まさに修験者体験⛓️🪨🥵戸隠山⛰️高妻山⛰️
高妻山・戸隠山
(長野, 新潟)
2026年07月22日(水)
日帰り
真夏の戸隠山から高妻山までの周回縦走。
緊張感溢れる、まさに修験者体験でした。
⛰️戸隠山⛰️🪨⛓️🌸
平安時代より山岳修験の山。
https://www.togakushi-jinja.jp/about/
急峻な登りは得意だし、
岩場、鎖場も好きですが、
体感的にはグレーディングDよりも上。
(八峰キレットや不帰キレットと同じグレーディングDななのですが、戸隠山の岩場鎖場もそれらより上に感じた。)
直前の『胸突岩』は、少し考えて脚を運んだけれど、
愉しいレベル。
でも、『蟻の塔渡り』『剣の刃渡り』のナイフリッジは、
想像よりも切り立っていて、痩せすぎ!
グレーディングは?????
いつも三点支持ができたからって、
今回は、一瞬の判断ミス、気の緩みで奈落の底で、
命はないんだなぁ。
ヘルメット被っていたって無理だろって、
自分の技量を過信せずに、
ほぼ、四つ脚、跨いでよっちよち渡りました。
生還するのが何より大切だもの。
(平日で空いていて後にしばらく誰も来なかったので、迷惑かからなくてよかった。回避の巻道すら上級コースとのことで、せっかくならと、上を渡ることにしたのですが。)
岩場の所々、崖、ほとんど垂直な斜面には花々が咲き乱れ、花の百名山のひとつなのも納得。
(写真に収めるのには難しいところに、お花畑のように咲いていた。)
『八方睨』は、その名の通りぐるっと眺望よし。
戸隠山山頂はあっさりでした。
うっかり西岳方面に少し歩いてしまい、
その激下りの上級登山道も少々体験しました💦
その後の縦走路は、
九頭龍というくらいで、細かいアップダウン有の
痩せ道。
刈り払い直後でありがたい。
高妻山を眺めながら、
花々や、崖や岩を眺めながら。
戸隠山が終わった達成感で気持ちは軽く。
・
⛰️高妻山⛰️
平安時代より入峰修行されていたという、
どっしり存在感のある信仰の山。
戸隠山からの高妻山までの縦走は、
意外と長く感じて来る。
麓は30℃超えの猛暑日。
日差しも照りつけて高山縦走路も暑くなってきた。
明るい樹林の影や、薄いガスがあると、
ひんやりして心地よいのだが、
どんどん暑くなる一方。
疲労は徐々溜まってきた。
こまめにキャップを外して頭もクールダウン。
水分も少しずつまめに摂る。
避難小屋のある「一不動」から、
乙妻山山頂の「十三虚空蔵」まで辿ると極楽浄土に導かれるとのことだけれど、
そのひとつひとつ辿るのも、いつの間にか気が遠くなってくる。
通常なら小一時間と思えるコースタイムも延びてくる。
頂上まであと直線で300mか?と思うところで、
大きな岩が出てきて、しっかり、脚を上げて進まなければいけない箇所の連続。
疲れが溜まっているところには、
なかなかしんどいかな。
山頂標まても大岩を渡り歩いてようやく到着。
条件良ければ北アルプスの展望台とのことだけれど、
今回は、近くのガス遠くの霞で近隣しか見えず。
でも、ガスがなかったら、日差しで干上がっていたかもと思うので、それほど悔しくはない…
六弥勒まで、また、アップダウンを繰り返しながら戻り、あとは弥勒尾根を、登山口のキャンプ場まで一気に下降。
とてもよく整備されていてお助けロープもある。
暑さでかなり身体に負担が来ていて、
疲労感大きいので、
ゆっくり下山する。
(前日、ほぼ仮眠も取れなく運転してきたから、睡眠不足もあり、久しぶりにかなり疲れてが来ていた。)
・
真夏に歩きたいなら、
暑さに弱い私は、
どちらかひとつにしておくべき縦走だったな…
欲張りすぎてハードになっちゃったな…
あぁ、修行だったな…
※結局、熱中症にもならず、脚も筋肉痛とか怪我とかなく無事下山できて、山行中はよかったのでしたが、かなり緊張して歩いたらしく(戸隠しのクライマックス蟻の塔渡りもだけど、熱中症にならないように、ペース配分や補給配分など気を付けまくった)、翌日から緊張性の腸炎やらそこから派生の腰痛やら出てきて、とほほほなのでした💦