の鍋割山ルートに沢渡がありました。昼過ぎから少し暑いくらいの陽気で水の音が気持ち良かったです。 蛭ヶ岳はカレーが、鍋割山はうどんが有名です。いつか食べたいです。 蛭ヶ岳山頂で、家で蒸かして持ってきたサツマイモを食べていると、サツマイモきっかけで他の登山者の方に話しかけて貰いました。 山ご飯、工夫したいです。 入山 バス 6:48渋沢駅北口→7:03大倉 下山 バス 15:10大倉→15:25渋沢駅北口

久しぶりに丹沢へ行って来ました。 南アルプスまで見え、360度の大パノラマが楽しめました。

丹沢山鍋割山 (大倉BS周回) 初冬の丹沢へ♪ 当初は蛭ヶ岳ピストンの予定でしたが、、 寒さと疲労で予定変更☝️ 丹沢カレー🍛食べてから、ぐるりと鍋割山へ👣 久しぶりに歩いた鍋割山陵♪ 紅葉は終わってましたが、いつ歩いても気持ちの良いルートですね😊

今年最後の山小屋泊（今年5回目） すっかり山小屋泊に魅了🤩 尊仏山荘からの景色が素晴らしいということで、 日の出、日の入、夜景を楽しみに… ひたすら登りました。 歩きやすい道ですが、長い、楽しくない 荷物重い… 丹沢山は眺望少し、ベンチあり 尊仏山荘致せりつくせり ホッカイロ持参　布団の中はぬくぬく 次回からは必ず持っていきたい にっぽん百低山で、鍋割山の鍋焼きうどんを 類さんが食べてて気になってましたが、 9時半から営業😭 登山口までの5km、景色が変わらず長い… オフロードで足裏にダメージ 塔ノ岳から見る日の出日の入最高‼️ 駐車場　だいぶ空きあり ✍尊仏山荘 コーヒー、甘酒、お茶、缶ビール 日本酒、パウンドケーキ、カップラーメンあり チェックイン後、荷物デポさせてもらい丹沢山へ（すごく助かりました😂）チェックアウト後もデポさせてもらえるようです（チェックアウト7時） 夕飯1組目　17時〜 朝ご飯5時半〜 部屋はブラインドで仕切り 20時消灯

表尾根からは行ったことある塔ノ岳 大倉から登ったら、イメージ以上に登り登り登り…辛い 山頂は強くて冷たい風で長いできず 景色も冬なのに雲が出て残念… 時間に余裕があったので丹沢山へ 帰りは鍋割山経由で下山 山頂はうどん待ちを筆頭に大混雑 林道がひたすら長いのは初めて知りました…

　「おひとりさま」登山はメリットだらけですが、少ないデメリットの一つが「移動コストがかかる」ということ。 　そのため、今回の遠征登山では高速道路の通行料金を節約するために、大阪府の自宅から高速道路を使わず、「下道」だけ延々と約４７０km運転していきました。 　貧乏登山者なので仕方ありません。 　ちなみに、名古屋から静岡県の沼津あたりまで、高速道路のような「バイパス」があって深夜なら高速道路のように快適に走れるのでオススメ！ 　さて、自宅を前日の午後９時前に出発して、途中のラ・ムーで携行食のあんぱんと、下山してから食べる弁当などを買い込みました。 　もちろんこれも節約のためです。 　深夜のバイパスを走り抜けて、大倉登山口に到着したのは午前5時すぎ。 　登山口には複数の駐車場があるんですが、メインの無人駐車場がオープンするのは午前６時３０分なので、隣にある「ドングリ山荘駐車場」を利用しました。 　駐車料金は１日５００円でした。 　ところで、丹沢山大倉登山口や駐車場は「住宅地」に隣接しているんですよね。 　普通、有名な山の登山口って、山深いところにありませんか？　　 　深夜、延々と４７０km車を走らせてきて、ようやくたどり着いた登山口の周りが住宅地なんて、ちょっと拍子抜けですね。 　日本百名山のうち、これだけ身近な山ってありますか？奥さん。 　 　早く登って、早く帰りたいスタイルなので、車を停めたら、すぐにヘッデンを装着して出発！ 　輝く星空を見上げるとテンションが上がります。 　radikoでニッポン放送を聴きながら舗装路を歩いていくと、やがて塔ノ岳に至る登山道が始まります。 　この登山道が本当に快適！ 　まず、路面がめっちゃフラット。 　しかも、路面が土であり、石ころが落ちていないないので歩きやすいんですよね。 　登山道よりはハイキングコースといったほうがよいこのルートは「輝け！よく整備された登山道ベスト１０」にノミネートされることは間違いないでしょう！ 　 　杉の樹林帯から、樹相が落葉樹に変わってきた頃、夜が明けてくると朝日のオレンジ色を帯びた陽光が木々の間に差し込んできました。 　見晴小屋からは、朝日に輝く相模湾や江の島、湘南の海岸線が見渡せます。 　そして、冬の空気を吸い込みながら、登山道を登っていくと左手にお待ちかねの富士山が現れました。 　 　はじめは頭くらいしか見えなかった富士山も、塔ノ岳に近づくにつれて、麓まで見えるようになります。 　雲一つない青空を背景にした雪をまとった富士山って、本当に美しいでよね！ 　関西人にとって富士山に対する憧憬は富士山を見る機会が少ないので、関東人より強いんですよね。 　時間があれば広々した塔ノ岳の山頂で富士山を眺めながら、宴会したいオッサンです。 　 　さて、丹沢山までやって来たのは、この美しい富士山を眺めることですから、目的は塔ノ岳で達成されたのです。 　でも、ガソリン焚いてここまでやったいたのですから、丹沢山や蛭ヶ岳まで足を伸ばしましょう！ 　塔ノ岳から丹沢山までは左手に富士山眺めながら歩いて行くんですが、そこそこアップダウンがありました。　 　また、植生保護のために木道が設置されているんですが、表面に霜がついているので滑りやすいので要注意。 　塔ノ岳の山頂と同じく、丹沢山の山頂も広々していて、さすが首都圏から近い日本百名山。大勢のハイカーにも対応できます。 　丹沢山に到着したころ、天気が悪くなり富士山は雲に隠れてしまいました。 　丹沢山から神奈川県最高峰である「蛭ヶ岳」に向かいます。 　ヤマビルパラダイスの丹沢山塊でも蛭ヶ岳って、その名前から多数のヤマビルが蠢いている総本山なのでしょうか？ 　丹沢山から蛭ヶ岳に至るルートは、それまでのハイキングコースではなく、ちゃんとした登山道。 　よく整備されたルートですが、岩場も鎖場もあります。 　また蛭ヶ岳に至る尾根道には小ピークが数カ所ありますが、それはアップダウンがあるということ。けっこうしんどいです。 　景色が開放的なので楽しいルートではあります。 　蛭ヶ岳山頂にも山小屋があって、名物はヒルカレーだそうです。 　その後、塔ノ岳まで折り返し、ピークハントするべく鍋割山経由で降りることにしました。　 　大倉尾根から鍋割山に至るルートは、落葉が終わった落葉樹林の中なんですが、それは山中というより、冬の公園のような感じ。 　鍋割山の頂上に近づくと、出汁のよい香りが漂ってきました。 　 　山頂に到着すると、一杯２０００円もする鍋割山荘の名物「鍋焼きうどん」に大勢のハイカーが列をなしています。 　みなさん、お金持ちですね！ 　その後、後沢乗越を経て、夏場はヤマビルだらけになるであろう林道を歩いてゴール。 　鍋割山荘から漂う出汁の香りで刺激された食欲を売れ残りシールが貼られているラ・ムーの冷えたカツカレーを食べて鎮めました。 　下山後、大蔵登山口周辺で最も安い入浴施設である松田町の健楽の湯（５００円、シャンプー、ボディーシャンプーあり）で汗を流して、下道を延々と走って、無事に自宅に到着。 　ひとり安堵しながら、🏮🏮居酒屋わが家🏮🏮で一杯飲みました。

以前の山荘で出会った方にオススメされた、 みやま山荘泊、塔ノ岳、丹沢山、鍋割山山行に行ってきました！ 仕事多忙にて、準備や下調べをギリギリでやり、何とか朝起きて出発。 Apple Watchを数日前に買い替えて、PASMO等を入れ忘れていたことに改札で気づく等あり😂 予定よりやや遅れて9時前に大倉登山口から出発。渋沢駅からの8時台のバスは平日のせいか、座れて全然余裕あり。天気は☀️さほど寒くなく。 バカ尾根を登り、月見うどんを目指して花立山荘着。はい、土日のみ営業で金曜はお休みです.. 鍋割山荘の情報と勘違いしていた..orz 行動食で何とかエネルギー補給。 塔ノ岳の尊仏山荘のカップヌードルが、うどん食べれなかった身体にめっさ沁みて美味しかった..！ 15時頃山荘着いてとりあえずビール🍺 飲食できる休憩所はテーブル5つくらい、2階の寝場所は飲食禁止。 食事は2部制で、寝場所も食事の時間も先着順みたい。 夕食は焼肉ではなく、牛肉の甘辛煮みたいなやつ、美味しかったです。あと野菜豊富✨ みやま山荘は中は暖かいとレポで見たけど、 寝場所は思ったより寒くて掛け布団と毛布だけだと寒くて安眠できなさそうだったので、追加毛布があったので、それを下に引いて丁度良かったです。 雑魚寝スタイルが初めてだったので少し不安だったけど、普通に寝れた。どうも2500メートルとかの高山でなければ寝れるっぽい。 水場が外にありますが、冬は使えないので歯磨はミネラルウオーターで何とか磨くスタイル。 電波はdocomo系がかろうじて1本経つけど、LINEのテキストがたまに送れる程度だったのでほぼ諦め。 夜は夕飯ご一緒した方やお隣の方とずっと話してました。名前も知らないけど、こういう山の一期一会的な会話って楽しくて、いろんな情報聞けるのいいよね☺️ 今回は夕日も朝日も星空(まん丸満月も)も綺麗に見えた✨ 色々思う通りにいかなかったものの、怪我もなく元気に降りれたので大満足の山行でした⛰️ 以下は当たり前の内容ですが、自分への戒めメモです.. 食事は必ず一食分(軽くて日持ちするパンとか)持ってく 電波なくても困らないように、調べもの系は全て網羅しておく 充電器は2つ(今回念のため持って行ってマジよかた) 新しいギア投入したら、本番までに色々動作確認しておこうね

◆活動日記公開日：2025年12月9日(火) 2025年12月5日(金) 晴れ 今回は自身初となる丹沢山行です。大変人気のある山域のため、特に紅葉時期からの土日祝日は駐車場争奪戦になり、登山道も場所によっては渋滞ができるようです。せっかくならより充実した山行にしたいので(混雑は苦手…)、今回は有給休暇を取って楽しむことにしました。 丹沢初心者🔰ですが、登山道は整備されていて歩きやすいと聞いているのでヒルトン(蛭ヶ岳ピストン)に挑戦します。そして、塔ノ岳に戻ったところで体力的・時間的に十分余裕があるようなら鍋割山経由で下山します。いつものように写真を撮りながらマイペースで歩けばバテることはないと思いますが、何か大きなアクシデントがあった場合は迷わず途中で引き返します。 ◆以下13座を縦走！(ヒルトンからの鍋割山寄り道コース) 堀山・花立ノ頭・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳・大丸・小丸・鍋割山 【日本百名山】丹沢山 【関東百名山】塔ノ岳,蛭ヶ岳 【神奈川県最高峰】蛭ヶ岳 ◆丹沢ハイカーバッジについて📛✨ 丹沢ハイカーのデジタルバッジを獲得するためには「丹沢山地の主要ピーク7座」に登る必要があります。今回の山行で対象の4座に登り、残り3座は来年登る予定です。 ◆駐車場について 大倉登山口から近く、24時間入庫可能な大倉駐車場に駐めます。駐車台数約40台。平日は当日最大500円、土日祝は当日最大800円。駐車場内にトイレはありませんが、歩いて2分の大倉登山口の近くに公衆トイレがあります。 ◆登山道のトイレについて 登山道には山小屋が管理しているトイレがいくつかありますが、いつも必ず使えるとは限らないので注意してください。大倉登山口のトイレ以外は当然有料なので、小銭を用意しておきましょう。 それでは6時25分スタート！ ★★★前回のレポートで「みどり市の天神山古墳に施錠がされていない旨を市に連絡しました」とお伝えしましたが、早速担当の方からご連絡をいただきました。その内容を最後の【おまけのコーナー】でご報告させていただきましたので、よろしければご覧ください。 ★★★ブラッシュアップ前のため、加筆や写真を追加または削除する可能性もあります。